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どんどん広がる 幸せな日々

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2010年12月09日
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カテゴリ:楽しいおでかけ
昨年に続き、今年も行ってまいりました。
ブログ友達のlavenderさんにお誘いいただき、オンデンさん、lavenderさんの高校生の息子さんと共に、
武道館でのスーパーライブ。


   昨年の様子はこちら


ライブに行く前、明治神宮前のアウディショールームで、
篠山紀信撮影の、ジョンとヨーコの写真展も開催中とのことで、
ここで待ち合わせ。


101208_151703.jpg


写真撮影は、この場所のみ許可されていました。
スタッフの綺麗なお姉さんに撮ってもらった我々。
(年がわからぬ様に小さく載せますね)

101208_151405.jpg

会場には、篠山紀信さんが30年前に撮られた、ジャケット写真を中心に、
ジョンとヨーコの足跡、
幼児だったショーン君の可愛らしい姿など、
写真とともに、詳しい解説も添えられておりました。

また、ヨーコの提唱するウィッシュ・ツリーが置かれていて、
来場した人々が、思い思いのメッセージを短冊に書き、
クリスマスオーナメントのように、
七夕飾りのように、飾っていました。
これは、後に集められて保存されるんだそうです。
私たちも書きましたよ。


その後、夕刻まで表参道でおしゃべりしてから
いざ武道館へ!


101208_185102.jpg



今回は、アリーナ席の前から2列目という、
臨場感満点のお席でした。
ラベンダーさん、いつも本当にありがとうございます。

出演

オノ・ヨーコ

浅井健一
奥田民生
斉藤和義
曽我部恵一
東京スカパラダイスオーケストラ
堂珍嘉邦(CHEMISTRY)
BONNIE PINK
ゆず
吉井和哉
LOVE PSYCHEDELICOほか
50音順


箭内道彦プロジェクト
Cocco(MC出演)
吉永小百合(声の出演)
鈴木京香


トリビュート・バンド 「Dr. Winston O'Boogie」



今年はジョンが亡くなって30年目。
このチャリティライブが始まって10年目。
そういう節目の年でありました。


このチャリティで建設支援された海外の学校は、
107校にもなったそうです。


MCのCoccoが、登場して、
あの、独特のゆるりとした語り口で、
最初にこのチャリティに参加した時の事を
話してくれました。


なぜ、このチャリティでは学校を建てるのか?


Coccoはそれが疑問だった。


貧しい国を助けたいと思うなら、
コンドームを配ればいい、って。


その方が手っとり早いって。


でもそうじゃないことを知る。。。

Coccoは、参加を決める前、このチャリティで建てられた
ベトナムの小学校を訪れたそうです。



文字が読めなければ、コンドームの使い方がわからない。
意味がわからない。
風船遊びに使っておしまいである、と。


限られた場所で、自分たちの置かれた境遇の意味も知らず、
境遇を変える事ができることも知らず、
何も知らないままで一生を終える。


それを変えることができるのは、教育なんだ。


文字を読み、知り、考える、
その場を作る事が、多くの人を救う事につながるんだ、
とCoccoは思い至った、と。


確か去年も肩からぶら下げていた、色とりどりの民族調の
ショルダーバッグが、とても似合っていたCocco。
味のある語り口で、とても好きです。


それから、
朗読で登場した鈴木京香さん、ほう~~~~。。。っと
ため息がでるほど美しかったです。


ケミストリーの堂珍さんや、ゆずや、東京スカパラダイスオーケストラ、
奥田民生も良かったです~~~。


しかし、一番インパクトがあったのは、
オノヨーコさんでした。


御年77歳。


声量も伸びもある声、こめられた魂、
ステージでの大きな動き、
圧倒されました。


その言葉にも揺さぶられました。


昨年、小石の話をされたんですけれど。
海に、ポチャっと小石を投げると、それは
世界の海、くまなく伝わるんです、というお話。


今回も、
私たち、小石を投げる人でいましょう、
とおっしゃいました。


世界を変えるのは、私たちひとりひとり。
ひとりぼっちでは難しくても、
小さなことでいいから、
小さな小石をみんなが投げ続ければいい。
小さな事を、皆がすることで世界は変えられる。


たとえば、


お姉さん、しばらく会っていないけれど、
どうしているかしら。。。


と思ったら、
電話をしてみる。


「どうしているの?」


って。



それだけで、小石を投げたことになる。


どうか、あなたの身近にいる人を幸せにして。


みんながそうすることで、
世界は変わる。



オノ・コードで光の交換もしました。


   昨年のオノ・コードの日記はこちら


光は、自分から発することができるのですね。
光をください、と求めるばかりでなく、
自分から。



今年も多くの宝をいただいたスーパーライブ。
一年に一度の再会も、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
博学でエネルギッシュで魅力的なLavenderさん、オンデンさん、
来年もまたお二人に会えるかな、、ぽっ












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Last updated  2011年01月03日 17時10分39秒
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