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2005年11月02日
テーマ：タイ(3308)
カテゴリ：妻のこと
今日も、妻との電話のお話。ずいぶん引っ張ってます。
そろそろ飽きてきたでしょうか？ 妻と電話するとき、普通はタイ語で会話しています。 といっても、私は、きちんとタイ語を習ったことはなく、 本からの独学で、発音もイントネーションもいいかげんなので、 どの程度、妻に通じているやら。 おそらく、かなりの部分を、推測で補っているんだと思います。 また、妻のほうも、日本語学校で数ヶ月勉強してますが、 日本語はまだまだといったところです。 よって、タイ語がメインで、日本語の単語が混じるという感じです。 さて、そういう状況で、普段は、妻が話すタイ語を私が理解できないと、 「しゅじん分からないね！」 と、妻は少々不機嫌になります。 それなら、少し日本語も上達してくださいよー。＿|￣|○ ですが、たまに、妻が一所懸命、日本語を使って話をしようとすることがあります。 最初のうちは、 「おっ、妻もやっと日本語の勉強に目覚めたか！！」 と感心したのですけど、最近になってようやく分かったのです。 妻が日本語で話をするときは、友達と一緒にいるときなのです。 タイ人は見栄っ張りと言いますけど、妻にとっては、 （一般的にお金持ちと思われている）日本人と電話していることを、 友達に自慢したいんでしょうか。 そんなささやかな見栄を張っている妻が、なんだかとっても 可愛らしく思えるのでした。 友達に会っても恥ずかしくないように頑張るから、女友達に会わせて…。 ところで、夕べ電話で、妻に 「いつ帰りますか？」 と、いきなり聞かれたため、やましいことはないものの、 思わずどきどきして、 「今夜バンコクに着くよ」 と、本当のことを言ってしまいました。 明日、バンコクで行きたいところがあったので、 バンコクに明日着いたことにして、空白の一日を作ろうと 思っていたのですが、 行く前からすでにバレバレ。＿|￣|○ 携帯電話も海外ローミングですし、すでに妻からロックオン状態。 戦場でのうかつな行動は死あるのみです。 バンコクではいかなる誘惑にも注意しないとなりません。 それでは、本日から女王様に謁見しに逝ってきますので、 次回の日記は８日の予定です。 もちろん、粗相をして首をへし折られなければの話ですが…。＿|￣|○ 果たして、楽しい思い出は出来るのでしょうか…。 ランキングが慰めになります。 読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。 ↓↓↓↓↓↓  ←昨日は２７位。更新しないとどこまで落ちるか？
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