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カテゴリ:夏 全国選手権大会
◇今大会通算個人成績
※林 裕也 :1番打者として5試合初打席全て出塁。鳴門工戦では初打席本塁打。 今大会で1番打者が初打席で全て出塁したのは林主将だけ。 ※辻 寛人 :日本航空戦で大会通算1100号の本塁打。ホームランは公式戦で初めて。 ※五十嵐大 :今大会の犠打数7。この人が犠打を決めれば確実に得点に繋がった。職人。 ◇投手成績
●今大会ベスト8中、唯一の防御率1点台。 被安打の数も36で、2試合少ない樟南、日大三に次いで少ない。 46回で15失点。豪腕辻内を擁して同じ試合数だった大阪桐蔭の失点19よりも 少なく、4試合の東北、鳴門工、3試合の日大三の失点13と比べても少なさは瞭然。 ●投手構成 ※松橋拓也:速球140キロ半。球に威力あり。 ウルスラ戦での完封は北海道勢では33年前の1972年苫工以来。 ※吉岡俊輔:速球130キロ。打たせて取るピッチング。影の立役者。 ※田中将大:140キロ半のストレート。MAXは今大会最後の打者に投げた150キロ。 130キロ半の高速スライダーはプロでも即通用すると絶賛。制球力あり。 今だ成長を続ける怪物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 10, 2006 11:20:03 PM
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