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進歩の日々を自分らしく

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2023.04.04
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カテゴリ:進歩に向かって

***************

 学習や仕事をしている限り進歩があります。それどころか、人生は

日々進歩の積み重ねなのです。しかし、戸惑ったり焦ったりすることは

ありません。自分らしく進めばよいのです。意欲的に自分らしく日々

進歩を重ねることへの想いを、週間記に書き綴っています。

***************

 うらうらとした陽気の中、オフィス街でも鉄道の駅でも新入社員が

はつらつと往来する様は、街に明るさをもたらしています。学校の

新入生たちが街に現れるのは、もう少し先のことです。これから1ヶ月

ほどの間、街は元気と新鮮さで一杯になります。

昨年は隣の公園にコゲラが来ていましたが、今年は未だ見かけません。

春日を浴びる花木をコゲラがコツコツと突く景色、絵や句の世界を

呼び起こすようです。



 今回のお勧めは、のどかな季節を楽しむために、次の言葉です。

◎日はうらら◎

 うららかな日和を楽しめる季節になりました。「桜の花の咲く頃は 

うららうららと陽はうらら ガラスの窓さえ・・」 童謡「春の歌」の

始めの一節です。歌の中から気持の良い陽光が射してくるようです。

昔はこんなにのどかだったんだなあ、という感慨も湧いてきます。

<野口雨情の詩>

 桜の花の咲く頃は うららうららと日はうらら ガラスの窓さえ

 皆うらら 学校の庭さえ皆うらら

 河原で雲雀の鳴くころは  うららうららと日はうらら ちちやの

 牛さえ皆うらら 鳥家の鳥さえ皆うらら

 畑に菜種の咲く頃は うららうららと日はうらら 渚の砂さえ

 皆うらら どなたの顔さえ皆うらら

 これからもどうぞ進歩の日々をお楽しみください。

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★啓水ワールドからのお誘い

  *西欧近代主義の地平

    ~テロや戦争が起こるたびに思うのは「我交感す、ゆえに

     我あり」という自我意識が拓くこれからの世界の大切さだ。

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◆未来を考えるに当たって◆

 未来を考えない人はいないでしょう。仮にいるとしてもきわめて少数

でしょう。未来を考える機能は、人間の脳の構造に組み込まれていると

受け止めることができます。

多くの人が未来を考えると言っても、その内容、方法、範囲、姿勢など

様々です。だからこそ、希望が生まれたり、失望したり、悲観的な思い

に埋没したりなど、様々な行動が生まれてくるのです。

でも、ほとんどの人は的確な未来予測をして、希望を持ちたいと思って

いるはずです。未来を考える時、こうした好ましい結果を得るにはどの

ような姿勢や思考の基盤を持てばよいのか、大まかなところを具体的に

整理してみました。大きく捉えますと次の3点になりそうです。

1)これまでの自分のやり方に固執せず、他のやり方があることも

  考えに入れておくこと

2)短い時間軸での変化と、長い時間軸での変化の両方に目配りをし、

  身近なことを見逃したり、長期的に取り組むべきことを軽視したり

  しないようにすること

3)過去から現在までの流れをしっかりと捉え、その底流にあるものを

  理解し、それが過去・現在・未来とつながっていく様を、想像力を

  働かせてイメージすること

 人生や仕事の目的や目標を持つことは大事なことです。しかし、思い

通りにいかないことはたくさんあります。そんなことに思いを巡らす

ことができれば、今まで自分がやってきた方法に固執することなく、

別の方法を探すことができます。

最終的な目的やゴールを明確に意識していれば、そこに至る道はいくら

でもあることを知ることが大切です。即ち、今まで歩んできた道を変更

しても構わないのです。

壁にぶつかることに考えが至れば、一歩引いて状況を俯瞰することが

できます。そこから生まれるのが固執せず柔軟に事に当たる姿勢です。

こうした姿勢が、未来への適切な行動を生み出すのです。

 デジタル化が進む現代では、変化の時間軸が短くなり、先を読むのが

困難で不確実性が増しています。こうした状況で必要とされるのは、

高い専門性から時代の変化の意味を嗅ぎ分け、時間軸の短い変化に対応

できるスペシャリストです。

その一方、組織は長期的に維持する理念や目的を掲げて活動しています。

同時に、具体的行動に反映すべき中期的な戦略も重要視されます。

ここに、広くかつ長い視野を持つゼネラリストの役割があります。

こうしたことに適切に対応するには、スペシャリストの思考と判断だけ

では不充分だと言えます。スペシャリストとゼネラリストが機能と役割

とを相互に認め合い、尊重し合って進むことが重要だと言えます。

 現時点を踏まえて未来を考える時、商品開発でも、市場開拓でも、

業務改善でも、過去にやったことを繰り返していることが多いものです。

ただし環境や時代背景には違いがあります。

こうした多くの事例に見えるのは、現時点で新たに考えるに当たって、

過去にやったことを振り返り、その過程がどうだったか、結果はどう

だったかを振り返り、当時の環境と時代背景を現時点のものと比較し、

これから取り組むことの成功要因と効果的な実行プロセスを探ることが

大切だということです。

 希望に満ちた未来を考えようとする時、以上のような視点を思い出し

ていただけましたら幸いに存じます。このようにして未来を考える時、

進歩の道が見えてくるのだろうと思います。

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★サイト「経営改善で会社を元気に」に次のメッセージを掲載中です

  *利益を獲得するために何を

    http://kokenpat.cafe.coocan.jp/

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◆本来の「目標を達成する」意味:心学からのヒント◆

 私たちの生き方は、心の在り方にも左右されます。これを追究する

ことは生き方の向上につながります。心の在り方を追究する上でヒント

になりそうな言葉を贈りますので、自己の現状と突き合わせてみて、

少しの間だけでも想いを巡らしてみてください。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  目標を達成するとは、自分のやりたいことを自分のやりたいところ

 までやり切る、ということだ。競争相手がどうあろうとそういうこと

 なのだ。競争にのめり込むと、相手に勝つことばかりに意識が集中し、

 本来の「目標を達成する」意味を忘れてしまう。本来の意味での目標

 達成を常に意識しよう。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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★グローバルという言葉は、世界中の人々が助け合うためにあります。

 *最小限の医療も受けられない人たちが世界中に大勢います。

   グローバルの旗印はこうした人たちを救うために掲げたいものです。

 *世界的な医療団体「国境なき医師団」を継続的に支援しましょう。

   ・特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

     https://www.msf.or.jp

 *先ずはトルコの大震災の支援から。

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 大島啓生

  進歩の考房 主宰

  特定非営利活動法人 産業人OBネット正会員

   E-mail <hiro.oshima@nifty.com>

   URL <http://kokenpat.cafe.coocan.jp/>

   神戸市垂水区桃山台5-7-7  郵便番号655-0854

   TEL・FAX:078-752-9097






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Last updated  2023.04.04 10:13:34
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