恋子のガーデニング日記

[バラ色の妊娠生活！] カテゴリの記事

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• 出産準備品リスト（7/2 楽天・赤ちゃん本舗で購入したもの）

  ■7/2（火）赤ちゃん本舗で買ったもの（○は買い忘れ＝これから買い足すもの）＜マタニティ＞産褥ショーツ２枚組（レッド・L) 880円犬印本舗 産褥ショーツ２枚組（クリーム） 880円犬印本舗 ウェストメイクショーツ（モカ L）980円ピジョン母乳パッド はじめてのフィットアップ　34枚入 398円授乳口付パジャマ（ピンク）1,700円授乳口付パジャマ（レッド）1,700円○産褥ナプキン○さらし＜授乳用品＞・四重ガーゼ汗取りパット５枚組　480円・ピジョン　母乳実感哺乳びん160ｍｌガラス製 イエロー 1,180円・哺乳びん食器洗い（本体）800ml 480円・広口哺乳びん乳首洗いセット 330円○新生児用粉ミルク（小缶）○哺乳びん消毒器＜オムツ関連＞・ＧＥＮＫＩ　深呼吸シート新生児９６枚【1パック】 1,580円・水99％おしりふき100枚（本体）360円・水99％おしりふき100枚20個+水99.5%1パック福袋 1,980円＜沐浴グッズ・ケアグッズ＞・電子体温計けんおんくん　2,980円・パパもOK!ツメキリバサミ 580円・２枚組入浴布　無地（クリーム）500円・動物湯温計(かえる) 380円○ベビーバス＆バスチェア○ベビー石けん（当面は試供品を使用）合計17,368円

  July 5, 2008

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  リゾナーレ小淵沢に小旅行

  リゾナーレ小淵沢今日は、そろそろ安定期に入るので、出産前に旅行にでも行きたいな、と思っていたら、前にもらった宿泊補助券の有効期限が３月末だということに気がつき、慌てて、利用できる施設を検索しました。いろいろ検討した結果、前々から気になっていたリゾナーレ小淵沢に決定！甲信越地方の宿泊施設の中でも、満足度NO.1に選ばれていたリゾートホテルです。平日なので、あっさりと予約がとれました。宿泊施設は、露天風呂のあるメゾネットタイプやモダンなホテルルームなど、デザインの違うお部屋がいろいろ。中には、「ル・コルヴィジェスィート」なるお部屋まである。施設内には、波のあるプールスパ「イルマーレ」や、アロママッサージ等がうけられるリラクセーションプレイス、森林浴をしながら入れる、混浴の露天温浴施設「もくもく湯」などがある。妊娠中でも、仰向けのフェイシャルは受けられるとのこと。時間があったらぜひうけてみたいと思う。フェイスからデコルテにかけてのトリートメントスイートモーメント　15,000円頭を集中的にトリートメントして癒される八ヶ岳エスケープ　14,000円レストランやカフェも充実で、八ヶ岳ファーマーズケーキには、素材の80％以上に良質なクリームチーズを使った“八ヶ岳ベイクドチーズケーキ”（1個262円）があるそうで、ぜったいにトライしてみたいと思っています。

  March 11, 2008

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• マタニティマッサージとコスメカール

  仕事とつわりが一段落したので、おととい、美容院にいってきました。妊娠中～出産、育児の時の髪型ってどういうのがいいんだろう？と、考えた末、やっぱり手間のかからない縮毛矯正ストレートにしちゃおうかなあっと、安易な発想。ヘアカラーの、伸びてきちゃった部分のリタッチもあわせて、さっそく恵比寿の美容院を予約。ところが、案の定「縮毛矯正は痛むからお勧めできない」といわれ、代わりに「コスメカール」なるものを勧められました。これなら髪への負担も少なく、時間もあまりかからないとのこと。持ちは２カ月程度とのことだが、その分、縮毛矯正よりも少し安い。数週間後には上からデジパ（デジタルパーマ）もかけられるとのこと。何より新しいものに弱い私は、興味津々で、勧められるがままに、それをやってもらうことに。担当してくれた“みにさん”はとても可愛らしくて、親切で、腕も確か。はさみ一つで素敵な髪型にしてくれました。しかもシャンプーがうまい！表参道から助っ人で来てくれた女の子も、マッサージが抜群にうまい！もう、途中から目があかなくなって、いつものように熟睡しちゃいました。コスメカールは、髪に水分と栄養分を与えてボリューム コントロールしながら、自然なストレ ート感を演出するトリートメント。薬を塗って、洗って乾かして、アイロンで伸ばして、固定のお薬をつけて、洗って乾かして終わり。行程は縮毛矯正に似ているけど、時間は短くて、ぜーんぶで３時間半くらいでした。手触りはツルツル、しっとりさらさら。毛先はデジパの部分を残し内巻きに。前髪までまっすぐになったので、ちょっと若返った感じ（aikoっぽい）です。唯一の難点は、少しクサいこと。なんかプスチックが焦げたときのような匂いが、香水をつけても、シャンプーをしても取れないのです。３日たった今も少し臭い。でも、普通に乾かすだけでもまとまるし、髪も健康を取り戻した感じで、満足してます。で、美容院でのマッサージに、その気持ちよさを思い出してしまった私は、妊娠中でもうけられるエステやマッサージはないものか、と思い立ち、さっそくネットで検索。いろいろある中で、立地や雰囲気などから、まずは４つくらいをブックマーク。15週からうけられるもの、20週以降でないとだめなもの、フェイシャルしか受け付けないお店、などなど、メニューも値段も様々。最終的には、下記の２つに絞り込みました。ひとつは、個人の方がやっている隠れ家的アロマテラピーサロン。赤坂にあるらしいのですが、詳しい場所は、予約しないとわからないようになっていました。こちらは安定期にならないとだめなようなので、とりあえず保留。もうひとつは、韓国系のマッサージサロン。マタニティケアをメインにやっている女性専用のサロンで、臨月でもうつぶせでマッサージが受けられる特殊な施術台まであるそう。妊娠前、産前から産後まで、様々なメニューがあり、私が選んだ撫子（なでしこ）コースは、頭から足までのフルボディ90分＋妊娠線ケアまでついて12,950円。体にいい「ゆず茶」と「おかゆ」もついています。しかもただ今半額キャンペーン中とのことで、さっそく予約しちゃいました。縮毛矯正よりコスメカールの方が６千円くらい安かったから、ちょうどその浮いた分でフルボディマッサージまで受けられちゃうなんて、超ラッキー！他に、漢方座浴というコースも。「漢方座浴」とは座面に穴の開いた椅子にマントを着て腰掛け、下から蓬( よもぎ) など各種薬草成分を含んだ蒸気を浴びるというもの。「蒸す」ことによって、各種薬草の成分が全身の毛穴から体内に取り込まれ循環し、月経痛や便秘・冷え性の改善、ダイエット・美肌効果などさまざまな効能を発揮するんだそうです。これってつまり、人間小龍包？　でも、ちょっと興味あるかも～(^^)

  March 8, 2008

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• 14w4dの定期検診でエコー映像のDVDをもらいました

  私が定期検診で通っている病院では、エコー画像を動画でDVDに録画してくれるサービスを行っています。いつも制止画像しかみたことのなかった主人にも、我が子の動くところを見せてあげることができるので、とってもいいサービスだと思います。初めての録画に期待いっぱいで臨んだ検診でしたが、担当のＩ先生は、いつもあっさりしていて、今回も、あまり長くは見てくれず、胎児の頭の直径を測り、正常だとわかると、あとは動いているかどうかを見て終わり。ほんの１－２分で終了してしまいました。制止画のエコー写真を４枚渡されて、「順調のようですのえ、じゃあまた２週間後に」と問診もあっさり終了し、去っていってしまいました。「もっとたくさん撮ってほしかったなあ」と思って、DVDを待っていたら、看護婦さんが、DVDを取り出しながら「あら？　録画できてないかも」というので「それはショックですぅ……」というと、慌てて先生を呼びにいってくれました。先生が戻ってきて、DVDを確認。するとやっぱり。全く撮れていなかったのです。で、もう一度エコーで診察し、撮影しなおすことに！仕方がないので（内心は、「やったー！」(^^)という感じ）、もう一度診察台に座り、お腹を出して、撮影開始！すると、さすがに先生も悪いと思ったのか、「じゃあ、ついでに性別も見てみましょうか」と、かなり長いこと（１回目の倍くらい）、エコーで見てくれました。結局、角度が悪くて性別まではわからなかったのですが、懸命に、性別を見定めようとするあまり、先生が胎児のお尻の方にばかりピントを合わせるので、１回目よりも、顔はよく写っていないけど、いろんな角度からグリグリと撮影してくれたので、途中、手の指や、脚の形、足の裏のかたちまでがくっきり写ったりして、手足を動かしたり、くるりと向きを変えたり、顔を眠たそうに手でなでたりするしぐさなども写っていて、結果オーライの大満足でした♪家に帰ってからも、何度も何度も見返して（スローにしてみたり、一時停止してみたり……）しまいました。エコー写真を見るといつも「つわり」のつらさが吹っ飛びますが、動画は期待以上に嬉しかったです。２週間後の検診が楽しみだなあ♪

  February 28, 2008

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• 母親学級にいってきました

  今日は、かかりつけの産婦人科で、母親学級に参加してきました。妊娠初期の妊婦さんが対象の第一回目です。全部で20名くらいの方が参加されていて、経産婦さんも数名いましたが、ほとんどが初産婦さんで、中にはご夫婦で来られている方も２組いらっしゃいました。会場は、新しい病院の５階にあるリラクゼーションスペース。今日は小春日和のぽかぽか陽気で、途中で眠くなってしまいました。はじめに、助産婦さんのお話があり、続いて明治乳業さんの栄養士さんから妊娠中の食事や体重管理などの注意事項について説明がありました。葉酸タブレット、プルーング味と梅味のグミのサンプルが配られ、ジュースのお土産までいただきました。葉酸タブレットはおいしかった（ヨーグレットと同じ味）ので、１箱（30日分で820円）買ってきました。ネイチャーメイドのサプリ（680円くらい）より若干高めですが、水なしでお菓子感覚で食べれるので、続けやすいと思いました。次に、産科の先生からのお話があり、最後にまた助産婦さんからのお話と質問コーナーで２時間弱くらいでした。無痛分娩を希望する方には、さらにこのあと説明会があったようです。私は時間より少し早めに着いたので、会場に入ると２番乗りでした。早めに着いたことで、１番乗りの方といろいろお話ができ、仲良くなれました。彼女も初産で、愛媛で里帰り出産するそうで、あっという間に意気投合して休憩中も楽しくおしゃべりすることができました。でも、他の参加者さんたちは、先生のお話を一方的に聞く形だったので、あまり他の参加者さんとお話しされていない感じでした。説明の内容は、雑誌や本、インターネット等で知ることが出来る情報ばかりなので、それほど目新しい情報はなかったのですが、他の妊婦さんとお話ししたり、助産婦さんから出産の体験談等をきけたのが、よかったかな、という感じです。栄養や体重管理についても、本で読むよりは、お話を聞いた方が、耳に入るという感じはしましたけど・・。あと、渋谷区だか杉並区だかは、妊婦検診１回につき５千円の補助が最大１２回分、合計６万円ももらえるそうで、同じ都内なのに、こんなに差があるなんて、ゆるせなーい、と思ってしまいました。（家に帰ってすぐ調べてみたら、ほとんどの市区町村が無料券は２回まででした）それと、子供が生まれたあとの医療費も、３歳までタダとか、小学校までタダとか、市区町村によってまちまちなんだそうです。そういえば、不妊治療費の援助も、大田区は世帯所得に制限があって、共働きの我が家は、幸か不幸か対象外でした。大田区だって、少子化問題は深刻なはずなのに、ちゃんとやってよ～って感じです。（うちの近所、おじいさん、おばあさんばっかりですからねえ）それから、検診の時のエコー撮影も、12週ですでにお腹からのエコー＝動画をDVDに撮ってもらったという人がいて、私は、前回13週と４日だったのに、まだ小さいから経膣エコー（検診中は動画で見れるけど、もらえるのは制止画＝一時停止画像だからいつもピンボケ）ですねって動画を撮ってもらえなかったのです。なんで～？不公平じゃな～い？分娩予約してなくても（里帰り出産でも）撮ってくれるだけましかとは思うけど。ちなみに、健診料は毎回8,000円と、相場的にはちょっと高めらしいです。１回目の検診では、無料券5000円を使っても１万７千円くらいとられました。今までにやったことのある風疹や梅毒などの検査も、半強制的にやらされました。３Dや４Dは有料＝１万円（分娩予約すると一回無料）らしいし。ま、私の里帰り先の病院では、タダで３Dを撮ってくれるそうだし、生まれる前から、あまりリアルな画像はみたくない気もするから、いいんですけどね。ちなみに、エコー写真を毎回撮るのは、日本だけなんですって。アメリカでは、検診では撮ってくれないとか？本当かな？こんど姉に聞いてみよう。帰りに、便秘薬と花粉症のお薬を処方してもらいました。生まれて初めて飲む便秘薬、けっこう大きめの錠剤を毎食後２錠も飲むんですねー。あとは効き目で調整してくださいとのこと。さっそく今から飲んでみたいと思いまーす。ドキドキ。それでは、また来週の検診を楽しみに、できれば何らかの形で動画もupしたいと思いまーす。

  February 21, 2008

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• 10w4dの定期検診

  今日は２Fの婦人科での検診。看護士さんとの面会の後、尿をとって、体重と血圧を計り、先生の診察。内診では、子宮ガン検査とエコー。赤ちゃんは二頭身になっていて、大きさ（CRL）は32,3ミリ。先生が「動かないかなあ～」とエコーでつっつくと、手足をパタパタさせ、体の向きを少しだけクルッと傾けた。「ちょっと頭が大きいけど、これで正常ですよ」といわれました。内診の後は、血液検査をして終了。内診のあと、先生から羊水検査の説明がありました。Ｉ先生は基本的にお勧めできないとのこと。染色体異常があればほぼ100パーセントの確率で判るが、治療はできないので中絶するか、そのまま出産するかの選択になるが、中絶したら妊娠は望めなくなるので、私の場合、やっと授かった子だし、検査の必要はないだろうというわけだ。染色体異常でダウン症となった場合は、知能指数が10～50と、3～5歳児のままなので、子供のうちは養護学校があるからいいが、高校生以上になると、学校がないため家庭での負担が増える、との話。そもそも、そんな可能性なんて考えたくないし、もしそうだと判っても、中絶＝一生子供がもてなくなる、としたら、やっぱり「中絶はあり得ない」と答えたところ、それならば、検査は必要ないでしょうとの結論となった。ちなみに、ダウン症の子供が産まれる確率は、800分の1、35歳～だと300分の1とのこと。検査料は８～９万円もするらしい。Ｉ先生はとてもおとなしい人なので、本心がよくわからなかったけど、まあ、どっちみち、家の子に限って、異常なんてことは無いに違いない！と信じている。私の知人は、予め障害児とわかっていて出産したが、我が子はとても可愛いと、障害児の方がむしろ喜びが大きいといっていた。でも、とりあえず、マイナス要素については、判明もしていない段階であれこれ考えても仕方が無いので、もしそうなったら、そのときに、真剣に考えればいいと思う。エコー写真に写る赤ちゃんは、前回に比べると大きくはなったけれど、なんだか頭がでかくて、目のような影が大きい成果、ちょっと宇宙人ぽい（笑）。手足と思われる影は、まだ楕円形で、指までははっきりしないなあ。胎のうはそれほどおおきくなっていないので、赤ちゃんの占める割合がどんどん大きくなっている感じです。今日は、妊娠初期の検査があったので、都でもらった青い券を使っても、17,480円もしました。その内訳は、以下の通り。■公費負担検査（５千円相当）：貧血、梅毒、B型肝炎■病院の任意検査（保険適用外／12,000円）：血液型、C型肝炎、風疹ウイルス抗体、不規則抗体、生化学検査（血糖、腎・肝機能）■病院の任意検査（保険適用／負担＝980円）：子宮ガン検査■超音波エコー検査：3,500円　あれ、1000円分あわないぞ？次の検診は２週間後。毎週夕方の診察がある木曜日に通うことにした。その前に、来週は始めての「母親学級」にも参加する予定で予約済です。２週間も先なんて、待ち遠しいなあ。もっと頻繁に検査したい（エコー写真がみたい）なー。DVD録画は、超膣エコーではなく、お腹の上からエコーを撮る頃から、毎回録画してくれるとのこと。それまでは、リアル画像で赤ちゃんに会えるのは私だけ。早くひろぼちゃんにも、赤ちゃんの動く姿を見せて上げたいなあ。

  January 31, 2008

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• 妊娠後のし好の変化とつわり

  まずは「し好」の変化。大好きだったコーヒー、甘いものに全く関心がなくなり、苦手だったミルクティが飲めるように（おいしくて仕方が無い）。すっぱいもの、しょっぱいもの、味の濃いもの、和食よりも洋食へと変化。はじめ（５週頃）にはまったのは、コロッケ。この頃は和食党だった。次（６週目）にはまったのが、アーモンドチーズおかき、片口イワシとアーモンドの入ったおつまみ、酢昆布、小梅、しば漬け、納豆など。７週目からは、チーズ。ごはんがダメで、パン食ばかりに。これは今もはまっていて、カルビーのチーズポテトとか、神戸屋のくるみチーズパンとか、スライスチーズとか、チーかまとか、チーズバーガーとか。コロッケや揚げ物はあまり好きじゃなくなって、唯一食べたのは鳥の唐揚げくらいかな。鉄分補給の為に買って来た玄米フレークがおいしくて、あまり飲まなかった牛乳も毎日飲むようになった。８週目から９週目は、常に気持ちが悪い感じで、鍋ものは見るのもダメになって、熱海でも、鍋系はぜんぶ主人に食べてもらった。最近は、ケチャップ味とフライドポテト。昨日は、ドトールのスモークチキンベーグルと、マックのチーズバーガーを夕飯に。今日は、モスバーガー。ミートソースのタマネギ味が相変わらず嫌だったけど、フライドポテトは熱々でおいしかった。でもケチャップは付いてなかったな。ドリンクではじめに飲んでいたのは、ホットレモンとゆずかりん。お湯で割って飲めるし、ノンカフェインで風邪の予防にもなるので、会社でも家でもいつもこれだった。あとは、プラミアカルピスもたまに飲んだ。最近は、つねにミルクティ。昨日はモスで、産まれて始めてミルクティを注文してしまった。家でもミルクティ、会社でもミルクティ。今は、牛乳100％のロイヤルミルクティを飲んでいます。いろいろなサイトを見てみると、妊娠する前にダメだったものが好きになったり好きだったものがダメになったりというのは、よくあるみたいでした。辛党の人が甘いものにはまるケースもあるみたいだけど、私の場合は、妊娠してからの方が、健康的な食生活になった気がする。朝食も食べるようになったし。つわりの頻度や程度についていうと、はじめ（６～７週）は、朝起きがけと食後に、胃から胸にかけて、気持ち悪くなる程度だったけど、最近（９～１０週）は、気持ち悪い時間帯が増えて来た気がする。それに疲れやすくて、眠気もピークって感じ。横になっていないとつらい時間がある。あと、一日に何度もゲップが出てしまう。寝てるとおっぱいが痛くて、夜中に何度も目が覚めた。朝起きると左右どちらかの胸の脇が痛かった。最近は、少し痛みも和らぎ、夜中に目覚めることもなくなった。今、一番のなやみは「便秘」。もともとほぼ毎日便通があり、便秘なんてめったにしない体質だったから、２－３日溜まると、ちょっと辛い。食べても出ない。牛乳やヨーグルト、ファイブミニにナタデココなどもためしてみたけど、効果はほんの少し。トイレで15分くらいがんばらないと出ない。当然、便は硬めだ。このままでは痔になってしまいそうで不安。生野菜がもともと苦手であまり食べていないから、食物繊維が不足してるのかな？ポテチとかフライドポテトとか、芋類ばかり食べてるのがいけないのかな？もっとひどくなるようなら、いろいろ対策を練らないと。その他は、腹痛や出血はまったくなし。毎日、腹巻きをして暖かくしているせいかな。つわりと便秘以外では、体調に不安な点は全くない。これから先、食べづわりや、吐きづわりに移行していくのだろうか。つわりって、いつまで続くのか、いつがピークなのかなどは、個人差があるから、先が読めず、妊娠休暇が20日あるんだけど、それを使うペース配分がいまひとつむずかしい。ま、仕事があまり立て込んでいないときは、なるべく休みをとりたいとは思うけど。90分の時間短縮は、朝9:45～10:00に出社、帰りは16:30～16:45に退社、という風に申請して入るのだけど、朝も遅すぎるとかえって電車が混むし、帰りも夕方の５時台ってすごく混んでいる気がする。先日は、せっかく席を譲ってもらえたのに、うっかり一駅乗り越してしまい、折り返そうと思ったら、電車がなかなか来なくて、寒かった。やっときた電車は、すし詰め状態で、ぎゅうぎゅう押されて少し怖かった。今後は、混んでいる電車は避けて、なるべく座れるように工夫し、早めに帰りたいと思う。人に押されて転んだりお腹をつぶされたりして、もしものことがあったら大変だし、ストレスもよくないから、ほんとうに気をつけないと。

  January 25, 2008

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• マタニティウェア選び

  やっぱり妊娠してもおしゃれは楽しみたい。でも、冬服は高めだし、妊娠してるときしか切られないものを買うのはちょっともったいない。それに、マタニティ専用の服って、カジュアルなデザインのものが多いから、通勤用にはいまひとつなのよね。まだそんなにお腹も目だたないのに、いかにも「妊婦さん」っていう格好で会社に行くのも、なんとなく気が引ける。実際、マタニティ用のパンツを試着してみたら、ゆるゆるだった。そこで、最近私が買い足したのは、流行の「Ｉライン」ワンピと、「チュニック」タイプのワンピ、９部丈のスパッツ（レギンス）。これなら、いかにも妊婦というふうにはならないしいいかなと。先日INDEXのセールでワンピを２枚ゲットし、今日はTOCのお店でオレンジ色のチュニックと、グリーン系ペイズリー柄のワンピ、インナーに使えるカーキ色のタートルセーター、黒のレギンスをそれぞれ１枚ずつ購入してきました。チュニックやワンピは流行っているから、種類も豊富で、カジュアルなものはもちろん、オフィスでも着られそうなものもけっこうありました。それに、マタニティ専用の服よりおしゃれで価格もお手頃。また、妊娠発覚以来、旦那の「腹巻き」を借りてつけているのだけど、チュニックやワンピだと苦しくないし、見た目もわからないので、かなりいいですね。パジャマは、上はフリースや古着のセーター、下はヨガ用のパンツやベロアのパンツをはいていますが、ちょっと寒くなってきたので、今日は、フリース生地のパンツを購入しました。マタニティではなく、「ゆったりサイズ」のパンツなので、990円と安い！しかも半額（545円）になっていた！タイツやショーツは、すでにお腹に食い込んで苦しいので、すでにマタニティ用のを５枚くらいずつ揃えて身につけています。こちらはデパートで買った「ワコール」ブランドなので、ちょっと高かったな。（TOCで買ったワンピより、デパートで買った80デニールタイツの方が高かった！）タイツは、今日、赤ちゃん本舗にいったら700円くらいでうっていたので、柄物のタイツを追加購入しました。ブラは、まだマタニティ用のを買っていないのだけど、会社でも、ワンピの下にセーターなどをきているときは、実はノーブラなんです（笑）。おっぱいが張って苦しいので。でも、最近はおっぱいが重たく感じてきたのでTシャツ生地にパットが入った、ハーフ丈のスポーツブラや、ワイヤーの入っていないブラなどをつけています。＜最近買ったもの＞■東急（渋谷）マタニティショーツ　1500円～2100円　５色（５枚）マタニティ80デニールタイツ　２千円　黒／茶　各１枚■INDEXＩラインのワンピ　黒（千鳥格子柄）１万円チュニックタイプのワンピ　茶（無地）８千円■ＴＯＣチュニック（オレンジ）　千円チュニックワンピ（グリーン系ペイズリー柄）２千円タートルセーター（カーキ）千円レギンス　９部丈（裾にボタン）千円■赤ちゃん本舗（ＴＯＣ）マタニティタイツ　（茶／格子柄）　700円それにしても、赤ちゃん本舗やマタニティショップに売っている服っていまいちかわいくないよなあ。ベビウエアはいっぱい種類があるのに……。あとは、靴なんだけど、最近もっている靴のヒールを全部修理したばかりだし、今の季節はほぼ毎日ブーツなので、当面はまだいいかなと。もっているブーツ４足はどれもヒールが５センチくらいと高めなのですが、ヒールが大きいタイプのものなので、安定感はある。ヒールの低いパンプスを買おうかとおも思ったけど、足に合わないとかえって疲れるし、何より寒そうだ。ちょうどブーツの季節が終わる春先には、もう少しお腹が大きくなってバランスがわるくなってくるだろうから、その頃にでもヒールの低いパンプスを買おうと思っています。

  January 14, 2008

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• お産の予約をいれてきました

  今日は、里帰り出産先の病院を初受診してきました。11:30の予約だったので、11時すぎに父と母に最寄り駅まで車で迎えに来てもらい病院へ直行しました。受診は、本館の２階でした。本館の建物はとても古いのですが、２階は、全面リフォームされていて、待合室はとても日当たりがよく明るいので、リラックスできそう。この日は、待合室には誰もいなく、空いていました。途中で一人妊婦さんがいらしただけ。女性週刊誌などの雑誌と液晶テレビと、子供向けのおもちゃや絵本、妊婦さん向けの無料冊子や通販カタログなどがならんでいました。（産科って、なぜか「たまひよ」とか「妊すぐ」などの雑誌は、おいてないですよね）。で、まずは尿をとって、血圧と体重を量り提出するように指示があり、（この日の体重は56.7kg、血圧は56～104）尿を採った後、血圧計から出て来るレシートに体重と名前を書いて受付に提出。すると、10分もまたないうちに名前が呼ばれました。先生はマスクを掛けていたので、同級生のあの人かどうかはわかりませんでしたが、とても優しい感じで、今までの不妊治療や妊娠に至るまでのことを、簡単に説明すると、それをカルテにメモしていました。「右からの排卵で左から妊娠……」の話をすると、「それは全く関係ないです」とキッパリ。「卵管があろうとなかろうと、右から排卵した卵が必ずしも右の卵管から入るとは限らない」というニュアンスでした。10日のエコー写真を見せると、「３日前に受信してるなら、今日は診察はしないで、予約だけでいいでしょう」とのこと。受付で、女性のスタッフから、入院に必要なものや金額などの、簡単な説明を受け、予約票にサインをし終了。産院の見学をしたいと思っていたのですが、「それはやっていない」のだそうです。でも、隣にいた看護士さん（？）が、「とてもキレイですよ」と声をかけてくださいました。３連休の真ん中ということで、すごーく空いていたせいか、全体的におっとりとしていて、なんだかリラックスできる病院だなあと思いました。今かよっている方の産科は、都内にあるせいか、土日ともなると待合室に旦那さんずれや子連れの妊婦さんで溢れていて、席が空いてなかったりすることもあるし、子どもがうるさかったりして、おちつかない雰囲気があるけれど、この病院は、もしかすると平日の方がそんな感じなのかもしれないな。この分娩館は、分娩の予約を、１ヶ月に30人しか受け付けていないそう。単純平均すると24時間につき１人の分娩となるから、分娩の無い日（0人）～最高でも一日3人くらいってことかな。状況に寄っては「相部屋になること」を了承くださいとあったけど、部屋は全部で６室あるのだから、よっぽど集中しない限りは大丈夫でしょう。逆に、もう少し受け付けてもいいくらいだと思うんだけど、部屋数以前に、医師が一人だから、万が一、同じ時刻に産気づかれても困るということかしら？いずれにしても、無理して押し込んでいないところが、良心的ですね。この病院のお部屋は全部が個室で、家族部屋もあるらしい。そして、「陣痛、出産、回復を部屋の移動をすることなく、同じ部屋でできるLDR分娩室」が２室あるらしいのですが、それってどうなんだろう？　体験者の声など、ちょっとしらべてみようっと。今日もつわりがややつらい。食欲はあるのに、食べた後必ず胃のあたりが気持ち悪くなり、口の中がすっぱい感じになる。横になって2-3時間昼寝すると、治まってくるのだけど、平日はちょっとつらくなってくるかなあ。仕事が一段落したら、時間短縮で早めに帰らせてもらおうッと。

  January 14, 2008

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