盆の句 滝修行の句 黒揚羽の句 高尾山に行きました3
帰省ラッシュもピークがすぎたようですね。皆さん、リフレッシュして帰れましたか?それとも・・お疲れ様でしたか?親孝行に、ご先祖のご供養、ご苦労様でございますm(__)m近くにはお寺があるので、この辺りはお線香の香りに包まれてました。普段は静かなご近所から、にぎやかな子供の声が聞こえてましたよ。じじばばと孫の声する 盆の街我が家の名前だけの受験生はお盆といえども形だけの塾通い。今年の盆も来年の正月もなさそうです・・・今年ダケデスメバヨイノデスガ(汗というわけで(?)高尾山の続きです(笑)長~い階段が終わってベンチで一休みしていると、風変わりな茶色い蝶々に、目にが止まりました。ん?なんだ、あの蝶は? と、思っって近寄ると・・・きのこでした(笑)下の沢の方から「ほぉ~、ほぉ~」と、法螺貝を吹く様な音が・・・。滝の修行の始まりでしょうか。法螺貝が御山に告げて 滝修行本物のクロアゲハがひらひらとやって来て、しばらく踊っていました。沢風に乗り 黒揚羽登り来る写真を撮ろうと構えたけれど、ちっともじっとしてくれなくて、一枚も撮れないまま去って行きました。山頂のお店で、このためにやって来た冷やしとろろ蕎麦を頂きました。小さなすり鉢の中にすりおろしたトロロとおつゆが入っていて、ざる蕎麦と一緒に出てきました。とっても美味しかったです。ああ、写真撮っておけばよかった、と思ったのは、ツルツルと平らげた後(汗)お店を出たら、すぐ前に大きなオオバギボウシが咲いていましたよ^^暑いのか、花が重いのか、下向きにグタ~としてました。下から覗かせてもらったら、、、うまく写りませんでしたが、それぞれの花の中には、虫が休んでいる様子。虫たちのリゾートホテル?(笑)まだまだ続く予定です^^;「高尾山ゆっくり散歩」著者:雪子・F.グレイセング 出版社:けやき出版(立川)発行年月:2000年09月