タキ44000を作る_5回目
今晩は~タキ44000ですが、もう1両の加工がもうすぐ終わりそうです。まず、鏡板の点検蓋の取り付け及び加熱管の取り付けが終了しました。前回のは点検蓋の取っ手は1個でしたが、こちらは2個のにしました。ずいぶん印象が違うものですね。車体の側の加工です。こちらは、車番がオフセットされているタイプです。まず、真ん中に来ている元の位置の車票の板を削ってしまい、梯子と反対側の臨時種別等のある位置にタキ3000の車票板を移設します。(43の数字の下)今度は臨時種別等の票差しを適当なプラバンで作ります。あとは、手ブレーキチェーン案内をつけます。さっきまであったはずの使おうとした太さのギターの弦がどこかへ行ってしまい、今日はここで終了。