18日の昨夕、憲政記念会館にて
「次世代の党を応援する大集会」が開催されました。
この集まりは、「次世代の党の再起なくして日本の再生はない」と、
加瀬英明、百田尚樹、川添恵子、山際澄夫氏等々の有識者を始め、
新聞によると500名もの方々が、日本各地から集まってくださったもの。
力強い応援スピーチや櫻井よしこさん、梶山秀三郎さん他の
熱いメッセージをいただき、
心温まるありがたい会でありました。
12月の衆院選で、大敗した次世代の党でありますが、
あの大敗を契機に、より党として、仲間としての絆が深まったような気がします。
この会は、「次世代の党を応援しよう」という若い支援者たちが、
大御所に働きかけ、実現となったのだそうですよ。
沖縄からの支援者は、
「沖縄では今、保守の人が増えています、
次世代の党が沖縄にないのが、なによりも悔しい」とも話してらっしぃました。
昨年8月初めに次世代の党が出来上がり、
なんとなく、ご縁があってサマーセミナーに参加し、
党の議員先生方の人となりに接し、政治塾の仲間達の志に触れ、
もちろん信条は同じと確信してではありますが、
ふと気が付いたら衆院選に出馬するまで深く入り込んでしまった私。
でも改めて、その道のりは間違っていなかったと思いましたね。
なんとか地方選で、昇り方向へ向けないと・・。
一人でも多くの方に理解していただくよう、頑張らないといけません。
それにしても政治の世界って、力と数で動くところがあって。
今朝も某地下鉄駅入り口で、朝のご挨拶をさせていただいていたのですが、
あとから何人ものお仲間従え、乗り込んできた某党若手新人が、
遠慮の欠けらもなく大音量+大規模に、
私の目の前で街宣するのに、私ゃ、かなり押され気味。
そりゃあ、1人対6人じゃあ、勢い的に敵いません。
「あなたも、マイク持って演説しなくちゃ」と言ってくださる人もいましたが、
この狭い所で、両方が音量上げてガンガンやったら、
そりゃあ、通る人にもご近所にも迷惑だろう・・
とつい思ってしまう私って・・ダメですかね。
まあともかく。確実に応援・支援してくださる方々がいる。
次世代の党が頑張らないと日本は危うい・・そう確信してくださる方々がいる。
その自信を糧に、これからも頑張ろう・・なんて、
殊勝なことを、考えたのでありました。
☆写真は、大応援演説をしてくださった百田尚樹さん。
「NHKの経営委員を辞めて、晴れ晴れした」と言ってらっしゃいました。