Ｊ－アジョシの市立大報告（番外編）

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  授業の日でした

  今日は火曜日ということで、尼崎韓国学園の授業の日でした。雨上がりの曇り空の中、行ってきました。授業は、教科書に入る前にクイズのようなことをしました。各人が何か一つのもの（あとで見せられるものに限定）を、何であるかを隠して説明し、それが何であるかをあてるというものでした。もちろんすべて韓国語で行うもので、少し盛り上がりました。ある意味実用的な単語が出てきて、勉強になりました。その後、韓国の放送業界のストライキの話が出てきて、日本ではほとんど報道されていない話題ということで、これも盛り上がりました。ということで、教科書はほんの少しだけ進みました。授業終了後、「では、土曜日に」という人に多く出会いました。（マダンの準備会に参加している人たちです。）J-アジョシは、先週土曜日にあった運動会の写真のデータを事務室に預けました。ところで、今度の土曜日は、尼崎韓国学園で映画会もある予定でした。以前（8月）に紹介したポスター（まだ学内に貼ってあります）の画像を再度アップしておきます。その日には、大阪で朝鮮通信使関連のトークイベントもある予定です。別の話題ですが、学内掲示板に、この掲示を見つけました。11月４日に民団宝塚支部でK-POP交流イベントがあるそうです。ALLSTARとMACTH-UP（10月24日つづり修正）とあります。（J-アジョシはさっぱりですが）興味のある方はどうぞ。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/17

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  運動会とマダン準備会

  今日は雨が降る予報でしたが、先日お知らせしたように運動会がありました。実は、J-アジョシは朝イチで（別の）運動会（の開会式）に出てから行きました。それはさておき、運動会の会場は去年と同じ新長田駅近くの若松公園です。去年塗り替え中だった鉄人２８号は曇り空ですが光輝いていました。受付では昨年と同じ様子ですが、分類？が変わっていて、すぐには分かりませんでした。尼崎は、青組（兵庫B)でした。プログラムの内容（競技種目やその順番）は昨年と同様でしたが、タイトルが違うような・・・参加記念のタオルにも、５県（同胞）運動会ということでした。神戸領事館管内の5県だそうです。ということなのかどうか分かりませんが、尼崎韓国学園学生の参加は5（+応援1）名だけと、寂しい状態でした。他県からは若い人の参加も多く、最終的に、地元兵庫県はA,Bチームとも今一つの成績で終わりました。例年と同様、婦人会が準備してくれた昼食と、せめて雰囲気を伝えたいので玉入れの画像を報告しておきます。J-アジョシはこの外にも写真を撮りましたが、何しろ学生の参加者が少ないので、今回はネットにアップせず、学園の事務局に預けておきます。心配した天気は、お昼頃に大粒の雨が少しぱらついただけで済みました。（あちこちで晴れ男、晴れ女の自慢が聞こえました。）けが人もなく、最後にアリランの輪を作って終わりました。他県からの参加者は、楽しんで帰った様子です。ところで、土曜日の夜はマダンの準備(練習）会です。こちらも、雨に降られることなく行ってきました。いろいろと準備が進んでいるところもありますが、寸劇の出演者や台本の細部に未確定なものがあり、不安要素も残っています。取り立てて報告することもなかったですが、少し進んだ気もします。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/14

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  近況？報告

  スケジュールの谷間に天気の良い日があったので、水曜日に例の国内某所に行ってきました。約一か月ぶりでしたが、秋の進行はあまり見られませんでした。昼間に作業をして、夜は早寝をしたら、明け方に目が覚めましした。東の空に何やら明るい星が、火星かと思いましたが、どうでしょうか。金曜日は、尼崎韓国学園で見つけた案内ハガキにあった喜嬉展に行ってきました（人名から喜嬉の２字を採ったようです）。阪神尼崎駅の近くにあるアマゴッタというビルの２階に、大阪ギャラリーという展示場？があります。大阪ギャラリーという団体が運営しているようで、日韓交流を目的としていて、あえて「大阪」なのかもしれません。秋夕に合わせて民画（畫）展（特別招待展となっています）を企画したようですが、J-アジョシは、大阪ギャラリーの名称も初めてでした。それほど広い場所ではありませんが、どこかで見覚えのあるような（感じの）民画が掛けられていました。来場者は多くないようでゆっくり鑑賞できましたが、来場者名簿の数行上に、尼崎韓国学園の同級生I氏の名前がありました。会場にあった民画からは、どれを選べば良いのか見当もつきませんが、置いてあったパンフレットに載っている写真から、雰囲気だけお伝えします。同じパンフレットにあった挨拶では、朝鮮時代に大流行した朝鮮民画が、最近韓国でブームに（そう言えば、J-アジョシはまだ見ていない申師任堂というドラマも）なっているそうです。民画は、一般市民（多分両班の対極という意味）の人生の物語を描いた図だそうですが、物語かどうかは理解しかねますが、意味のある素朴さという表現には納得できそうです。民画には、種類と意味（願い）があることなど、初めて知りました。「朝鮮民画から韓国民画として全世界に」という意気込みも書いてありました。J-アジョシは芸術方面は全く不得意ですが、パンフレットにある日本語に間違いと思われるものが多く見られ、（逆の立場で勉強中の身なので）親近感を感じました。最後に、情報を得たので紹介します。尼崎市も後援する「ハナマダン」（どう見ても韓国関係）が１１月５日に尼崎中央公園であるそうです。第８回とあります。昨年までは８月だったようです。また、尼崎中央公園は、阪神尼崎駅の北側のようです。時間があったら行ってみようと思います。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/13

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  授業の日

  連休明けで曜日感覚がずれそうですが、火曜日です。ということで、尼崎韓国学園の授業を受けてきました。今日は、人の外見を説明するという、J-アジョシの不得意な課題でした。という一行で報告が終わってしまうのですが、土曜日の運動会は、雨模様の予報ですが、決行が決まったそうです。学園内の掲示になかった時間は、10時集合、10時30分開会だそうです。実はJ-アジョシ、その前に別の用事を済ませてから、遅れないように行くつもりです。天気の良い日だったので、ちょっと寄り道しました。次の土日に秋祭りがあるというポスターを見つけ、塚口神社です。大きすぎて、半分くらいしか画面に入りません。本殿の他、建物も見当たりません。街の中にあるので、背景にはマンションが写っています。手水鉢？や百度石がありました。束の間の探検をして帰りました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/10

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  大阪韓国文化院のイベント情報

  ３連休の中日、日差しが穏やかな良い日です。J-アジョシは久しぶりに家でのんびりしています。大阪駅から歩いていける距離にある大阪韓国文化院ですが、J-アジョシはこれまでに、各種イベントに何度か行ったことがあります。最近来たイベント案内の連絡の中から、３つを紹介します。文化院には、世宗（セジョン）学堂という韓国語教室のようなものが併設？されています。そこで、「翻訳＆韓国文学クラス」が開設（10～２月）されるそうです。また、「韓国語ONLY!フリートーキングクラス」も開設（11～１月）されるそうです。こちらはフリーとはいってもテーマがあって、第１回「性格」自身の性格や人物描写の方法第２回「計画」計画や目標について説明第３回「人物」尊敬する人物・関心ある人物とその人生について紹介第４回「大衆文化1」関心がある大衆文化について話し、関連する芸能人・有名人への仮想インタビューを行う第５回「大衆文化2」自分の好きな韓国ドラマ・映画についての感想とその作品を他の人へオススメする第６回「旅行」思い出に残る旅行の話や今後の計画について説明第７回「時事ネタ」最近、韓国で話題になっている社会問題や現象などについて討論する第８回「文化比較」韓国と日本の様々な文化を比較して討論する第９回「社会の変化」あるテーマの過去と現在を比較し、よくなった事や悪くなった事について討論する第10回「発表」テーマを決めて個人発表となっています。どちらも、3クラスずつ設定されていますが、希望者の人数が少ない場合は開設されないこともあるそうです。上級者対象とのことですが、このような講座は珍しいので、企画を応援する意味からも参加する価値がありそうです。もう一つは、韓国映画定期（J=アジョシ的には？）上映会です。10月28日（土）にがあるそうです。28日は、テコンドーのイベントもあるのですが・・・。今年の13回目です。J-アジョシは最近欠席続きですが、今回も先約があって行けません。（釜山花火大会の日でもありました。）年頭にあったお知らせを調べなおしてみたら、１～11月で定員100名となっていました。開催に気付かなかった回も多いのですが、もう1年の終わりも見ながらという時期になっていることに驚きです。（いずれも画像もお知らせから借用しています。）興味のある方は​大阪韓国文化院のホームページ​をご覧ください。さて、家でのんびりとはいっても、やることはあります。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/08

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  3回目のマダン準備会とミリネ１０月号

  今日は夜に、尼崎韓国学園でマダンの準備（練習）会がありました。７（+予備１）回予定されているうちの、３回目です。タイヤ（ついでにブレーキも）が新品になった自転車で行ってきました。寸劇の登場人物（配役）もほぼ決まり、集まる人数も増えてきました。ただし配役には、まだ出演者が決まっていないものもあります。（セリフは少ないので大丈夫ですが、登場人物は多い方が良いのです。）小道具作りの担当の方も来ていて、何やら作っています。（J-アジョシは、読み合わせや動きの擦り合わせなど忙しくて、どのような小道具ができつつあるのか、良く知りません。）セリフや動きなど、まだ決まっていないものもあり、議論に時間を取られることもあって、２時間はあっという間に過ぎました。終了後お茶とお菓子が出たのですが、時間が遅いこともあって、お菓子は持ち帰りということで、帰ってきました。ということで、写真を撮る暇もなかったのですが、集合前の時間、早く行ったJ-アジョシは、学園の近くの野球場をのぞきました。この時期、野球場では試合らしきものをやっています。これは先日のものですが、シャッターを切ったら偶々空振り三振ゲームセットの瞬間でした。他のものがないので、にぎやかしの画像です。話題が変わりますが、大阪韓国文化院からミリネ１０月号が届きました。新しいイベント情報として、１０月２８日のテコンドーワークショップ（参加無料、申込締切10月22日）と１１月１９日のK－Festival（参加無料、申込締切11月8日）がありました。テコンドーは定員30人の体験会のような感じで、現在修練している人に限るようですが、「2017年10月韓国文化がある日」という副題？が付いていました。K-Festivalは、平昌オリンックに向けたイベントで、K-popカバーダンス（以前紹介しました）関西と九州大会の出場者8組と、スヌーパーというK-popボーイズグループ（J-アジョシは知らないのですが）が出演するということです。（上の画像は、ミリネからお借りし一部修正しています。）前に紹介した10月21日の朝鮮通信使に関連したトークイベントは、11日が申込締切なので、改めてお知らせしておきます。いずれも詳細は、​大阪韓国文化院ホームページ​をご覧ください。（すみません、公開直後に追記です）４日に紹介した料理教室（大阪出張レッスン）ですが、３日の時点で満員のため募集終了とのことでした（先生のブログより）。そうなることはわかっていました。ちゃんちゃん（真似てみました）。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/07

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  修学旅行の報告（その１３　最終回）

  尼崎韓国学園の済州島修学旅行報告も最後になりました。観光は終了、後はお土産を買ってくださいということで、まず旧済州の東門市場に向かいます。雨は止んだようで、集合時刻を決めての自由行動（ガイドも）です。皆様適当に分かれて、あちこちに散りました。J-アジョシは東門市場は良く知っているし、探し物があったので、すぐ近くの中央(地下）商店街に行きましたが、目的のものは見つかりませんでした。あちこち探し歩いていているうちに時間になり、もしかしたらという東門市場での淡い期待（ウニと揚げ物）は、（醤油とワサビもあるのに、また今回も？）次回持越しになりました。次はe-マートに移動してお土産買い出しの第２部です。去年の5月に連日通った店ですし、今回も初日の昼食の店のほぼ向かいです。（「本屋の話」があるのですが、省略します。）J-アジョシは買いたいものも特にないので、ひととおり見た後は、近くのコンビニで休憩しました。そして、空港に向かいます。空港では、フロアーに荷物を広げて荷造りしろというガイドの指示です。自動チェックイン機の前で、皆それぞれに場所を見つけ作業しました。（どう考えても、まず全員チェックインを済ませ、必要な人は荷造りしてカウンターに預けろと言うのが効率的だと思えるのですが、ガイドは素人なの？）そもそも、一度荷造りした後で買い物に連れ出し、場所もない所で再度荷造りをしろという、この行程は疑問です。せめて時間の余裕をもって、もう少しゆったりとした場所で作業しないと・・・、などと思っていたら、団体がばらけ、サッサと出国ゲートを過ぎて行った人の預託荷物に問題があって、連絡しなければならないことになりました。誰かが出国ゲートを通過して連絡してほしいというガイドの要請ですが、（通過すると戻れないので・・・、Ｊ－アジョシが弁当を買って入ろうかなどと、）いろいろもめた末に、女性ガイドと航空会社が対応することになりました。（この空港はどういうシステムなのか、初めからそうできないの？）ということで、女性ガイドとは結局それきりになりました。苦情のついでにもうひとつ、年齢のせいもあって足の悪い方が数人いました。毎回の食事の際、腰を下ろして座る席よりイス席の方が楽だと思えるのですが、今回の旅行中、ガイドは一度も配慮を見せませんでした。どちらも結果的には何とかなった（した）のですが、対応はすごく韓国的です。日本人を対象としたガイドとしては、勉強不足と言わざるを得ません。（あくまでもＪ－アジョシの個人的意見です。）スーツケースを預けた後、夕食を食べたい人は、フードコートに向かいます。この空港の食堂街は、国内線の方にあります（出国すると食べられません）。男性ガイドのお勧め「海鮮チャージャー麺」を食べましたが、エビとイカが一切れずつ入った「普通」のものでした。（なぜかピンボケのようですが、雰囲気だけで許してください。）大韓航空の機内食もあるので、量的には良いのですが、チョット当て外れでした。食後、国内線の出発ゲートの列に並ぶ某氏を連れ戻したのは、Jーアジョシでした。なぜか今回、J-アジョシがガイドの補助的なことをする場面は多かった気がします。さて（各自ですが、何人かまとまって）出国です。手荷物検査が簡略化されていました。カバンから中身を出そうとすると、「そんな必要がないから急げ」というような（言葉の指示でなく）身振り（日本人ということが分かっている様子です）をされました。バッグの中も良く見える技術が進歩したと思われます。パスポートも、自動読み取りでスタンプも押されません。偶々係員が出てきたので聞いてみたら、「希望者には押します」ということだったので、押してもらいました。世の中はくるくる変わって（進歩して？）いきます。年寄りがついて行くのは大変です。大韓航空（コードシェアあり）の飛行機は定刻に離陸、あわただしく機内食を食べて（今回は「写真を撮っていいか」と聞きませんでした。他にも機内で写真を撮っている乗客を見かけました。）、あれもう降下始めてる・・・、関空では、着陸してからタラップに着くまで長い時間かかったにも関わらず、ほぼ予定時刻に入国できました（LCCより優遇かと思うのはヒガミ根性か？）。夜も遅いので、そのまま流れ解散となりましたが、尼崎に向かうリムジンバス乗り場で出会う同行者は多かったです。夜遅い時間のリムジンバスは、通常より短時間で尼崎駅に着きました。最後はバタバタでせわしく、あっという間の修学旅行が終わりました。済州島の修学旅行は、以上でほぼ報告できたと思いますが、すでに記憶があいまいになってきているものもあります。天気が良かったのは２日目だけだったということもありますが、済州島のどこからでも見えるという漢拏山は、一度も遠望できませんでした。（ガイドは気にも留めていないようでした。）（島内に点在する）観光地のいくつかには、連れて行ってもらいました。（学友達と過ごせ）楽しくて（時間はあるのに）あわただしかった修学旅行だったというまとめにします。J-アジョシの趣味と違う行程だったので、随所に不満だらけの記述があったと思いますが、済州島は（最近交通渋滞が起きるようになったようですが）大都会ではなく、のんびり旅行するのには良い所ですので、その点をフォローして終わりにします。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/06

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  修学旅行の報告（その１２　最終日午前）

  修学旅行は、いよいよ最終日です。事前説明会では、バスを用意して希望の場所の観光をするということだったのですが、現地では、12時まで自由行動ということです。ホテルで朝食を済ませ、Ｊ－アジョシは、新済州のｅーマートとロッテマートに行くことにしました。初日の夜に計画していたものの、代わりです。一緒に行きたいという方と歩いて行ったのですが、（速報したように）開店時間の10時よりずっと早く着いてしまいました。ｅ－マートに着く手前（隣）の広大な敷地が工事中でした。大規模な工事に見えましたが、公示にはリゾートマンションとありました。施工主が中国の企業？となっていました。設計は今回の規制（制裁処置）の前だとは思いますが、工事は続いているようです。出来上がる頃には、両国の関係がどうなっているか、他人事ながら心配になりました。（Ｊ－アジョシ的には、撤退していただいた方が好ましく思えるのですが。）旧済州のeーマートは24時間営業だったような記憶はさておき、開店時間まで、銀行で記帳したり、近くを探検して回ったり（見どころはありましたが省略します）、コンビニで休んだりして待ちました。左のものが、Ｊ－アジョシが飲んだ蜂蜜入りホンサム茶です。カップの中の袋詰め粉末を、店内のポットのお湯で溶かします。（初めてで分からなかったので、店員さんに教えてもらいました。）（時間的余裕を考えて）ロッテマートにだけ行くことにしました。なぜロッテマートかと言うと、先日紹介したお土産の中にあるロッテマートのプライベートブランド商品が目的だったからです。トイザラス（日本と同様子供玩具の店だと思います）とハイマートが（小さくユニクロのマークもありますが）入った建物のようです。マートの中にマート？と（Ｊ－アジョシは）思いますが、ハイマートは家電専門店のようです。同行の方も目的のものを探し当てて購入し、帰りはタクシーに乗りました。ところが運転手が（ホテル名を聞き取れないのではなく新しいので）、良くわからないようでした。J-アジョシが目標物を教えて誘導しました。ホテルに戻り、最後のブログ速報を書き、急いで荷造りして、もう12時です。皆揃って出発し、バスはまず昼食の店に向かいます。コブ（巨富）韓定食です。（この店の後方は、3日前に来た新羅免税店の駐車場です。）団体専用（だけでもないようですが）の店で、メニューが一つだけだという噂です。ホールのような部屋に机が何列も並び、こんな感じに詰め込まれて、流れ作業のように料理が出てきます。従業員は客を見ていないので、用事を頼むのは相当に苦労します。J-アジョシの席のエゴマの葉は、最後まで来ませんでした。隣には修学旅行生が来て、やはり詰め込まれて食べていました。それらしいものは食べました（壁に貼ってあるメニューの表示価格は、内容の割には安いです）が、食事を楽しむならお勧めとは言えません。次は、「諸般の事情」により最終日に変更になった、神秘の（トッケビ）道路です。ここに向かう頃から、雨がぱらついてきました。J-アジョシは前にも来たことがあります。眼（と感覚）に自信のないJ-アジョシ（他数名いるようです）は、登り坂と下り坂と言われても、どこをどう説明しているのか理解できませんでした。まあ、話のタネにはなると思います。ということで、済州島の観光地巡りは終わったようです。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/05

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  授業と料理教室と頂き物

  修学旅行の報告がまだ終わっていない（あと少し）のですが、火曜日は尼崎韓国学園の授業を受けに行く日でした。リアルタイムの報告をすることにして、修学旅行報告はお休みです。前日からの雨は予報より早く上がり、晴れ間も見えるようになったので、自転車で出かけました。授業の冒頭に、運動会の参加確認があり、J-アジョシも参加申し込みをしました。実は、現段階で１４日は予定が重なっていて、調整中です。（予備日の１５日は重なっていません。）１４日の夜には、マダンの準備（練習）も予定されていますが・・・、何とかなる見込みです。授業は、先週の続きで、結婚式、食事会（お呼ばれ）、お葬式の参加についてと、初対面の印象を述べる会話の場面を勉強しました。先週に学園を止めたと聞いた同級生は、都合で他の時間帯のクラスに移ったという噂で、少し安心しました。ところで、帰り道で事件が発生しました。突然（書かなくてもわかる？）の自転車のパンクです。パンクして初めて気が付いたのですが、タイヤが大分すり減っていました。この状態で乗っていたのではなく、最後の部分が（急に？）減ってパンクしたのだと思います。いずれにしても、ずいぶん長く乗っていたことに違いはありません。幸い家の近くまで帰ったところだったので、押して帰りました。修理は明日以降です。パンクした場所の近くの家に、いっぱい実のなっているザクロの木を見つけました。何回も通っている道にある大きな木ですが、こんなことがあって初めて気付きました。J-アジョシが写真を撮っているのを見て気付き、「立派ですね」と声を掛けていく人が二組もいました。日常とは違うことがあると、新鮮な体験があります。話題は変わりますが、J-アジョシの​​料理の先生のブログ ​を拝見していたら、１０月３１日に大阪レッスンがあると書かれていました。１０月３１日だそうです。スタジオロータスというのは、李朝園という鶴橋の韓国料理店の中にあり、李朝園は、８月１９日に紹介したタモカフェと同系列のお店です。先生の大阪レッスンはこれまで聞いたことがありません。参加したい気持ちは大いにあるのですが、チョット無理そうです。その日は、授業のある火曜日で、さらにすでに別の予定も入っています。そのうえ定員１２名ということでは、あきらめるほかないようです。残念。また話題が変わりますが、頂き物の紹介です。木の香りがうれしい桝の付いた日本酒とセロリのキムチです。家に来たのが夕食後だったので一晩長生きしましたが、次の日には消え去りました。韓国に行っていろいろなキムチを・・・、韓国病のウイルス入りだったかもしれません。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/04

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  修学旅行の報告（その１１　３日目終了まで）

  城山日出峰に登った後、あわてて駆け込んだバスですが、その後は、まっすぐホテルに戻って、休憩してから夕食に出掛ける予定だそうです。海岸を通らず、山の中の高速道路を通ってホテルまで戻ります。（海岸沿いには車窓からでもいくつか見どころがあるので、J-アジョシ的には不満です。） 旧済州の市街に近づく頃から道が混み始め、見込みより時間が掛かっているようです。急遽、ガソリンスタンドでのトイレタイムもありました。ホテルでの待ち時間は１時間ほど（もはや記憶があいまいです）だったと思いますが、この間にネットを調べると、連休明けの日経平均が２万円を回復していました。円安方向に動いて、ウォンのレートが少し高くなっていました。と言うことで気が付くと、Ｊ－アジョシは今回の旅行で両替をせずに手持ちのウォン（+ウリ銀行カード）だけで済みそうな見込みでした。時間に集合しての行き先は、尼崎韓国学園主催の夕食会です。ノヒョン（老衡）洞役場に近いハヌ（韓牛）プラザという店に行きました。全員座ってちょうど満席になる広さの部屋でした。まず生で食べる肉が出てきて、おいしいという人と、怖い（後で焼いてから）と言う人がいましたが、メインのカルビが出てくると、一瞬油断しているうちにこの状態で、もう少し後で出た来たヤンニョム漬けの骨付き肉は、写真を撮り損ねました。飲む方はちょっと勢いがなく、テーブルの上(部屋？）が狭かったのか、料理が多かったのか、脇に仮置きしていた飲み物は余って返品？するほどでした。恒例？のお誕生祝もあって、今回は２名いらっしゃるということで、２種類のケーキが食後のデザートになりました。皆様満足してホテルに戻って、３日目まで終了しました。初めは長く感じましたが、この頃になると、もう明日帰国なのかという感じです。カラオケに行きたいという人がいました。Ｊ－アジョシは、はじめからその予定でしたので、ご一緒することにしました。先ずは、向かいのマートでお土産の買い出しがあり、ホテルの部屋に置いてから出直しでした。この店は、中国人を主な客とする店のようでしたが、情報収集には役立ちました。それはさておき、Ｊ－アジョシの勘（散策時に少しは下見しました）を頼りに少し歩きます。この辺りでは、「カラオケ」「ノレバン」には入れません。ホテルの周りには「ノレテル」（初めて聞く）というそれらしいところがあり、良くわからないのでちょっと探検してみましたが、女性連れで入れるような場所ではないことが分かりました。宝健通、新光通の次の道（裏通りになります）に「ノレヨンスジャン」を見つけました。ここなら大丈夫（要するに高級店？ではない）と、総勢７人で入りました。始めてみるタイプの操作用リモコンで、初めは使い方に戸惑いましたが、皆様が本を見て歌を探している間に、J-アジョシが何曲か歌いました。慣れてくると皆様盛り上がってきて、１時間半（＋10分のサービス）騒いで、そこそこの時間に、ホテルに帰りました。（これは翌朝撮った写真です）ぎりぎり２４時前にブログの速報を書き終えてから、寝ました。同室者はテレビをつけたまま、先に眠っていました。遅くまで灯りを使っていて、ごめんなさい。もう、最終日を残すだけとなりました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/03

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  修学旅行の報告（その１０　東回り城山日出峰まで）

  城邑民俗村の観光後は、すぐ近くで昼食です。帰国して詳細に地図を見ると、城邑民俗村は城邑城という城壁に囲まれた区域（城？）の中にあるようです。城壁の南門の外側に、旌義コルという食堂街があります。これくらいの距離は歩かせてくれれば良い（それも観光）と、J-アジョシは思うのですが、バスに乗り、回り道をして食堂街に着きました。バスを降りて見える南門に「あそこに行ってみたいね」などと話しました。食堂は、こんな感じで、味付けした焼肉のようなものを用意してあるイス席の脇を過ぎて、奥の座敷席に座り、ちょっとだけ山の中の雰囲気のパンチャンを見て、海鮮パジョンと速報したのは、海鮮ニラチジミが正しいようです。メインは、アワビ粥でした。この旅行３度目のアワビですが、事前説明会のとおりです。内臓が入った緑色が特徴だとガイドの説明でした。山の中でも海のもの、済州島ならではしょうか。そしてソプチコジに移動します。点と点の間（観光地間）は静かな女性ガイドと、マイクなし（バス前方の席）で何やら雑談に励む男性ガイドです。ドラマの人気も下火になり、台風で建物も壊れたそうですが、自然はそのままです。自由に散策してくださいとのことで、お菓子の家に変わった修道院？、すぐ脇には売店がありました。時間があるので、行きたい人は岬に見えていた灯台まで歩き、海岸まで降りた方もいました。次の観光地は、曇り空でやや霞んでいた中、ソプチコジからも見えていた城山日出峰に移動です。済州島観光では外せない場所です。ガイドは入場料を払うまでで、後は自由行動、時間はあるので、正面に見える頂上まで登ります。足元ばかり見ていてもつまらないとは思いますが、体力と相談しながら、途中の休憩所で景色を見ながら、ゆっくり登ります。修学旅行生も中国人団体も、心配したほどの人数ではありませんでした。J-アジョシは３度目の済州島で、３度目の山頂です。海抜180ｍと書いてあります。世界遺産（どの範囲かは分かりませんが）の火口は、草に覆われて前回よりきれいに見えましたが、この天候では海が見えません。頂上で（同行者のうち登ったであろう）全員を待ち、揃って降り始めましたが、人数が多いので体力差もあり、思いの外時間が掛かってしまいました。団体行動と言うことで、駐車場の売店をひやかす暇もなく、バスに駆け込みました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/02

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  修学旅行の報告（その９　東回り民俗村まで）

  10月になりました。尼崎韓国学園の修学旅行の報告を続けます。３日目の観光は東回りコースです。ホテルでの朝食を済ませ、ゆっくり９時に出発です。済州島の東半分を観光するコースですが、今回も事前説明会とは逆向きとなり、山越えが先、海岸が後です。旧済州市街をかすめ、高速道路を走ります。事前説明会になかった「乗馬体験」に向かいます。場所を聞いてもガイドははっきり答えませんでした。済州島には何か所もありますが、行ったのは城邑ランドでした。（帰国後確認すると、速報のチョランマルタウンは間違いでした。）事前説明会で聞いた大侑ランド（当初は昨日に予定）でも乗馬体験はできます。もちろん体験はオプションなので、追加料金が発生します。（この辺り何故日本で説明できず、現地で変わるのか怪しい所ですが・・・）ところで、J-アジョシはその次の予定地である城邑民俗村に行きたくありませんでした。以前行ったことがあり、二度と行きたくない場所の一つです。お同じ思いの方がいたので、「だめもと」でガイドと交渉し、近くのトリックアート博物館に行くことにしました。（後で地図を見ると隣でしたが、バスで往復しました。）民俗村の見学が終わる頃に迎えに来てもらえるという話で行ってみましたが、何とトリックアート博物館が、子供用遊戯施設に変わっていました。最近とのことで、地図にも反映されていません。ということで、そのまますごすごと引き返し、皆さんと合流しました。乗馬体験の方（数名）は、既に出発していました（他の方は待機）。一緒にトリックアートに行ってきた方が、（同所にある）ゴーカートに乗りたいというので、J-アジョシが通訳するような形（乗りません）で、体験することになりました。ゴーカートと乗馬が終了して、バスで移動です。次の観光は、J-アジョシが気に入らない城邑民俗村です（名前から分かるようにすぐ近くです）。日本の観光特区のような感じの場所で、古い民家を移設してきて観光用に開放しています。いくつか家？があるそうですが、そのうちの一つです。J-アジョシが以前来たことのある家と、同じところでした。それほど広くはありません。見るのは一見お家で、建物２つか３つです。母屋は、建物こそ古いですが、現代風の設備に変わっているそうです。（数年前まで住んでいたということなので当然です。室内は見られませんでした。）昨日博物館で見たような豚小屋です。石のひきうす（小屋）です。民俗村には専門の解説員？がいて、「以前は（一夫多妻なので）第２婦人と第三婦人（解説員は違う表現でした）が協力して引き、馬がひくこともある」などと、それなりに面白おかしく話に引き込んでいきます。話の内容が、観光案内と言うより漫談で、得ることが無いので、皆様が話を聞いているうちに、J-アジョシはそっと別行動しました。別の家（施設？中には入りませんでした）やまだ青いですが枝いっぱいに実った柿や多分雨を貯めるものだと思う手製の装置？などを見つけて楽しみました。花も何種類も楽しめて、速報で紹介しました。民俗村では、最後にお土産販売があり、J-アジョシに言わせると一種の催眠商法のようなものですが、それも含め、１時間ほどで皆様戻ってきました。この間、ガイドは専用の休憩所に座ってお茶でも飲んでいたようです。（連れてきた客数または売り上げに応じたバックマージンがあるかどうかは確かではありませんが、顔なじみのような感じでしたし、五味子茶のようなものを入れたペットボトルを下げていました。）さて、もう昼食の時間になります。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/10/01

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  修学旅行の報告（その８　２日目終了まで）

  ２日目の夕食後、ホテルに帰りましたが、J-アジョシは、その後チムジルバンに行く予定にしていました。同室の方も行くとのことでしたので、同行しました。その前に、ソルビン（雪氷）という店のかき氷を食べたいという方がいて、（前の晩からの宿題で、J-アジョシは近くの店を調べておいたので）同じ方向なので案内しました（歩いて行ける距離です）。昨晩歩いた宝健通の一つ先、新光通を歩きます。朝の散歩で大体の見当（住所の表示から）をつけてありました。店の前まで案内して帰るつもりだったのですが、同室の方も食べたいと言い出して、ご一緒しました。ビルの２階、外見より広く落ち着ける店でした。女性客やカップルを見かけました。キナコや季節のフルーツ（これは韓国の桃）などありました。これまで食べたことが無いほど細かく、溶けにくい氷でした。予定外のかき氷を食べ（冷え）た後、逆順のような気もしますが、チムジルバンに移動します。こちらは旅行前から調べておいた店です。ここ以外に、サウナと呼ぶ店はホテルの周りにいくつもあるようで、朝の散歩の時にも見かけました。日本の銭湯のような感じなのでしょうか、ソウルなどには次第になくなりつつあり、体験したいと思っていますが、まだ、機会がありません。ということで、ロッテサウナ（名前は同じサウナですが、現地の人はチムジルバンであると区別していました）です。６階が券売所と女性浴室、７階が男性浴室、５階がチムジルバンで、良くある配置です。（６階でエレベーターを降りると女性用と書いてあるので、一度出直して確認した後、恐る恐る券売所に行きました。７階から５階に階段を降りる時も６階の女性浴室の脇を通過します。ちょっと違和感を覚える配置でした。）より下の階にはノレバンやスクリーン野球があるようで、一種の娯楽ビルです。ゆっくり汗を流し（同室の方はマッサージ（有料です）までしてもらい）、宝石やアイスなど各種のチムジルバンを楽しみました。さすがに浴室内は無理だと思いますが、男性浴室の番台兼売店のようなところの写真を撮らせてもらいました。（写真を撮るとき、女性は撮影範囲からよけてくれることが多いのですが、ここでは珍しくアジョシがよけてくれました。）日本語が書いてあり、中国語が見られません。以前は日本人が良く来たそうですが、来店人数が減っているようです。代わりに済州島に来るようになった中国人は、新しくできたデラックスなチムジルバンに行ってしまうようです（ネット情報から推察）。ホテルに帰り、ブログの速報を書いて、夜中過ぎに寝ることになりました。２日目（旅行の半分）が終わりました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/30

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  修学旅行の報告（その7　西回りツアー夕食まで）

  次の観光は、ガイドお勧めの馬のショー（オプショナルツアー）です。山房山に立ち寄ったため、少し遅れて到着しました。地図にはThe馬パークとあります。ガイドは「見て面白くなかったら返金します」とまで言っていましたが、開演時間に多少遅れようと、大勢に影響ないようです。あわてず騒がず、勝手に入って見てこいという案内をされました。思ったより多くの観客がいました。中国雑技団かと思われるようなショーでしたが、モンゴル人だそうです。韓国語はしゃべれないのですが吹替があり、一応は朱蒙のストーリーになっていました。ショーの終了後、馬に食べさせるニンジンを販売していました。次の目的地はハルリム公園ですが、時間に余裕があるのと引き潮時間に当たるからと金陵海岸に立ち寄り、海辺に降りました。どんな計画で行動しているのか、疑問はつのるばかりです。そう言えば、バスの中で、「馬に乗りたいという人がいるから明日は馬に乗りましょう」という案内がありました。馬を見せた後で「馬に乗りたいですか」と言えば、「乗りたい」と言う人は出てきます。上手に計画変更しています。それはさておき、海岸はきれいでした。ヤドカリや小魚がいました。アオサなどもありました。さて、ハルリム公園です。ここは交通の便も良く、前にツアーできたことのある方も多く、見終わった後、「来たことがある」と思い出していました。何カ所か見どころがあり、（済州島はどこでもそうですが）小中学校の修学旅行生と良く出会います。見どころの一つ、挟才窟と雙龍窟を見学しました。事前説明会の時、「挟才窟か萬丈窟かを見学する」という説明だったので、J-アジョシは萬丈窟（島の東部にあります）を大いに期待していたのですが、そんな気配は微塵もありませんでした（萬丈窟の方が大きく、保存状況も自然であり、交通の便も悪いのでこのような時に行きたかったのです）。他には盆栽園熱帯？植物園などがありました。夕食の時刻を見計らって新済州まで戻ったのですが、交通ラッシュで少し遅れました。最近は済州島でも渋滞が起きるようになったそうです。夕食は空港近く（実はホテルにも近い）サムソンヒョル（三姓穴）という海鮮鍋の専門店です。鍋は見かけだけではなく、専門店と言うだけの内容でした。時折飛行機の爆音が聞こえて、「森友学園のようなものだ」「いやあれほど真下ではない」などの話題も出ました。なぜか、焼いたイシモチも出てきました。こちらでは高級料理扱いでしょうか。J-アジョシは壁に貼ってあるメニューに、みかんマッコリがあるのを見つけ（初めてなので）飲んでみました。みかんの香りとすっきり（軽い刺激のような）感で、おいしかったです。（後で気付いたのですが）韓・中・日の国旗があり、頂上会談公式晩餐酒と書かれています。ということで２日目の西回りツアーは終了し、ホテルに戻りました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/29

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  修学旅行の報告（その6　西回りツアー山房山まで）

  次の観光地は天帝淵瀑布ですが、ガイドの営業が始まりました。「楽しい馬のショーがあるからぜひ行きましょう」との女性ガイドのお勧めです。このような場合、強引に反対する人はいないので、ガイドの言いなりです。中文地区にある天帝淵瀑布（日本語的には滝）に着きました。天帝楼についてガイドの案内はありませんでした。階段に見えているのは、テレビ番組の宣伝のようです。その下の噴水？は５種類の動物が使われていてそれぞれかなえてくれる願いの種類が違うそうです。願いをかなえるには、その願いを受け持つ動物のいる方向から、中央の噴水の所にコインを投げ入れるのだそうです。全く的外れの方向に投げる人や、入るまで何度もしつこく投げる人がいてそこそこ長い時間かかりました。そこを過ぎたところに橋があり、バスは橋を越えた先の駐車場で待っています。ガイドの説明によると、滝は３つあり、第３の滝は下流で見えなくて、第２の滝はここに見えているそうです？橋を渡ったところから、遊歩道を行くと滝つぼに行けるそうです。滝にかかる虹を伝って天女が降りてきたとの話をモチーフとした飾りのある橋を振り返りながら歩き、第２の滝の滝つぼは、知らないうちに通り過ぎ、第１の滝の滝つぼ？です。ここは湧水があるだけで、上流からは（多分）雨が降った時だけ水が来て滝ができそうです。済州島は火山である関係（土質）で、雨水が浸み込みやすく、下流つまり海岸近くで湧水となって出て来るそうです。そんなところに集落が発生したとのことです。とにかく、土中でろ過された湧水ということで、水がきれいです。駐車場で、売店の女性と話をすると、意味が通じませんでした。ショックでしたが、バスに戻って良く考えると見事に単語を間違えていました。「そんなものはない、英語みたいだ」と言われたのはもっともでした。再び少しだけバスに乗り、ロッテホテルの向かいにある新雨成食堂に着きました。高句麗の首都である松都の刺身料理店で、韓国食、日本食もあるように書いてあります。要するに何でもあるということでしょうか。ここで、オギョプサルの昼食でした。食後は馬のショーに向かいます。オプションツアーということで、車内で集金がありました。予定表にあった大侑ランドは予定から消えましたが、なんのアナウンスもなかったです。大侑ランドはキジ肉のしゃぶしゃぶで有名ですが、乗馬、射撃、カートなどもある総合施設です。そのような場所に行っても楽しむような顔ぶれではなさそうなので、行かないのは正解だと、J-アジョシは勝手に思っていました（のですが）。予定表にある山房山へは行くのかと、ガイドに聞いたせいでしょうか、少しだけ立ち寄るようになりました。駐車場から近い所にこのような仏像があり、海岸には、写真中央部には、難破したオランダ商船が見えています。ガイドに尋ねると、実物大模型だと説明してくれました。ところで、海岸側から振り返ると、駐車場の後方はこんな感じの山があります。先程は、写真の下方に見える階段の上まで行ったのですが、本来、ここは山の中腹まで行くところなのです。（J-アジョシは以前に行きましたが、山形県の山寺＝立石寺に似た長い階段を上っていくところに、ほこらのようなものがあったという記憶です。）中途半端な観光となったので、「山房山は？」などと聞かない方が良かったのかもしれないと、反省しました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/28

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  授業と修学旅行の報告（お土産）など

  先週は修学旅行でお休みでしたが、火曜日と言うことで、昨日は、尼崎韓国学園の授業に行ってきました。J-アジョシは、学園内掲示用に修学旅行の写真集？を作りました。事務室にお願いして、掲示してもらうようにしました。写真のダウンロード（ついでにこのブログ）の案内も書いておきました。受講生の方は、学園内掲示板をご覧ください。また、修学旅行帰りと言うことで、クラスの参加者から非参加者にお土産をお持ちしました。こちらは、クランチ（上手く説明できません）というものです。上の写真のようなものです。こちらは、お馴染みのミカンチョコレートです。ところで、クラスの受講生が一人辞めたとのうわさで、本日欠席でした。事情は分かりませんが、ひょっとして老人たちについてこられなかったのかも知れません。授業の方は、教科書にあるユンノリを実習しました。用具とルールの説明からです。果たしてルールを覚えきれたのか、自信はありません。結婚式、葬式などの出席について（を書いた文）も勉強しました。学生向けの内容は、年寄りの受講生に少しアレンジが必要かもしれませんでした。再び、ところで、学内掲示板にあったお知らせを報告しておきます。10月14日（予備日15日）に（昨年のマダンのような？）運動会があるそうです。参加希望者は、10月5日までに、先生を通して、申し込むようにとのことです。もう一つのものは来年3月21日（水）から24日（土）に平昌オリンピック参観（観覧？）ツアーがあるそうです。江陵アイスアリーナに２日間の予定が入っています。募集６０名と言うことは、尼崎韓国学園だけではないと思われます。今のところ概略で、チケットやホテルはこれからとのことです。話は戻りますが、お土産のついでに、J-アジョシのお土産を紹介しておきます。行きは空で、帰りはお菓子ばかり入ったスーツケースでした。21穀ロールです。？？穀ロールと言うのは、韓国に何種類かありますが、新済州のロッテマートに置いてあった２種類のうちの一つです。我が家では定番の「予感」です。オリジナル（味）と新製品のガーリックバター味です。見るたびにパッケージが変わっていて、その都度実質値上げになっているようです。インサム茶（ロッテマートプライベートブランドの粉末のもの）です。中央に置いた赤いパッケージのもの（ホンサム茶）と２種類あって、我が家の買い置きが切れたので探したのですが、インサム茶しかありませんでした。同じくロッテマートプライベートブランドのゼリーです。売り場で眼に入ったので、物は試しと買ってみました。５種類と書いてあり、確かに５種類ですが、ご覧のように１種類は一つしか入っていませんでした。その外に、スーツケースの中には、わざわざ持ち帰らなくても良いようなマッコリが２本入っていました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/27

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  修学旅行の報告（その5　西回りツアー柱状節理まで）

  尼崎韓国学園の済州島修学旅行２日目です。ベッドが変わったせいか（年のせいか？）、朝早く眼が覚めたJ-アジョシは、朝食前にホテルの周りを探検しました。表通りは結構立派ですが、町自体が新しいせいか、裏通りは昔の雰囲気があったり、緑の多い公園もありました。静かですが、仕事に忙しい人も見かけました。朝食は、３階の食堂？で７時から９時までです。部屋ごとに受付することになっているので、同室の方と７時過ぎに行きました。ウェディングホールにも使う部屋ということでしょうか。この時は満員に近く、「席が無かったら向かいの部屋も使えます」と言われましたが、何とか座れました。ビュッフェスタイルです。これは是非食べたいというものもない代わり、種類は多めでした。パン、フルーツ、飲み物のコーナーに海苔、キムチなどのパンチャン類がはみ出して来ていました。３日間同じものが並んでいましたが、気分により取り分けることができ、飽きることはありませんでした。逆に、朝食に出歩く楽しみはなかったとも言えます。２日目の観光は朝９時出発です。済州島は西回りと東回りを１日ずつ観光するツアーが基本なのですが、今日は西回りで、通常の海岸線を先に楽しむ回り方と逆向きに、山越えから入ります。当然、事前説明会での説明と異なる急遽の変更です。ガイドは、「通常運転手さんが嫌がるけれど、5.16道路を見るのが良いから」などと説明を加えていました（帰りに通る予定だったと思いますが）。J-アジョシは昨年の修学旅行を欠席したのですが、一昨年までは、担当の先生が事前に細かい打ち合わせをし、引率もしてくれたので、事前の情報は丁寧で、現地でもどうしてもというとき以外の予定変更はありませんでした。今年は、ツアーの計画も業者に丸投げでしょうか？引率の先生もなしです（計画時に聞いていない旅行社のガイドが来ましたが）。団体ツアーでガイドがこのようなことを言い出すとき、裏の事情があるのですが、まあ、知らない方が幸せということもあります。ところで、5.16道路は地図上で見つけにくいので、大勢が地図を広げていましたが、どこを走っている道路なのか、ガイドの説明は特にありませんでした。（表記名称が違うので見つけにくいです。）J-アジョシは、去年漢拏山登山の時に路線バスで通った道なので、良く知っていました。森の道、城板峠など案内する場所はあるのですが、マイクから流れるのは雑談だけでした。ということで、山越えが終わり、西帰浦のウェドルゲに向かいます。バスから降りると、昨日とは違った良い天気です。南国の雰囲気も感じられます。これがウェドルゲという岩です。猿岩でも良さそうですが、ハルモニだそうです。ここでも集合写真を撮りました（人物中心の画像は省略するのがこのブログの流儀です）。ドラマの撮影地としても有名だそうです。海も山もきれいでした。次は、大浦海岸の柱状節理を観光しました。何しろ、島全体が火山のようなものですから、このようなものもいろいろあります。観光地なのでモニュメント的な（ちょっと変わった？）ものもありましたが、行った時のお楽しみ（気にしない人もいましたが）と言うことで、画像は省略します。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/26

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  修学旅行の報告（その4　初日の終了まで）

  （一回休みましたが、修学旅行の報告を続けます）初日の夕食後、バスでホテルに戻りました。車中で、関空から同行してきた旅行社の社員？がキムガイドだと分かりました。ガイドが、キム（女）＆キム(男）ということになったわけです。男性のキムガイドが「日曜日なので歩行者天国でパフォーマンスがある」と言うので、何人かと一緒に案内してもらうことにしました。当初の予定（心つもり）は、マートの日曜セールだったのですが、予定変更です。ホテルの近くにある宝健通を歩きました。ここは通年車両通行止となって（地図にも載って）います。パフォーマンスは見つからなかったのですが、女性陣はあちこちの店をのぞいていくので、結構時間が掛かります。ほぼ南の端まで歩いたところに、アーケードなのか、モニュメントなのか良くわからない屋根みたいなものがありました。同じ道を引き返すと、路上パフォーマンスをやっていました。ピンボケ（済みません)で分かりにくいですが、水晶（ガラス）玉を使った芸です。リングを使った芸もあって、そこそこ素晴らしかったです。ホテルに戻って、一日目が終了です。冷蔵庫内に買い置いたマッコリを飲んで寝ました。ホテルについての情報です。（外観写真が他にないので）速報の画像を再び載せておきます。ハワードジョンソンホテルは、ヨンドンとソギポがあるようですが、こちらは新済州のヨンドンです。場所は新済州ロータリーの西側、結構近い場所にあります。繁華街にも近く、ホテルも多い所です。ということは、中国人対象の店も多いと思ってください。何しろ、上得意様でお金を使ってくれるからです。（政治がらみで最近下火だそうです。また、船で来てホテルに泊まらない、ホテルに泊まる客はマナーが悪いなど悪い評判ばかりでした。）ホテルは２人部屋で、他のクラスの方と同室でした。部屋や設備はビジネスホテル並みと言ったところですが、新しい（今年５月？開業）だけあってきれいでした。しかしながら、シャワーなどに問題がありました。複雑すぎて使いにくい上、構造的に浴槽外に水がこぼれやすく、しかも、濡れタオルの置場がありません。細かな配慮がなく、どんな設計思想なのかとあきれるほどでした。トイレの水漏れの話も聞きました。あの部屋はどうなったのでしょう。日本人の添乗員だったら、解決するまで面倒を見てくれると思いますが。エレベータも使いにくくて困りました。良く見ると、４基ある箱ごとにボタン配置が違っていました。３連泊なので使ううちに何とか慣れましたが、苦労しました。フロントや清掃の職員のレベルは、中級以上のようだったので残念です。フロントは団体客が来ても十分な広さがありましたが、フロントに（現地・観光）地図が置いてないのも困りました。（必要とする客が来ないのかも知れません。）とにかく１日目は終了です。ここまではそこそこ長く感じたのですが・・・。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/25

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  ２回目のマダン準備会とトークイベントの予定など

  尼崎韓国学園の修学旅行の報告途中ですが、一休みして、違う話題をお知らせします。昨晩、第２回目のマダン準備会がありました。修学旅行を欠席された方も来ていられました。お元気になられたようで良かったです。準備の進み具合ですが、寸劇の内容も出演者も未確定な部分があるのですが、立ち位置なども含めた読み合わせまでしました。J-アジョシも練習中なので、この部分の画像はありません。最後に、学生（受講生）も含めた積極的な意見交換もありました。今回も２時間ほどで終了しました。学内掲示板には、マダン練習計画案が貼ってありました。９月２日と６日に事前打ち合わせがあったようです。今後も基本的に土曜日の夜に準備会があるようです。今回の会場は4階でしたが、出演者だけでなく、大道具？小道具作成担当の方も見えていました。ただし、遠くのテーブルで作業をしていたので、詳細は分かりませんでした。～　～　～　～　～学内掲示板には、修学旅行参加者に対する学園長の挨拶が貼ってありました。これまで記憶にないことなので、紹介しておきます。修学旅行は報告中ですし、10月マダンも準備中である報告をしています。運動会については、近く紹介する機会があると思います。～　～　～　～　～話題は変わって、大阪韓国文化院から届いたメールの内容です。次の土曜日から朝鮮通信使に関連したイベントがあることは紹介済（9月10日の報告参照）ですが、10月21日にトークイベントがあるそうです。（2枚の画像は受け取ったお知らせにあったものをお借りして、一部加工しました画像中に見えるリンクは無効です）興味のある方は直接​​大阪韓国文化院 ​​のホームページをご覧ください。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/24

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  修学旅行の報告（その3　初日夕食まで）

  観光地を駆け足で回った後は、新羅免税店に行きます。事前説明会では、旅行社が「この旅行では免税店など行かずに充実した食事や観光・・・」と大ミエを切っていたのですが・・・？忙しかったので、空港近くの海沿いの道を走る間、バスの中で小休止です。陽射しがない割には海の色がきれいです。新羅免税店に着きました。（旅行社の話を信じて下調べもしていないし）全く興味の生じないJ-アジョシは、建物にも入らず散策（探検？）です。新済州の中心（繁華街？）から少し離れているからでしょうか、落ち着いた住宅街もあります。こんなことを書いて置いてあるのは、ちょっとした広さのある公園です。国策で全国の公園に運動器具（健康器具？）を置いたようですが、ここはきれいに整備が行き届いています。時間に遅れないよう、早めに新羅免税店の駐車場に戻りましたが、早過ぎたようなので、近くのスーパーで寝酒にするマッコリを買いました。もちろん済州島の銘柄を選びました。３日もあるので果物でもと探しましたが、どれもパックが大きくあきらめました。露店などあれば交渉できるのですが、ちょっと探せませんでした。（ナイフを準備してきているので、チャンスがあればと思いつつ・・・）皆さん帰ってきて、バスはホテルに向かいチェックインです。さっき来た道を戻るように、新済州ロータリー近くのハワードジョンソンホテルヨンドンに着きました。ヨンドンというのは、このあたりの地名である蓮洞だと思います。今回のガイドは余計なこと（観光案内）は話さず、ただ連れまわすだけです。夕食までしばし休憩とのことですが、どんなスケジュールになっているのか、想定を超え混乱するばかりです。ただ従うしかないのですが、行動に合わせた持ち物の準備など大変（不可能）です。ホテルはWiFiが使えるので、この時間に速報のブログをアップしました。時間に集合し、バスで空港の入口近くにある食堂に着きました。事前説明会で聞いたとおりの、トムジャン郷土飲食店です。事前調査で見つけていた中文にある同名の店の２号店のようです。（帰国後に店の名刺から調べました）旅行社が名前を挙げただけあって、男性ガイドも自慢げに紹介します。しかし、どこにあって何がどう良いのか説明しません。黙ってついて来いという感じです。いつでも何か話をしている様子は見られるのですが、関係ある情報としては店の名前が魚を掬い上げる大きな網の意味だということくらいでした。サバは絶品（日本で食べるくらいおいしい？）でした。昼夜連続ですが、今回のアワビは刺身でした。J-アジョシも醤油とわさびを準備して持ってきたのですが、男性ガイドが日本のものを準備していて、各自の皿に配っていました。結果的にその後は出番がなかったのですが、どの食事にわさびが必要なのか知っているのは、男性ガイドだけでした。日時を指定して参加者を呼び集めた、あの説明会はいったい何だったのでしょうか。パンチャンから、この店のやる気が分かりました。マッコリを注文したら、先ほど買ってホテルに置いてきたものと同じでした。新鮮で発泡性が感じられ、結構おいしかったです。サバの味噌煮、野菜がおいしくて奪い合って食べました。湯気でレンズが曇るので、写真撮影に手間取ったJ-アジョシは出遅れました。ご飯とワカメスープが出てきたときには、すでに満腹でした。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/23

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  修学旅行の報告（その2　龍頭岩観光まで）

  済州島で最初の予定である昼食を12時前に済ませ、最初の観光地である三姓穴に、バスで移動です。伝説に基づく「史跡」だそうです。J-アジョシがここに来るのは、３回目です（済州島に来たのも3回目）。DVDシアター？がバリア―フリーの新しい建物に移り、偏光グラス使用の立体像になっていました。今から？年（日本語なので聞き取れたはずですが忘れました）前、3人の青年が・・・という「歴史」の解説映像です。（日本では神話というようですが）済州島で最も大事で、毎度おなじみの場所です。祖先はこの（見えていませんが上方から見た写真がありました）穴から出てきたのだそうです。３人の祖先のお話は省略します。続いては、お隣の民俗自然史博物館に（バスに乗って）移動します。先ずは、正面の博物館に入り（ガイドは階段での集合写真撮影まで）決められた時間まで勝手に見学します。書き忘れていましたが、現地ガイドは金順玉（キム氏）という女性です。そのガイドは、この辺りでお茶を飲みながら休憩していました。順路（建物の構造）も分かりにくいパンフレットを片手に、時間いっぱい使って、ひととおりすべて見て回りました。海洋総合展示館もあり石物展示場も（意味不明？）ありましたが、どちらも規模は小さなものでした。続いては、お決まりの龍頭岩（ここも３度目になるJ-アジョシ）に移動です。後方に見えるのが、先ほどのラマダホテルです。済州島の観光ルートはなぜか行ったり来たりが多いです。折角なので決められた時間いっぱいまで、駆け足で回ります。この少し東側に静かで落ち着ける場所があるのですが、今回は行く時間がありませんでした。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/22

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  修学旅行の報告（その1 初日昼食まで）

  尼崎韓国学園の修学旅行で済州島に行ってきました。３泊４日の旅行は、瞬く間に過ぎてしまいました。家に帰って、昨夜はゆっくり眠れました。旅行中毎日簡単な速報をアップしましたが、今日から、報告をしていきたいと思います。画像を多めに、時間順に思い出しながら、適当に区切りながら進めます。前日からの台風が気になっていましたが、幸い速度が少し遅くなったようで、関西地方は、秋雨前線と台風の間に挟まれた雨の降らない地域に当たったようでした。とにかく、尼崎発の始発リムジンバスに乗らないことには、参加できません。ほとんどカラのスーツケースを引いて、尼崎駅に着きました。朝早いので列車の本数も少ないため、十分な余裕を残して着いたのですが、切符売り場もまだ開いていないのに、既に多くの方が待っていました。バスは定刻に発車し、阪神尼崎駅にも寄って、関空に向かいます。速報したように、関空大橋に着く頃は、晴れ間も見えるほどでした。関空のBカウンター付近に集合し、搭乗チェックインを済ませます。お一人姿が見えません。一緒に来る打合せをしていたという方は、台風でルートを変え別々に来たから、よくわからないという情報をくれました。やっと電話がつながると、体調がすぐれないから不参加にするとのことだそうです。楽しみにされていたのにと残念です。17名の予定のところ16名での出発となりました。男性8名女性8名で（不参加の方には申し訳ないですが）、その後の旅行中、特にガイドの方はすごく楽になったようにみえました。食堂の席の配置などで、16（4×4）人を詰め込むは、効率的です。ところで、旅行社の人が（初対面で挨拶もなかったのですが）一緒の飛行機に乗ってきました。（説明会の時の話と違うのですが、いずれ分かると思いつつ・・・）。今回は大韓航空です。当初予定のｔ’wayは、（台風のため前夜の到着便が欠航したので？）関空からの便も欠航になった（備えたとおり？自慢げに？）と、旅行社の人が話していました。J-アジョシ的には、済州島は只でさえ3泊4日では長すぎるので、釜山乗り継ぎでも良いから、早朝出国・深夜帰国は避けてほしかったです。（参加を申し込んだ後で時刻を変更されたので、余計にそう感じるのでしょうか。）それはさておき、J-アジョシの新しいパスポートにスタンプが押されました。手前は搭乗券です。９番ゲートに向かうと大韓航空機が見えました。これかと思いきや、１０番ゲートのものでした。まあ、みかけは大体同じです。J-アジョシは、離陸前におやつ程度の朝食を食べ、機内食も出てきました・・・、済みません、機内食の画像がありません。（どこにも表示がないので、聞かなければよかったのですが、）ブログの癖で、つい機内で写真を撮っても良いかと聞いてしまいました。「申し訳ないですが、だめです」と言われてしまったので・・・。マフィンとサラダだったような気がします。写真がないと記憶もあいまいです。オレンジジュースを配っていたので、「済州産ですか」と聞くと違うと言われ、代わりにビールをもらいました。釜山より少し遠いだけの済州空港に、飛行機はあわただしく、定刻どおり（J-アジョシのスーツケースベルトが無くなっただけで）無事、着きました。（説明会での説明どおり）到着ゲートで現地ガイドと落ち合い、観光バスに乗り込みます。大型なので一人２席づつ（例外あり）ゆったりと座りました。スーツケースからウォンを取り出す時間がありませんでした。ふつうは両替するのでしょうが、J-アジョシは前回からの手持ちがあります。スーツケースベルトのハプニングで、取り出し忘れました。最初の目的地は、昼食の食堂です。まだ１２時より前で、ちょっと辛いです。旧済州、ラマダホテルの向かいにある「珊瑚あわび」という店です。店内の水槽のアワビ、ちょっと小型なのは仕方ないようです。パンチャンはもう少し期待したのですが、メインのアワビ釜飯で勝負ということでしょうか。ウニワカメスープも付いて、まあまあの味でした。さて観光に出発ですが、今日はここまでにします。荷物の片付けなどしながらブログを書いているうちに、もう夕食の時刻になってしまいました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/21

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  修学旅行速報４

  尼崎韓国学園修学旅行の第４回目の速報です。最終日です。今日は朝早く目覚めることもなく、７時に同室者に起こされました。気にしてはいたのですが、３日続けてホテルでの朝食は、同一メニュでしたが、バイキングで選ぶ種類を違えて乗り越えました。朝食後、買い出しに行ってきました。新済州のE-マートは２４時間営業ではありませんでした。目的のロッテマートも同様でしたが、近くを探検しつつ１０時を待ちました。行くとすでに開店していました。ホテルに戻り、昼食、トッケビ道路、東門市場、E-マートの予定です。急いで荷造りします。速報はここまでです。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/20

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  修学旅行速報3

  尼崎韓国学園修学旅行速報の３回目です。３日目は東回りコースです。山越えが先、海岸が後です。先ずはチョランマルタウンで乗馬体験（大侑ランドの代わり？）、続いて城邑民俗村の観光後近くで昼食、そしてソプチコジと城山日出峰観光の後ホテルに戻りました。画像は、今日出会った花の写真を紹介しておきます。民俗村の石垣のもの近くの小さな花壇のものソプチコジの海岸のもの城山日出峰の登山道脇のプラスティック製に見えるものです。ホテルで休憩後に出かけた夕食は学園主催で、ハヌプラザでした。ホテルに戻った後、有志で近くのカラオケに行きました。帰ってきて、何とか今日のうちにブログを書き終えました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/19

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  修学旅行速報2

  尼崎韓国学園修学旅行２日目の速報です。昨晩の夕食は、空港西側にあるトムジャン（中文地区の同名の店とは別）でした。その後、ホテル近くの宝健通を散策しました。宿泊ホテルは、新済州にあるハワードジョンソンホテルヨンドンです。３連泊します。朝食は３日ともホテルということになっています。J-アジョシは朝食前にホテルの周りを探検しました。２日目は朝９時出発です。今日は西回り観光の予定でしたが、急遽逆回りにするとのことです。ということで、西帰浦のウェドルゲ、大浦海岸柱状節理、天帝淵瀑布観光の後、中文地区新雨成食堂でオギョプサルの昼食でした。その後、山房寺観光、急遽馬のサーカス見学、金陵海岸、ハルリム公園を観光し、空港近くに戻り、サムソンヒョル（三姓穴）で海鮮鍋の夕食でした。J-アジョシは、その後市内散策してチムジルバンに行ってきました。ブログを書いて、夜中過ぎに寝ることになりました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/18

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  修学旅行速報1

  今日から尼崎韓国学園の修学旅行に来ています。朝５時起きで、眠い目をこすりながら済州島に着きました。詳しい報告は帰国後しますが、速報だけしておきます。前の日から雨が心配でしたが、朝起きると雨は降っていませんでした。関空大橋では、少しだけ晴れ間も見えていました。集合時刻に一人来ません。結局、体調不良で不参加とのこと、残念でした。大韓航空は時間どおり離陸、着陸も予定どおりでした。J-アジョシの預託手荷物のスーツケースは、ベルトが無くなって出てきました。余りに軽いので、中身をチェックして、ベルトを締め忘れたのではないかといううわさで何とかオチにしました。係員に言っては見ましたが、どうしようもありません。機内食（軽食）も食べたばかりで、まだ１２時前でしたが、先ず昼食に向かいました。その後、三姓穴、民俗自然史博物館、龍頭岩、新羅免税店を経由してホテルに着きました。夕食に出かける６時までに十分時間があり、ブログを書いています。取りあえず、今日はここまでになりそうです。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/17

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  小さな秋？

  久し振りに例の国内某所に行ってきました。行かなければいけないとは思いつつ、どうせなら丸２日で行きたいとも思いつつ、日程が取れなかったのですが、台風が来そうなので、１日半（朝帰り）で行きました。済州島修学旅行に合わせて台風が来そうなのですが、旅行のことより、留守中のことの方が心配です。台風に向かう北風で、夜中や早朝は肌寒いくらいですが、いつも気の早いナナカマドの秋を見つけました。地場野菜の店で、青いミカンも見つけました。やはり秋です。夜中は曇って星は見えませんでしたが、いつもの夜景は見えました。漁火も見えていましたが、写真をブログ用に小さくすると、船の灯りが見えなくなってしまいました。留守中の台風の備えは完了なので、旅行の準備も仕上げて日曜日に備えます。でも今日も明日も予定があって、忙しそうです。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/15

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  今日は頑張ったのですが・・・

  また火曜日になり、尼崎韓国学園に行ってきました。天気予報では夕方まで雨のマークが付いていましたが、出掛ける時に空が明るかったので、自転車で行くことにしました。ところで、最近話題が不足気味なので、ちょっと工夫しました。それは、学園近くのこちら尼崎市役所の食堂で昼食することでした。写真の中央には市制100周年記念ロゴのモニュメント？が見えています。食堂は業者の関係で以前閉鎖されたという話があったので、大分以前の話なので、もう再開していると信じて行ったのですが、何と、閉まっていました。ということで、昼食は、近くのコンビニのおにぎりになりました。歩かなければ気付かなかったものを見つけました。交差点のすぐ脇に七松緑地というところがあって、良くわからないのですが、石塔のあるそこそこ広い花壇になっていました。前回手入れの時期から少し日が経っているようなのと、アングルの関係で森の一角であるかのように見えますが、住宅（店舗）一軒くらいの広さの所です。これまでは見落としていた場所ですが、何種類かの花が植えられていました。ところで（韓国語関連話題ですが）市役所の案内板の一部にハングル表示のものを見つけました。日英中韓のもので、３館を案内つまり12表示板が並んでいました。おにぎりは、尼崎韓国学園の教室で食べることにしました。隣の教室でお弁当？を食べ（終わっ）ていた方がいたので、話をしながら食べさせていただきました。午前と午後の授業を受ける方が（何人か）いらっしゃるようです。食後教室に戻ってからの、授業の話、マダン準備の話の報告は省略して、日曜日からの修学旅行の話を報告します。その話題は台風の動向（週間天気予報）でした。ちょうど来そうな予想もあるようですが、さてどうなるでしょうか。朝早いので、遅れないように起きるのが大変だという話もありました。J-アジョシも、準備を始めなければなりません。今日の天気については、結局、雨に降られずに帰宅できました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/12

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  １回目のマダン準備会とミリネ９月号

  昨夕は尼崎韓国学園に行ってきました。前々回に報告したように、マダンの準備会がありました。出席者は、１０名くらいと少し寂しいようでした。いきなり台本の読み合わせと、発音チェックまで・・・？船頭が多くては進まないのですが、学園としては学習の一部だと考えるのも分かるのですが、全体像の把握、役割分担などから進めてた方が効率的だと思うので、そんな意見を言ってしまいました。台本は一部が未確定ですし、女性の登場が少ないのも気になりました。どんな内容かは秘密ですが、寸劇です。取り敢えず方向性の共通認識はできたようですし、女性の参加者などもう少し増やす方向で、終了しました。初回にしては長かったように感じました。小道具づくりのため（劇の登場なし？）に参加してくれた方もいたのですが、雰囲気を見て（準備されたものなし）、途中で帰られました。２週間後に次回が予定されていますが、土曜の夜に集まるのが大変な方もいるので、楽しく進められれば良いかと思っています。話題は変わって、大阪韓国文化院から９月号ミリネが届いていました。イベント案内のうちから日付順に紹介します。これだけではちょっと分かりづらいのですが、仏画・韓国画の作家展という説明です。お馴染みの韓国映画定期上映会は、今度の土曜日です。2006年公開の125分の映画で、済州島で育った女性騎手と馬の物語（勝手に短くしました）と書かれています。月末からは、ガラスと陶器の作家展が開かれ、28日の開会式には本人も来られるそうです。これは、大阪歴史博物館での所蔵品の特別企画展です。韓国文化院は共催の位置付けですが、ミリネではトップ位置の紹介でした。以上の画像はすべてミリネからお借りして一部加工しました。気になるイベントなどある方は、​大阪韓国文化院のホームぺージ​をご覧ください。前号からの一か月が、とても速く過ぎたように感じます。何もやれないうちに月日ばかりが過ぎていく感じで少しあせります。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/10

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  雨の日

  昨日は、湿った暑苦しい日で、午後からは雨が降りました。珍しく予定がなく、家にいてもごろごろしているだけになりそうで、思い切って、外出しました。と言っても、行く当てもないので、先ずは近くのカラオケです。涼みながらしばらく歌った後で、夕食に向かいました。長く住んでいても探検が行き届いていなかった、阪急塚口駅前のサンサンタウンにある居酒屋にしました。サンサンタウンは、一時は栄えていたのですが、建物の老朽化も進み一部は改築の準備中です。映画館などもあって、そう言えば映画を見に来たという尼崎韓国学園の同級生I氏に出会いました。ちょっと分かりにくい場所にあるその店はじんべえと言う炉端焼きの店です。前を通ったことはあるのですが、初めてです。実は、近くにあったお気に入りの店がしばらく前に閉店したので、入ってみようかという気になったのです。入ってすぐのところに、こんなものが並んでいます。炉端の材料です。慣れて来れば、ここから選ぶのでしょうが、今回は不慣れなため？メニューから注文した後で気付きました。飲み物の種類も多く、食べ物も炉端にふさわしく新鮮なものがそろっているようです。サラダは思いの外大盛りでした。刺身などは普通でしたが、マグロのカマ焼き、ハーフでお願いしましたがこの大きさでした。（写真に気付くのが遅れ、食べかけですみません。）カウンターに座ると、懐かしの昭和スタイルである木べら（しゃもじ）で出てきます。麦トマトという訳の分からない？飲み物も注文してみました。トマトジュース割ビールのようですが、やはり訳が分かりませんでした。若いスタッフでなかなか活気もありました。また行っても良いかなというお店でした。もう止んでいるかと期待した雨はまだ降っていましたが、暑苦しさもそこそこになったので、小雨の中を家まで歩きました。今日の韓国語は、歌の中に登場したのですが、存在感がありませんでした（反省）。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/08

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• 授業再開とマダン情報

  今日は火曜日、夏休みも終わって、尼崎韓国学園の授業が再開されました。遅刻はありましたが、皆さん元気（そう？）に揃いました。授業の冒頭、今年のマダンの予定についてアナウンスがありました。日付は11月18日（土）、年間予定のとおりです。尼崎韓国学園では、寸劇を予定するそうです。内容は（未定の部分もありますが）ここではしばらく（当日まで？）伏せておきます。そのための準備や練習が、土曜日に予定されているそうです。不定期で、９月９、23日、10月7、14、21日、11月11日となっています。マダン前日の11月17日と、出来上がりの具合によっては11月4日もあるようです。夜7時からということですが、11月18日に向けて、J-アジョシも参加しようと思います。他のクラスの方との共同作業になりますし、昨年まで尼崎韓国学園は好成績だったので、いろいろ楽しみです。（3年前の寸劇とその後２年の運動会を報告しています。）勉強の方も、早速始まりました。教科書の内容の都合で、お正月の話題です。韓国ドラマを見る以外は勉強が中断していたなあと、反省しているところですが、夏休みがあった割には、スムースについて行けました。雨模様の空で、何とか降られずに済みましたが、いよいよ今日は画像なしになりました。すみません。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/05

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  修学旅行説明会

  昨夕尼崎韓国学園で、今月17日からの修学旅行の説明会がありました。3泊4日の済州島旅行で、いつもの旅行社（現地は韓国旅行社が下請）から説明に来ました。旅行の概略は既に説明したものと大きく変わりないので、気になった点だけ紹介します。航空会社が変更になった理由説明がありました。LCCのサービス内容を説明していましたが、それは単なる言訳でしょうか。（最初から分かっていることです）安価なので検討したけれど結局、定時運航に確約がないので修学旅行には不向きということでした。現地滞在時間を少しでも長く、とは思わないので、関空アクセスが早朝深夜でない方が良かったのですが。対中国の政策のからみで、済州島は観光が下火ということで、ホテル代からいくらか食費に回せそうということでした。しかしながら、参加者に肉が苦手の方がいるので、黒豚（2泊目夕）、カルビ（3泊目夕）とも専門店ではなく複合店？を探しているとのことでした。また、1日目の夕食は「トムジャン」だそうです。多分中文地区だったと思うのですが、1日目済州市中央部、２日目西回り、３日目東回りという理解だったのでちょっと、不思議な気分です。済州島は狭いので、すぐそこまでという感じではあります。おいしければ良いということで、期待しましょう。観光予定では、２日目の狭才窟は、３日目の万丈窟に振り替えるかもしれないことと、４日目は、お土産用買い出し用に、E-マートと東門市場を入れるとのことでした。オルレの希望があれば、（天候により）対応可能という情報もありました。一方、城山日出峰は、山頂まで行かないような雰囲気もありました。済州島は、観光地早回りなら、３泊４日は長すぎる気もします。毎日、ホテルに早く着きそうなので、夜の予定も備えておいた方が良さそうです。ということで、J-アジョシは既に、ロッテマート、チムジルバン、ノレバンなど予習しました。全食事付きでない方が好みですが、修学旅行なのでまあ良しとしましょう。ただし、顔ぶれからして、アルコールの頻度は高くなりそうです。詳細は不明の点も多いのですが、気になるのはどうしても不満な点になってしまいます。もう２週間先です。パスポートだけは忘れないようにして、皆様のご迷惑にならないようついて行ってこようと思います。今回は画像が無かったので、尼崎韓国学園のビル入口の掲示板に貼ってあった、民団のポスターを紹介します。ここでは単なる場所ふさぎの画像ですが、こんな行事もあるのだなあと思いました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/09/03

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  ８月最後の日

  今日で８月も終わりです。今年も３分の２が過ぎ、夏（休み）も終わりです。天気が良さそうなので少し遠出をしようかと考えていたのですが、結構手間取り、出発が遅くなりました。（ということで韓国がらみでない話題になります。済みません。）取り敢えず舞鶴道にある西紀サービスエリアで小休止しました。お土産物売り場の一角、軽食コーナーが何故か混み合っています。テレビカメラも入っていました。何かと思えば（J-アジョシも知らなかったのですが）、「ガチャめし」（何か気になる方は検索してください）最終日だそうです。お子様（一緒にいたお母さんはフレーム外待機）に撮影の協力を頂きました。J-アジョシは売店で、「虎パン」（関西らしい）と「黒い黒豆アンパン」を買いました（明日の朝食予定）。更に進んで昼食は・・・、あれ、目的の店は閉店していました。（後刻別のところで、しばらく前に店を閉めたとのことを聞きました。残念。）仕方がないので、次の目的地（食堂コーナーあり）に直行します。秋晴れの空を背景にして立つ万灯の湯の看板ですが、振り向いた側にある建物は、改装工事中でした。営業中とは書いてあるけれど、ひょっとして、食堂コーナーはお休みかと・・・、恐る恐る聞いてみたら、そのとおりでした。時間的には、お風呂の前に食事をということで、来た道を少し引き返しました。予定していた雰囲気とは少し違うことになったのですが、中央に見えるのが地元の朝倉山椒で、湯葉あんかけ丼を食べました。温泉に戻って、ほぼ独り占めの湯に浸かりました。少しづつ湯があふれているのですが、止まっているかのような水面です。澄み切った青空の下で、露天風呂も気持ち良かったです。日陰になっているところが露天風呂、正面がサウナ小屋です。（タイミング良く係の方が点検に来られたので、了解を頂いて撮影しました。）いろいろあって時間が足りなくなったのので、今日の目的地であった但馬高原植物園（秋を求めて）はあきらめることにします。代わりに、近くのパテシェカフェというところで時間調整しました。臨機に予定変更できる気楽なお出かけです。夏の最後になって、この夏初めてのかき氷を食べました。手前に見える抹茶蜜を（氷が溶けるので）少しづつ掛けながら食べるのですが、この蜜が結構おいしかったです。もちろん、左に見える「本日のケーキ」もおいしかったです。夕暮れが大分早くなったのを感じながら、帰宅しました。この夏の汗（と汚れ）を洗い流してきたようなさっぱりした気分でした。明日からまた、気分一転頑張る気になりました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/31

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  「支え合い社会」県民フォーラム

  昨日は神戸まで行ってきました。何しに行ったのかという前に、少し悲しい事情を報告しておきます。10日ほど前、ピーチ航空からメールが来ました。2000万人搭乗記念、片道2000円キャンペーンをするとのことです。尼崎韓国学園の修学旅行を控えた微妙なこの時期ですが、8月28日からの3泊4日なら（だけ）スケジュールが何とかなりそうなので、アクセスしましたが、残念（当然？）ながら、この日程はキャンペーン価格の残席はありませんでした。折角だからとチェジュ航空で探すと、そこそこの価格の席がありました。これはと思いつつ少し悩み、ひとまずは頭を冷やして、、、としている時に、このフォーラムの情報が来て、迷いが消えました。という事情は、J-アジョシのみ知ることで、韓国とは関係ないフォーラムです。先日研修を受けた生活支援サポーターにも、少し関係ある内容です。取り敢えず最寄り駅の阪急春日野道駅に着きました。ガード下なので暗いですが、12時前で出入口はここだけです。もう大分昔の話になりますが、通勤駅として使っていました。大きく変わってはいないようですが、細かい部分はもう覚えていませんでした。（自動改札ではなかったような気がします。）昔は南（海の方向）に向かいましたが、今日は北に向かいます。知らない路地裏を歩き、先ずは昼食にします。あまり選択の余地はなかったのですが、こんなお店を見つけ、鯛の味噌漬け定食を食べました。ペットボトルに詰められた麦茶をセルフサービスで注ぎ（韓国風）、料理を待つ間も、食べる間も、常連さんの掛け合い漫才のような話を聞き、（時々参加して）気楽な店でした。新神戸駅にも近い場所にある会場は、神戸芸術センターで、名前を聞くのも初めてでした。建物の前の生田川沿いの公園からロープウェイが見えていました。あの上にあるハーブ園や布引貯水池にもいつか行きたいと思っています。ところで、フォーラムは地域住民の連携（支え合い）をテーマにして、第１部がパネルディスカッション「”ほっとかへん”を合言葉に、できること」、第２部が記念講演「地域でつながり、支え合う」でした。第１部のパネラーは、割り当て時間を超過して話す方が多く、最後は時間不足で、コーディネーターが簡単にまとめて終わることになりました。第２部の講師が尾木直樹氏（通称尾木ママ）で、こちらを目当てに来場した方も多いようだとのことでした。第2部も時間に追われて、最後は簡単に端折ってのお話になったようでした。参加者は、600人くらい（定員800人）だったと思います。プログラムの表紙を紹介しておきます（画像小修正あり）。それなりに有意義な一日ではありました。----------　☆　----------　☆　---------

  2017/08/30

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  ダイナミック・コリア・コンサート

  一昨日の日曜日にダイナミック・コリア・コンサートに行ってきました。以前に紹介しましたが、大阪韓国文化院などが「平昌オリンピックに向けて」開催するものです。J-アジョシも申し込んで、招待券（ハガキ）をゲットしていました。コンサートとは言っても、一般的なものとは異なる内容紹介になっていました。むしろJ-アジョシ向きの、韓国文化（芸能）の紹介に近いものです。会場は大阪のNHKホールで、先日行った大阪歴史博物館と同じビルの４階です。ビルの１階に着くと、人が多く混雑しています。受付らしい場所の案内が見つからないので、取り敢えず４階まで登ろうとしました。NHKホール(４階)へのエスカレーターは、列ができていて最後尾のプラカードの所に並びました。列が動き出して、招待券のハガキを手にすると、「あちらで交換」して来るようにとのことでした。17時開演、16時開場、全席指定席で15時から座席指定券交換開始ということは、ハガキに書いてあったのですが、もう16時過ぎです。「あちら」の方に行ってみると、関係者受付の陰に指定席券との交換所がありました。席を指定してもらって、エスカレーターの所へ戻ろうとすると、「あちらから回ってください」とのこと、今こちらから来たばかりなのに、何のことでしょうか。（混雑を予想してそのようなマニュアルだったのだろうと想像しますが・・・。）人の流れに付いて、エスカレーターを上り、先ずはホールに入りました。入口でプログラムを受け取りましたが、係員の声が小さく聞き取れませんでした。聞き直すと「プログラムです」とのことでした。プログラムらしきものがかいてあるのは裏面です。入場の半券も写しました（LR扉が書いてあるのですが、分かりにくいのでしょうか？）。何故聞き直したのかというと、「右に行け、左の階段を上れ」と、仕切っている声も聞こえたからでした。それでも、席の券を持ってうろうろしている人は大勢いました。「こちらに行けと言われたのに違っている」という声も、一度ならず聞こえました。何を言いたいかというと、客に指図している係員のスキルが低く、がっかりしました。制服を着ていたので（それとなく確かめたのですが）、下請けの会社のようでした。ロビーで同様の不満を言う声を聞き、「せいぜい楽しんで帰りましょう」と気分を切り替えました。ホール内は撮影等一切禁止（正確には「公演中」ですが係員の理解）なので、ロビーの写真だけです。なお、ホール内は携帯電波が届きません。いろいろな意味で「さすがNHK」です。音響もさすがでした。ただし音量が大きすぎてリアル感がありませんでした。大音量に酔いしれるという趣向だったのでしょうか。100分予定の公演は、「コンサート」とは異なるもので、五鼓舞、伝統民謡、両班舞、伝統楽器の演奏、ストリートダンスというようなものでした。背景に韓国の自然風景を映した場面があり、きれいでした。出演者のレベルは（J-アジョシが批評するのもおこがましいですが）各分野ごとに素晴らしいものでした。帰り道で「若い子（ストリートダンス）を連れて来れば喜ぶと思って、日本（公演）をバカにしている」という話声を耳にしましたが、まあ、無料で韓国の文化に触れられたということで、許してほしいと思います。確かに「コンサート」ではなかったですが、10分ほど長引いて終わりました。それなりに（それはそれで）、盛り上がった方も大勢いたようでした。退場時の誘導も何か混乱しているようでした。（多分、流れを作ろうと場内放送とハンドマイクなどで）何かアナウンスしているようでしたが、とてもコントロール出来ていませんでした。司会者は、「来場者5000人」と言っていましたが、ホールの定員が1417名（消防の表示）であることから、1000人くらいだっただろうと思います。「この会社では無理」と分かっていたので、驚きませんでした。皆さんも何事もなく帰路につかれたようです。不満はありましたが、総体的には楽しいイベントでした。上記のように、公演の写真は撮れないので、画像が無く寂しい報告です。ですので、少しだけ夕食の画像を付け加えます。イベント終了に合わせ大阪駅で待ち合わせて、串カツの店に行きました。こんな風に出て来る店でした。サラダは、見かけも鮮度も良かったです。ビールを飲んで帰りました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/29

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  おかげさまでブログ1000日

  ついにこの日がきました。このブログを始めて１０００日目です。ブログの仕組みをわからないまま、手探りで書き始めましたが、月並みの言葉ながら、早かったです。最近やっと、日数の更新が夜９時半頃だと知りました。もしかしたら、ブログ登録がこの時刻だったのかも知れません。これまでの累積アクセス数は36000（偶然切りが良い）、画像数は1571枚です。（８月２８日０時０分現在です。）世の中で話題のブログとは比較になりませんが、何日も更新しない日が続いても、毎日覗きに来てくださる方に支えられてここまで来ました。正直な話、話題作りのため行動することもありますが、老化防止には大いに役立っていると思っています。皆様ありがとうございました。元気なうちは、まだしばらく続けていくつもりなので、よろしくお願いします。出来れば、韓国の体験記を増やしたいのですが、なかなか簡単ではないようです。今後も韓国ネタ中心に、ということでご了解ください。節目の日、お礼とお願いでした。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/28

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  伊丹花火大会

  昨晩は伊丹花火大会がありました。伊丹市は尼崎市の北隣です。毎年この時期に花火大会があります。夏の終わり、秋風が感じられるようになった頃、夏の最後を飾る？花火だと思っています。夏になるとあちこちで花火大会がありますが、今年のJ-アジョシは（韓国旅行に行ったわけでもないのに）「しがらみ」の関係での用事があり、他の花火大会の日は楽しむ機会がありませんでした。昨日も「しがらみ」の関係で、スタートには間に合いませんでしたが、何とか花火を楽しめました。こんなポスターが出ていました。今年は「日本列島花火絵巻」だそうですが、察しの悪いJ-アジョシには何のことか分かりませんでした。それはともかく（途中参加で残念でしたが）3500発の花火でした。一部だけお見せします。最後の一発、待ち構えていたのですが、何と画面に入りきらない大きさでした。風も涼しく、夏の終わりを感じることができました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/27

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  兵庫韓国学園の夏季特別講座

  今日は、前に紹介したように、兵庫韓国学園の夏季特別講座があり、（各日２回ずつ３日あるうちの１回ですが）行ってきました。14時からなので間に合うように（実はちょっとあわてて）JR新長田に着きました。時間がないので急いで着いたのが、兵庫韓国文化教育院です。J-アジョシは前にも来たことがあります。申込は、尼崎韓国学園を通して済ませてありました。５階に上り、受付を済ませて会場（ホール)に入ると、こんな感じでした。最終的には、参加者は（遅刻の5人を含め）60人を少し超えるくらいでした。会場で受け取った資料は、予告と少し違っていました。２時間の講義の内容をまとめると、歌と映画で見る韓国現代史（1950－1988年頃）というようなもの（J-アジョシの感想）でした。講座で紹介された歌と映画は、（紹介された順に）このようなものでした。年は制作発表年であって、内容（時代）の年ではありません。また、（時間的制約から当然のことながら）一部だけでした。J-アジョシは、これまで部分的に勉強してきた知識が、何となく時系列化されました。残念ながら、予告にあった日本のポップ歌謡と韓国との関係については触れられませんでした。紹介された歌については、（部分的ですが）資料に歌詞が載っていて、聞くこともできたので、この先、時間がある時に、ネットで探してみようかと思います。帰り際には、尼崎韓国学園の学生も何人かお見受けしました。ところで、駅からの道で、こんな風景を見つけました。地蔵盆（帰り道で撮影）です。行きがけには（時間がなくすり抜けて通りましたが）、お坊さんを中心にお経を読んでいました。J-アジョシは、国内あちこちに住んだことがありますが、先日の精霊送り同様、地域ごとにいろいろ風習が異なるようです。これも通り道で見つけた公園の花壇です。盛りを過ぎた暑さが少し戻ってきた日でしたが、季節は確実に進んでいます。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/23

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  講演会「外国籍住民の人権について考える」

  今日の午後は、尼崎市などが主催する講演会に行ってきました。会場は阪神尼崎駅の北２号線沿いにあります。街中にひっそりとあるこの公園（昨年１０月にも紹介）でちょっと涼んで、ネームプレート？を見つけました。その斜め向かい側にあるのが、尼崎市中小企業センタービルです。ここで講演会「外国籍住民の人権について考える」がありました。講師が在日韓国人３世である朴一氏ということで、ちょっと期待して行きました。入口でお出迎えのあったのは、最近はやりのマスコットチャラクター、主催者は力が入っているようでしたが、、、受付で資料などが入った封筒を受け取り、会場に入ると、ちょっと寂しいかなという感じですが、左側に見える白板には、口述筆記のような「要約」が投影され、手話通訳も付くという、やはり力が入った感じでした。90分の予定のところ、最後駆け足で95分で終わりました。しかしながら、お話の内容は、タイトルとはちょっと違っていた？ようです。良く言えば問題提起、悪く言えばウケを狙った漫談というように感じました。（偉そうにごめんなさい。）逆に言えば、プログラムに印刷された資料が良くまとまっていたようです。もう少し踏み込んだ話を、勝手に期待していました。外国人（韓国人）から見た日本独自の伝統や文化という観点はありました。ということで、今日は韓国につながった話題でした。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/22

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  ちょっと寂しい映画鑑賞会

  前回の報告の際に予告紹介したように、昨日は尼崎韓国学園で映画鑑賞会がありました。学園は夏休み中なのですが、、、。風は多少涼しくなってきましたが、まだまだ陽射しの厳しい昼下がり、自転車で行くと、学園の前に小さなヒマワリが咲いていました。建物の入口のガラスドアにはポスターが、今日で間違いないようですが、映画のタイトルは読みにくいです。上映開始直前の会場の様子です。予想通り？、少し（ではないかも）寂しいです。最後になっても10人に届かない人数（学生はJ-アジョシ一人だけ）でした。いつものように、おやつを頂いて開始を待ちます。会場は冷房が良く効いて、観客は寂しめでしたが、120分の映画は、それなりに楽しいものでした。ただし、（母国が韓国ならストーリー的に少しは見逃せるかもしれませんが）バーベルに重量感が無い（演技も？）のがとても気になりました。J-アジョシは、ストーリーに入り込むのでなく、フィクション部分（映画の作り方、演技、カメラワークなど）を見てしまうので、辛口の報告になってしまいます。いつものことですが、ごめんなさい。ところで、映画のタイトルは重量☆ガールズ（直訳は「キングコングを持ち上げろ」）でした。女子重量挙げの（と？）コーチ（クラブの監督）のお話です。映画会鑑賞会の前後に、事務の方と、修学旅行やマダンの話をしました（それぞれは後日報告の機会があると思います）。（鑑賞会に学生の参加がなかったこともあって）「DVDがたくさんたまっているので」ということも聞きましたが、ちょっとアイデアがありません。修学旅行やマダン（準備も含め）の折に学生同士が親しくなれば、何か機会ができるかも知れないと答えておきました。次回の映画鑑賞会のポスターが出来上がっていて、10月21日（土）「家門の危機」だそうです。次回は、もう少し多くの参加があれば良いと思います。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/20

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  奈良（鶴橋）

  奈良国立博物館に出掛けた途中、鶴橋で電車を乗り換えました。行きがけは、ちょうど時間になったので、昼食を食べました。こんなお店です。偶々席が空いたので写真を撮らせてもらいました。全体にこんな雰囲気の「韓国風カフェ」で、そこそこの広さがあります。実は、ソウル市立大の同窓会で一度来たことがあります。駅からそう遠くはないのですが、先日の尼崎韓国学園同級会のときに寄り損ねた店です。カフェとは言っても、食事もできます。折角なので、参鶏湯を食べることにしました。期待以上の美味しさでした。ニラチジミとチャプチェも付いています。生ハムサラダ、キムチと食べきれない量の、石焼ピビンバも付いていて、満腹になりました。食前酒（画像省略）とデザート、セットドリンク付きということで、予定時間を大幅に超過して、ゆっくりしてしまいました。と言っても、予定に縛られないお出かけです。奈良の街を暑さの盛りに歩くことになってしまいました。＊情報補足しておきます。行ったのは、別館です。大通りに面した本館？の裏側にあります。各地にある李朝園の系列（ネット情報では、鶴橋のキムチ店が本店）だそうです。スプーンの紙カバーには、なぜかアンサン市と書いてありました。カフェなので、そちら系のメニューも多数ありました。店内はほとんど女性客でした。奈良の部分は昨日報告済なので省略です。帰りも逆コースなので、また鶴橋を通ります。早めの夕食時刻頃に鶴橋に到着です。惹かれるところはあったのですが、昼を食べ過ぎていて食事は無理です。駅中のお店でのどを潤し、しばし休憩しました。名付けて「ほろ酔いセット」だそうです。帰宅の通勤ラッシュ時間でしたが、大阪駅で再度乗り換えて帰りました。旅行帰りと思われる大きな荷物を携えた人も見かけて、お盆休みは一部でまだ続いているようでした。奈良へのお出かけでしたが、鶴橋も楽しんでしまいました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/19

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  奈良（源信）

  ８月15日に「精霊送り」があって、お盆の行事も終了しました。このような行事は、地方ごとに特色があるようです。尼崎では（簡単に言うと）お盆のお供え物を回収するための行事のようです。「昔は流したのですけどね」という方がいて、精霊流し（実はこれも良く知りません）の現代版とも言えそうでした。会場に行くまでは、提灯でも吊るすのかと思っていましたが、お線香を上げる場所があり、お供え物の集積場所が用意されているだけでした。ゴミの回収車が、開始時刻にはすでに２台待機していました。家に仏壇もなく無宗教に近いJ-アジョシは、このような行事があることも知りませんでした。これも何かのご縁だったのでしょう。あいにくと当日は夕方（開始時刻頃）から激しい夕立に見舞われました。写真を撮る余裕もなく引き上げました（ということで、画像なしですみません）。一息ついて（夏の暑さも？）、昨日は尼崎市の行う健康診断の、結果説明会の日でした。（もちろん、受診した日などによって説明会の日は人ごとに違います。）ということで、早起きして（朝はだらだらと過ごすことも多いので）、説明会の会場に出掛けました。内容的には、報告するようなこともありませんでした。ところで、折角早起きしたのだからと、少し遠くまで出掛けることにしました。（正確にいうと、前の日に決めました。）忙中閑ありではないですが、「思い立って出かけられるのもいつまでか」と思いつつ、出掛けてみようかなと思わせる、秋の初めです。行く先は奈良国立博物館です。没後1000年ということで「源信　地獄・極楽への扉」という特別展を開催中でした。恵心僧都源信は、我が国の仏教界ではそれなりの方で、無宗教に近いJ-アジョシ（一応仏教徒）も、何かのご縁があるかと出掛けました。展示は宗教的なものではなく、歴史資料の陳列といった感じでしたが、撮影禁止ということですので、画像はありません。仏教ですので韓国や中国とのつながりはありますが、今回は源信に焦点を当ててということなので、（残念ながら）韓国の話題というのは無理がありそうです。会場を出口に「撮影スポット」という案内がありました。ここに立って撮影する人はどんな人かと思いながら、博物館の配慮？に敬意を払って、撮影だけしてみました。その後、地下回廊という通路を通って、奈良仏像館というところがあり、（なぜか）入場券がセットだということで、一応巡ってきました。ここも内部は撮影禁止ということで、出てきてから入口？の写真を撮りました。博物館に向かう時は、近鉄奈良駅から大通りのゆるい上り坂を歩きました。時間もあるようなので、帰りは公園の中を通りました。ついでということで、（京都風の床を作ってみたという）猿沢の池など市内をぶらつきましたが、ここはという撮影スポットは見つかりませんでした。逆に、至る処緑いっぱいで、どこもが撮影スポットになると言えるかもしれません。その中に、鹿と外国人が大勢いました。鹿と特に大勢いた某大国（言葉から判断）の観光客のマナーが、一般の日本人と異なっていたのが、気になりました。もう一つ、土産物店の店員の雰囲気が少し違いました。J-アジョシは、京都でも感じたことがあるのですが、独特の感じです。あえて言うと、「売ってあげます」というように感じるのは、J-アジョシだけでしょうか。韓国的に「買って、買って」の方に親しみを覚えるのは、韓国病の症状の一つかも知れません。ということで、遅めの夕食時間までに帰宅しましたが、行き帰りに、鶴橋で近鉄に乗り換えました。長くなったので、鶴橋の部分だけ明日報告します。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/18

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  映画上映会

  今日は、大阪韓国文化院の韓国映画定期上映会に出掛けました。昼下がりだったので、レンタルDVDの店があったら、引き返してしまいそうな暑さでしたが、、、お盆だし、こんな日には観客も少ないだろうから、イベント企画者の努力に敬意を払って、などどと少し上から目線で頑張って行きました。いつもの会場ですが、主催者側の職員？らしき姿はありません。少し時間があるし、座って待つのも退屈しそうなので、開催中の「麗しのポジャギ展」の部屋に入り、ひととおり作品を見ました。大邱市というのと、12日まで延長というのが書いてあります。前から予定はしていたのですが、日の経つのは早いもので、危うく見逃すところでした。室内撮影禁止なので、作品の写真はありません。以前紹介したポスターにある作品が、正面中央に展示されていました。部屋を出たところで、ソウル市立大の寮で同室（個室なのに同室、そんな構造ですがここでは詳細省略です）だったこともあるI氏に声を掛けられました。ブログを見てきてくれたとのことです。以前紹介したように、今回は「食客」です。一緒に会場に入り、隣に座りました。思いの外、大勢来ています。しかしながら、客層の雰囲気が微妙に違います。勝手な想像ですが、お盆の手軽な外出先として、涼みながら映画を見て、あとは食事でも、、、と連れられて？きたのかなというような方もいそうな感じでした。会場はどんどん埋まり、いつもより多い（100人近い？）来場者ということもあったのでしょうか、定刻5分前に会場が暗くなりました。しまった、会場の写真を撮っていません。写真を撮っても良いかと聞いたところ、駄目と韓国流にはっきり言われました。ということで、画像なしです。「久し振りになりましたが」と始まった定期上映会でしたが、上記のように、告知期間が短かったけれど、多めの来場者であったし、映画自体も結構楽しめました。115分と長めで、座席から字幕も見にくかったのですが、（聞き取り能力が上がったというより、フィクションであっても、無理なストーリー展開が無かったことによるようです）素直に画面を楽しめました。終わり近くにハプニングがありました。突然画面が途切れてしまったのです。しかしながら、皆さん慌てず騒がず（一部の方は何が起きたかわからず）、再開されました。映画の終了後も、最終画面が映写されたまま、会場が明るくなりません。出入り口の灯りだけで、帰り始める人や、席に座ったままの人など様々でした。ウーン、韓国らしさを感じました。久し振りでお会いしたI氏とは、大阪駅まで一緒に歩きながら話をしました。短い時間だったのですが、また同窓会でもと言ってお別れしました。最近、市立大の同窓生とお会いする機会が多くなりました。後のスケジュールが詰まっていたのが残念です。今日は画像が少なくなったので、大阪韓国文化院の入口に貼ってあったポスターを、と思ったら、以前に紹介していました。民団の光復節行事です。神戸のものは先日紹介したように13日ですが、大阪のものは15日となっています。今日の夜は焼肉屋に集合だったのですが、行ったら予約で満員ということで（韓国と関係ない）カツにトロロという和食の店に変わりました。ビールを飲んで帰って、ブログアップが遅くなりました。午前中は一つ用事を済ませて、一息ついたところでした。この時期（今年は曜日の都合もあるかも）、日本にいても結構忙しいです。ソウルに行ければよかったのですが、、、。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/12

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  生活支援サポーター研修

  関西地方は台風５号にほぼ直撃されましたが、幸いこちらは大した被害も無かったようです。いよいよお盆の時期になりました。この間いろいろあった内の一つを、報告しておきます。一昨日、昨日と、尼崎市女性センター・トレピエに行ってきました。阪急武庫之荘駅の南側、市役所からもそう遠くない場所にあります。ここの会場をお借りしての、研修会がありました。何のことかわかりにくいですが、誤解を恐れず簡単に説明すると、高齢者の増加で介護保険の運用が難しくなり、介護する側の人間を増やそうということです。尼崎市の「介護予防・日常生活支援総合事業」の一部で、家族構成の多様化により、単身、片親、独居老人などが増加し、時代変化により、プライバシー全共有がなされなくなった現在（将来）、「自助」をどのように支援するかという試み（J-アジョシ的理解）です。ということで、研修は高齢者の介護を中心のお話が多かったのですが、ゴミ出しや電球交換が困難な人の支援も、視野に入っています。研修一日目は、9時半から9時間、2日目は10時から8時間のハードな研修でした。（介護をお仕事にしようという方の資格取得条件でもあるので当然かもしれません。）5回ある研修シリーズのうち、会場が近いものを選び参加しました。今回は39人が修了証を頂きました。今後J-アジョシは、ボランティア登録をして、（「シルバーさん」を頼むほどではないような）お手伝いをすることを考えています。天気が良かったので、昼食のついでに付近を散歩しました。会場の西隣に、思いの外大きな公園がありました。バラ園やお金がかかっていそうな遊具などがありました。一周しましたが、公園名称が分かりませんでした。これがあったので、大井戸公園だと思います。帰宅すると見覚えのある旅行社から手紙が届いていました。尼崎韓国学園の修学旅行を担当する旅行社からです。修学旅行は成立したようです。連絡事項としては、航空会社が大韓航空に変更になり、出発が早く、帰着が遅くなったそうです。（現地滞在は長くなりますが、関空アクセスは苦労します。）9月2日に説明会をするとも書いてありました。まあ、いろいろありそうですが、一歩前進です。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/11

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  ミリネ８月号が来ました

  尼崎韓国学園が夏休みになってから、しばらくぶりの更新になってしまいました。抽選に外れてKOREA MONTHのイベントに行けず、話題がありませんでした。しかし、その他のことで結構忙しい日々を過ごしていました。大阪韓国文化院からミリネ８月号が来て、韓国語の話題ができました。毎度おなじみの表紙です。KOREA MONTHの紹介が多かったですが、繰り返しになるので省略し、韓国映画定期上映会を紹介します。８月１２日ということで、連休の中日というかお盆にも絡む日です。暑いさなかですが、話題つくりということでのお出かけはいかがですか。（ここまでの画像は例によってお借りしたものです）少しだけ近況報告をしておきます。昨晩、こんなイベントがありました。会場のどこにも、何をやっているのか表示が無かった（ちょっと意外）のですが、やぐらを組んでの盆踊り大会でした。揃いの浴衣の婦人会の方々が、輪になって楽しんでいらっしゃたようです。（J-アジョシは踊りを見る時間がありませんでした。）朝１０時から集まって準備をするなど、裏方のお手伝いをしました。夜も現場に詰めていて、終了後簡単な片付け作業をしました。合間に少しだけ写真を撮りました。知る人ぞ知る？菊水丸、毎年恒例だそうです。最近おなじみの尼崎市長の挨拶もありましたが、すみません、技術不足でボケてしまいました。J-アジョシは、盆踊りを含めダンス全般に全く興味がないので、（学校の授業課目にない時代に生まれて良かったと思っています）これもしがらみの一端での出来事です。今晩も行われます。神戸花火か淀川花火ならブログネタになりそうですが、これはさておき、お付き合いということになります。先日ウォン円レートを話題にしましたが、その時をピークに反転しているみたいです。例年だと、今頃はソウル避暑計画でワクワクしているのにと、ちょっと不満のJ-アジョシでした。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/08/05

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  たそがれクリーンキャンペーンなど

  今朝はちょっと爽やかな風が吹いています。昨日は、尼崎韓国学園から一旦帰宅した後、夕方に、阪急塚口駅前まで出掛けました。目的は、尼崎市役所が中心となって実施しているイベントです。阪急武庫之荘駅周辺、JR尼崎駅周辺、JR立花駅周辺、阪神尼崎駅周辺と日付を変えて実施してきましたが、今回は近いので初参加です。簡単に言えば、街頭ゴミ拾いということで、実質３０分くらいで、すぐ終わってしまったという感じでした。開会式ではキャラクターの紹介が・・・、なんで？という気もしますが、ご時世なのでご苦労さんと納得もできます。J-アジョシは、たばこの吸い殻を主体に、スーパーのレジ袋半分くらいと期待した以上の収穫？がありました。終了式では、参加企業（団体）などの紹介がありました。参加受付をした人数は２２３名とのことでした。基本的に「ゴミ拾いする人はゴミ投棄をしない」を再確認したイベントでした。一連のたそがれクリーンキャンペーンは今回が最後でした。ところで、大阪韓国文化院主催のイベントのうち、７月２８日のポジャギワークショップは抽選に外れたようで、連絡なしです。２０人×２回と高倍率なので仕方ないところです。７月２９日の風の絵師トークイベントも、まだ連絡がありません。こちらはかなり人数が多いはずですが、外れたと思って、他のスケジュールを入れることにします。８月２７日のダイナミックコンサートの紹介メールが届きました。スケジュールを整えて、早めに申し込もうと思っています。（追記）このところわずかずつ下がり気味だったウォン/円レートが、ついに10.00を下回りそうです。J-アジョシは、夏休み中の韓国旅行の具体的計画が（今のところ）ありませんが、皆さんはいかがですか。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/07/26

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  夏休み前

  今日は火曜日ということで、尼崎韓国学園に行ってきました。夏の陽射しは厚めの雲に遮られ、むしろ雷雨を心配しながらの通園でした。何とか降られずに済んだようです。夏休み前、最後の授業です。受講生全員揃っての授業で、内容は、教科書にある友人宅訪問の場面の役割練習でした。ところで、学期の区切りには食事会など計画することもあるのですが、今回は時間的制約などあり、無理なようです。学期中、同級生の方から何度か頂き物などあったので、お礼も兼ねて、手作りおやつをお持ちしました。J-アジョシの料理の先生（ブログはこちら、ブログ村ランキングの応援をしていただけると嬉しいです）に教えていただいたものは、残念ながら今回生かせていません。以前に報告した梅ジャムと梅シロップ、それと「水無月」（７月だけど）です。（上手に撮れずすみません。いつものことですが。）趣味の韓国語学習+趣味の料理実習でした。お付き合いいただいた方ありがとうございました。夏休みの間、元気でお過ごしください。修学旅行ですが、１５人目の申込があるかないかという、きわどい状況だという噂でした。参加申込の締切が近いですが、どうなるのでしょうか。学園内掲示板から、紹介します。８月１３日に新長田駅前のビフレホールで催しがあるようです。光復節の記念とありますが、参加無料とあるので、韓国文化に触れる機会になるかも知れません。前回の時に案内がありましたが、８月１９日に映画鑑賞会があるそうです。「重量ガールズ」とのことですが、学園が夏休みということで参加が少ないかも知れません。暑い折ですが、イベントを盛り上げるため、お暇な方は是非どうぞ。そう言えば、授業の冒頭に、１１月のマダンの時のスピーチ出場者の募集がありました。クラスでは手を挙げる人は、いなかったようです。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/07/25

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  神戸港150周年

  昨日はブログを書いていて、一つ目の予定をキャンセルしました。もちろん半分は言訳ですが、神戸へ出かける予定にしていました。以下、韓国語とは関係ない(最後を除く)話題です。申し訳ありません。神戸港は開港150年ということで、記念行事を開催しています。いろいろある中から少しだけピックアップすると、このようなものがあります（両画像はネットから借用して配置など変えたものです）。J-アジョシは以前、神戸で働いたことも、船に乗る仕事をしたこともあって、懐かしいので、暑い中出かけようと考えていたのですが、もはや老人の出番はないかと、遠慮？する気持ちもあったのです。残念ながら（？）昨日は出遅れました。世界のビールや、花火大会（例年10000発のところ今年は15000発だそうです）も予定されているので、興味ある方はお出かけください。J-アジョシは8月5日に先約があって、折角の花火大会に行けません。家から遠く眺めることもできるのですが、今年はそれもかないません。ということで、しがらみの世界に生きています。二つ目の予定は、そちらに関係します。夕方から、子ども夏まつりに行ってきました（視察？）。現住居は、移り住んできたよそものということで、地元の行事がどんなものかわからないのです。今回は、お祭りという名前ですが、お楽しみ会というようなものでした。小学校の校庭に子供たちが大勢集まっていました。いくつかあるテントでは、夜店というか模擬店というかのようなものがありました。子供たちはそれなりに楽しんでいるようでした。話は変わりますが、偶々こんなものが我が家にやってきました。チョコ巻きかっぱえびせん（LOTTE版）といった感じでした。頑張っているのはわかりますが、J-アジョシは別々の方が口に合う気がしました。少しだけ韓国関係の話題になりました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/07/23

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  上映会とトークショー

  悩んでいましたが、やはり行ってしまいました。昨日の上映会＆トークショーです。抽選とのことでしたが、チケットは届いていました。西洋音楽のコンサートは苦手なので、第１部のみです。大阪駅からも歩ける距離（最寄り駅は福島）ですが、（曇りだったのですが、もう少し明るい雰囲気です。）都会のど真ん中とは思えない静かな雰囲気の場所があり、ザシンフォニーホールがあります。コンサートに来たのではない（しつこい）のですが、お出迎えがありました。映画「真実の物語」の上映会です。ホール内は撮影禁止なので画像はありません。客席数はすごく多いようです。参加者は1000人に近いように見えましたが、まだ空席がありました。内容はお伝えしない主義なのですが、話の都合上概略をお伝えすると、欧州で活躍する韓国人声楽家が、癌のため声帯を使えなくなったが、日本人医師の絶妙な手術により、声を取り戻したという内容です。歌曲が挿入されていることもあって、２時間１分という長めの映画でした。主言語が英語で、日本語、韓国語その他の多言語が散りばめてありました。ということは、韓国語を期待したのがJ-アジョシの思い込みということになります。登場シーンも、欧州と日本が中心（室内シーンは多めでした）ということで、韓国ドラマにみられるような韓国の風景はほとんど見られませんでした。韓国語学習者としてのJ-アジョシには物足りなかったのですが、「友情と希望」というKOREA MONTHのテーマには合致しているようです。引き続きトークショーがありました。思い込みからは「あれ？」という感じですが、映画出演（準主演？）者とモデルとなった医師との日本語による会話でした。モデルのテノール歌手べー・チェチョル氏は、トークの間は退場し、（なぜかこの日はハングルが映画の中の音声以外一切登場しませんでした）トークショーの前後に１曲ずつ歌声を披露しました。上述のようにホール内は撮影禁止となっていたのですが、「この映画をSNSなどで紹介してください」ということもあって、皆さん写真を取り出しました。話や歌の途中でもシャッター音が鳴り続けたのですが、J-アジョシは、最後の挨拶の場面だけ撮影しました。この映画は（「国際市場で会いましょう」とかぶったとのことです）興行成績がイマイチだと言いながら、皇后陛下にお会いしたとか、国会内で上映しただとか、という紹介がありました。３時間以上も冷房の良く効いた室内に座り続け、腰が痛くなり、体も冷えてしまいました。終了後は、折角福島に来たのだからと、カムジャタンの店に行くつもりでしたが、何と、カムジャタンの提供は終了したとのことでした。仕方がないので、阪急塚口に戻り、この店に立ち寄りました。写真の具合がイマイチですが、明るいお店です。韓国とは関係ないようですが、機会があればいつか紹介します。ところで、会場で受け取ったパンフレットの中に、新しいものがあったので紹介しておきます。コンサートとありますが、「伝統と現代のダイナミックなコラボレーション」ということで、五鼓舞、伝統歌謡（ソリ）、EDM&両班踊り、伝統楽器による民族音楽、ストリートダンス、現代舞踊による、平昌オリンピックに向けてのイベントのようです。もう一つは、駐日韓国文化院主催（大阪は共催）のもののようです。作文コンテストということで、７部門あります。締切が８月６日必着となっていますが、敷居が低そうですから、その方面に興味のある方は、調べてみてください。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/07/22

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  ポジャギワークショップ

  昨日は火曜日でした。ということで、尼崎韓国学園の授業の日でした。授業内容は、教科書にある留学生の住居（寄宿舎、下宿、ワンルーム）をテーマにした会話練習が主でした。夏休み前の授業は残すところ来週の１回限りです。パスポートも新しくなったことから、修学旅行の参加申込をしました。今のところ参加希望者が少ないようで、計画中止になるかも知れません。来週いっぱいの締切りまで、様子見ということになります。もう一つ、８月23日の兵庫韓国学園の夏季特別講座にも申し込みました。尼崎からの参加者が、他にもいるとのことでした。ところで、授業の後に大阪まで出掛けました。目的は、大阪韓国文化院でのポジャギワークショップです。ずっと紹介しているKOREA MONTHのイベントの一つです。連休にあった韓服ファッションショーは抽選に外れましたが、こちらは当選していました。学園までいつもは自転車ですが、今日はバスで行きました。授業終了後、急いで立花駅に向かいました。折角なので裏道を通ると、こんなところに神社がありました。七松八幡神社です。時間がないので今回は入口だけにします。このあたりの地名は七松町、市役所は東七松町にあります。もう通いなれた大阪韓国文化院の4階です。第２回の開場に余裕をもって間に合いました。定員50人のところ80人くらい受け付けたとのことでしたが、空席もそこそこありました。ショーというか、パフォーマンスというか風呂敷（ポジャギ）の使い方を楽しく紹介するという内容でした。名称からパッチワーク（チョガッポ）も期待していましたが、今回は違いました。来場者の中から、いろいろな人を前に呼んで、モデル代わりに使うという演出で、皆さん一緒になって楽しむという趣向でした。なぜか？男性参加者は一人だったので、J-アジョシも呼び出されました。（これが幸いしたのか、終了後ソウル市立大の同級生に声を掛けられました。顔は覚えているのですが、名前は思い出せませんでした。K氏お許しください。時間が無くて、ブログのアドレスだけお渡しして別れました。）ワークショップの間は、撮影禁止でした。終了後、先生の写真だけ撮らせていただきました。顔出しOKと勝手に了解して、事前の想定よりずっと若い先生でした。（サイン会の途中、一瞬だけカメラに向いていただきました。写真が下手でごめんなさい。）ワークショップには、瓶と本を持ってくるよう指示がありました。机の上には、ポジャギと輪ゴムとティッシュボックスが置いてありました。一辺５０数センチのポジャギ２枚は、参加者がお持ち帰りできました。モデル？参加のJ-アジョシ（など）はその４枚分のサイズのポジャギをいただきました。（パフォーマンスに使ったまま、お土産と言われました。）実習があり、今日復習をしてみました（詳細は違っているかもしれません）。先ずは、ティッシュボックスです。瓶はプレゼント用ワインの想定ということで、こんな感じでしょうか。会場では花を付けたりしていました。心も包んで、本をプレゼントする時だそうです。「包装紙の代わりにポジャギを使えば、木を植えたことになる」と、エコを考慮したお話もありました。文化院には、こんなポスターも貼ってありました。ついでですが、こんな情報も紹介しておきます（HPから画像借用）。一般スキット部門は、韓国語学習２年（100時間）までの初心者対象だそうです。今日の報告は、少し長めになってしまいました。----------　☆　----------　☆　----------

  2017/07/19

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