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カテゴリ:AAA、日米親善
◇出場選手一覧
■全日本選抜チームに 駒苫の林裕也主将と田中投手が選ばれ活躍 ◆8月28日 日刊 駒苫林と田中がAAA全日本選抜チーム合宿に合流 ◆8月28日 日刊 駒苫林、日本の主将に集中/アジアAAA代表合宿 ▽練習試合(28日、大阪・日本生命グラウンド)
【関】岩田、田辺佑、馬場優、伊藤維、植西-乙須、田辺真、小中 【本塁打】堂上、柳田(A) ◆8月29日 日刊 駒苫の林が「JAPAN」の主将に/アジアAAA選手権 ◆8月29日 日刊 駒苫の田中が国際球に手応え「曲がる気がする」 ■第6回アジアAAA野球選手権大会 9月2日、韓国・仁川で開幕。2グループに分かれ、日本はAグループ。同3日に中華台北、 同4日に韓国と対戦し、同7日に決勝が行われる。 Aグループ3チームとBグループ1位は 準決勝に進出できるため、日本は自動的に準決勝へ。 全日本選抜メンバー18人は30日まで大阪で国内合宿、28、29日には練習試合も行う。 31日に韓国へ向け日本を出発する。 ▽予選Aリーグ(3日) 日 本 13-8 台 湾 日本は辻内崇伸(大阪桐蔭3年)が先発、6回まで無失点に抑えた。 林は5打数3安打の活躍。田中は7回に2番手で登板し3三振を奪ったが、 8回に4失点で降板した。 ▽予選Aリーグ(4日) 日 本 2-0 韓 国 0-0で迎えた7回裏、9番・鶴岡賢二郎(春日部共栄3年)の犠飛で先制し、 なお2死一、三塁から林が左前適時打を放ちダメを押した。 ▽準決勝(5日) 日 本 11-1 中 国 日本は堂上直倫(愛工大名電2年)の今大会2号を含む14安打と打線が爆発。 林も4打数3安打3打点と大暴れだった。 ▽決勝(6日) 日 本 5-4 韓 国 2点を追う9回裏、代打の正木修平(神戸国際大付3年)の2ランで追いつくと、 延長10回裏に小島宏輝(愛工大名電3年)の本塁打でサヨナラ勝ち。 林は4打数1安打。 ◆9月 7日 日刊 駒苫林が主将としてけん引/アジアAAA選手権で3大会ぶりのV ◆9月 9日 苫民 駒大苫小牧の林、田中両選手が金メダル手に帰国 ◆9月 9日 スポニチ 駒苫・林&田中 2個目の勲章手に帰道 ◆9月 9日 朝日 駒苫の林・田中選手帰国/アジア選手権 ◆9月 9日 日刊 金メダル胸に韓国から帰道 ■田中、スライダーに自信 田中は林より学んだことは多かった。 2年生は2人だけだったが、初戦に出番が来た。 わずか1回0/3だけで降板したが、高速スライダーは世界の強打者相手に 三振を取れることがわかった。 「ストレートはもっと制球と球威をつけなければと思った。 でもスライダーは自信をつけました」と胸を張った。 秋季地区予選の初戦の相手が鵡川だということもすでに聞いて知っている。 遠征疲れが心配されるが、「疲れてないです。全然投げられますよ!」と否定。 「目標は優勝しかないけど、1戦1戦、先を見ずに戦っていきたい」 と力強く宣言した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 10, 2006 11:18:32 PM
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