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落ち込み横丁のおっさん

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2008.06.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
1年の内で最も雨の降る確率が高いのが6月25日頃~7月2日頃

今年はどうでしょう・・・・?

いずれにしてもこれからは雨の降る日が多くなりそうです

私達は、雨の降る日は「天気が悪い」「天気が良い」は晴れのことで
雨は悪いと思っている方は多いと思いますが、何日も雨が降らず
水不足で困っているときに降る雨は「恵の雨」と良い雨に変わりますね

つまりお天気は、人によって望んでいる事柄が違うので
雨の降る日は「悪い天気」雨の降らない日は「良い天気」という表現は
当たらないと思います

そこで雨についての表現を調べてみましたらその多さにビックリ!

例えば「梅雨」だけでも、その時期や降り方によって

梅雨入りの前に見られる、それらしい天候は「走り梅雨」
本格的な梅雨入りの前に二、三日つづく雨が「迎え梅雨」
梅雨の後期の集中豪雨は「荒梅雨」や「暴れ梅雨」
最後期に雷をともなって強く降るのが「送り梅雨」
明けたと思っていても戻って来るのが「戻り梅雨」「返り梅雨」で

面白いのは「男梅雨」と「女梅雨」

「男梅雨」は、ザーッと激しく降ってサッと止む、明快な梅雨

「女梅雨」は、しとしとと長く降り続く梅雨を言うそうです。

「梅雨」の名前がこんなにもたくさんあるとは知りませんでした。


それから雨

季節・時間・降り方などで、うつくしい名前がついているんですね

「春雨」「さみだれ」「夕立」「秋ついり」「しぐれ」……

皆さんは「洒涙雨」(さいるいう)という言葉をご存じでしょうか。

「陰暦七月七日の七夕の日に降る雨のことだそうです。

意味は「牽牛と織姫が逢瀬の後に流す惜別の涙とも、あるいは
逢瀬がかなわなかった哀しみの雨ともいう」切なく、でも素敵な言葉ですね。

このように雨の名前を美しくそして楽しく、これでもかとばかりに
集められている本を見つけました

その名も「雨の名前」美しい写真とともに、たくさんの「雨たち」が

登場するとのことですのでさっそくネットで検索しました

雨の多い日本ならではですが、日本語の豊かさを実感させられました

その一部を紹介しますね

楽しいのは動物の名をもつ雨で、いずれもユーモラスな表現です。

例えば

「蛙目隠(かえるめかくし)」 春になって農作業が始まるころに降る雨

「狐雨(きつねあめ)」    日が照っているのに、降り落ちる小雨。

「虎が雨(とらがあめ)」  陰暦五月二十八日前後に降る雨のことで

日本三大仇討ちの一つである『曽我兄弟』に由来。
仇である工藤祐経を討った兄・十郎祐成が新田四郎忠常に殺されたことを
悲しんだ『虎御前』が流した涙が雨になった・・と言うことです

悲しみに暮れる『虎御前』はその時十九歳だったそうですが

そんな雨でしたら一度は濡れてみたいと思いませんか

それにしても日本にはなんて美しい言葉があるのだろうかと感動しました

雨が降るのを眺めながらこの本を見ていたら楽しくなりそうですね

「雨の名前」 著者は高橋順子さんネットで内容を紹介しておりますが

今回は、雨の話題から、湿度とお肌の関係を科学した

「雨ふる日はお肌が美しい理由」を書いてみます

雨があまり好きではない方も「雨の名前」を見て雨が好きになった方も

いらっしゃると思いますが雨はお肌にとっては味方なんです!

なぜかというと空気中に湿度を与えてくれるから

湿度というのは、空気に含まれる水についての指標で
飽和水蒸気量に対してどれだけ水蒸気が含まれているかを%で表したものです。

空気中には目に見えない水蒸気が飛び回っていて空気が暖かいとたくさんの
水蒸気を蓄えますが冷たくなると少しの水蒸気しか蓄える事ができないんです。

それはちょうど
水に溶ける砂糖が、水の温度が高いほどたくさん溶けるのと同じです

湿度に関係する値を身近なところで云えば

湿度100%の部屋はそれ以上に水蒸気を含むことが出来ないために
汗やコップに入れた水は蒸発していきません。

もちろん、洗濯物も乾かないということになります。

つまり、湿度が高いというのは
空気がもう水蒸気をふくむことができないということになります

逆に湿度の%数値が低いということはまだまだ水蒸気を含む余裕が
あるということです。

これからは、じっとしていても汗が出てきて肌がベトベトしますね。

これは気温も高く、湿度の高い空気にお肌が包まれているからです。

私達の体は、気温が高くなると汗を出し、水が蒸発するときに熱を
体から奪うのを利用して体温を下げ、体温を一定に保とうとします

しかし湿度が高いと空気が水蒸気を受け入れる余裕がありませんから
汗として出た水は、肌の表面に残ってしまいベタベタ肌になります

逆に気温が低い日は、湿度が高くても肌はベトベトしません。
それは気温が低いので、体が体温を下げようとする必要がないからです

でも空気中には湿度もありますから、
雨がふる日は、空気中に水蒸気が含まれているので、お肌の水分を
とられません。ですから、肌はしっとりして美しいと言う事なんです

ところでこれからは蒸し暑い日が続き、梅雨が明ければ
太陽が照り輝く暑い日を迎えることになります

そんな季節の中で一番気をつけねばならない、スキンケアと言えば

紫外線対策・・・・と多くの方は思われるでしょうね


確かに紫外線対策も重要ですが


実は乾燥対策なのです

え~と思われるかも知れませんね

しかしこれからの季節は、高温多湿で肌が潤っている感じがしますが
実は皆さんが生活する環境はジメジメした高温多湿の季節のも関わらず
「ところにより低温で異常乾燥」の環境で生活する時間が長い季節なのです

さて・・・?

こんな「低温で異常乾燥」の気象地区はどこでしょう?

冷房環境地区です。

つまり「エアコンを効かした部屋」いわば外の高温多湿地区と切り離された

室内・車内気候です。

この冷房環境地区で生活をしますとクーラーや除湿によって
室内の気温・湿度が低いためにお肌は乾き乾燥肌になりやすくなります。

外にでると紫外線によって皮膚の生成「ターンオーバー」の周期が乱され
新陳代謝や保湿機能がうまく働かず乾燥肌に・・・・

これからの季節は、室内外でお肌の乾きを防ぐ対策が必要となってきます

乾燥の季節と言えば…冬だと思っていらっしゃると思いますが
最近は、その常識が崩れかけているんです。

それはエアコンの存在です。

皆さんは

郊外で紫外線を浴びている時間と室内で冷房に肌をさらしている時間

どちらが長いでしょうか

エアコンで涼しくなった部屋から冷房のきいた乗り物で会社に行き
8時間以上はクーラーのきいた社内で働き冷房のきいた車内で家に戻り
エアコンで涼しくなった部屋で、お化粧を落としお休みになり、朝を迎える。

1日24時間!あなたが冷房環境に肌をさらしている時間はというと

なななななんと15時間以上(それぞれによって違う・・・)と思いますが

紫外線に肌をさらす時間より数倍も長いことは確かです

それなのにそれなのに、紫外線対策はバッチリ!

湿度対策!つまり乾燥対策はあまりしていない・・・・

これって正しいスキンケアでしょうか

高温多湿で、潤いが充分に思える夏の肌ですから乾燥対策なんて・・・と思われますが
夏は、どうしても、冷房の効いた場所で過ごす時間が長くなってしまいがちです。

冷房や除湿によって部屋の気温・湿度が下がると、乾燥肌になりやすくなります。
冷房による室内と室外の気温の差で身体もお肌もバランスを崩しやすくなります。

職場など冷房の効いた室内は、外に比べると温度が低くなります。
冷房で乾燥した空気は肌を乾燥させ血行を悪くしお肌の調子を崩してしまいます。

しかも、皮脂の分泌も少なくなりさらには冷房による乾燥によって肌の水分蒸発が
加速されます。温度は25℃前後、湿度は40%未満。

冷気の通るところはもっと厳しいでしょう。
そんな環境ですごす女性に、夏の乾燥肌や、肌の荒れがみうけられます。

職場では、長めのソックス姿や薄手の膝掛けで冷え対策は充分でも、
露出したお顔や首すじの乾燥対策としては不十分だと思います

紫外線対策も大事ですが

もっと大事にして欲しいのが冷房環境にさらされるお肌の乾燥なのです
夏は汗をかき、肌が潤っている感じがしますが、安心せずにしっかりと
乾燥肌対策をしましょう



加湿器メーカーである三菱電機の研究によりますと
部屋の湿度が65%のときの、肌の水分量と湿度が、50%のときの
肌の水分量では半分になってしまうそうです。

これは驚きでよね! 

わずか湿度が15%減少しただけで
皮膚の水分は湿度が65%のときの半分になってしまうのです

さらに
湿度が下がり、皮膚の水分量が減ると、肌が静電気を帯びやすくなり
空気中のホコリを肌が吸い付けやすくなることも知られています。

これは
皮膚の健康に重大な影響を及ぼしますから湿度計を置いて部屋の湿度を
管理することもおすすめします。

私たちの肌が健康な状態を保てる湿度は60%前後、温度24℃前後といわれています。

湿度が50%未満になると肌からうるおいが急速に奪われ、30%になるとかさつきや
こじわができる。さらに乾燥が続くと、外界の刺激に対する肌の防御機能も弱まり、
敏感に反応してかゆみが生じ、湿疹などができてしまうことがあります

寝苦しいからと一晩中クーラーをつけっぱなしにして、
翌朝起きたら、顔がカサカサして化粧がうまく乗らないなどはよく聞きますが
毎晩こんな生活を続けていれば、肌は確実に乾燥肌への道をたどり、老化を早めます。

乾燥の季節と言えば…冬だと思っていらっしゃると思いますが

最近は、その常識が崩れかけているんです。
これから本格的な夏に向かっていきますが、日本の夏は、高温多湿ですので
空気中の水分が多いため、肌が乾燥していることにはなかなか気づきません
ですから場合によっては、冬より夏の方が乾燥しやすいんですね。

では具体的にどのような対策が必要なのかまとめてみますね

まず室内に湿度計を用意して、湿度60%前後の環境をつくる

冷房環境にいる時間をなるべく少なくする

電車に乗るときは低冷房車両を選ぶ

冷たい風を直接肌にあてない

お風呂はぬるめ

界面活性剤を含む洗顔料で洗顔をしない

夜お休みになるときはクリームを使用しない

お肌の保湿は体の中からの水分とお肌の細胞が成長するときつくる水分で
うるおいを保っていますから、食べる保湿材をしっかりとることです

保湿をしっかりしないと、外部から様々なダメージが及んできます。
そのダメージにより肌が荒れ、大人のニキビや吹き出物、肌荒れを招きます
トラブルからお肌を守るためにもしっかり保湿をしてあげることが大切なのです。
   
これからは、紫外線を恐がって日焼け止めの数値を気にするより

お肌を包む空気の湿度数値を気にされることをお願いして終りとします





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Last updated  2008.06.22 17:54:12


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