蝦蟇蛙の句 棒ノ折山
滝修行したか蝦蟇の悟り顔 今月号の「山と渓谷」に載ってた、埼玉県の棒ノ折山(969m)へ行ってきました。沢沿いのコースが涼しそうに見えたのでネ →ルート地図山と渓谷 2008年 08月号 [雑誌]河又名栗湖入口のバス停で降りて、名栗湖へ↓有間ダムを渡って↓登山道入り口、白谷沢沿いに登る道です↓シダの綺麗な森の中をため息つきながら歩いて↓やがて何度も沢を渡るようになりました↓沢の音が涼しいよ~(*^^*)両側に岩が迫っている狭い場所をくぐりぬけました↓ちょっとだけスリル~(*^^*)ギョ!ギョ!ギョ! でっかいカエル!!体長は15センチほどもあろうかと・・・(^-^;清流に住み 岩色の蛙かなあわてた様子は全くなく悠々堂々。う~む、なかなかご立派。動かざること岩のごと 蝦蟇蛙3つほど滝の横を登り↓階段状の急な岩を登ったり↓ほどなく道は沢の中から出て、林道を横切り汗を垂らして急坂を登り、しばらく平坦な巻き道を行くと、岩茸石に着きました↓ベンチで休んでいると、通り抜ける風が気持ちいい~♪ここからゴンジリ峠へ↓名栗湖がみえました急坂、階段をあえぎあえぎ登って、やっと棒ノ折山山頂に着きました。山頂からは北面の展望が開けてて良かったです・・・・でも、暑かった(^-^;真ん中の小さなトンガリが多分、武甲山だと思うのですが・・・帰りは涼を求めて、同じコースを辿って帰りました。 これからの季節、やっぱりこういったものが必要かな~。ハチノックとヤマビルジェットは持ってます(*^^*)幸いハチノックは使う場面に出くわしたことはないです。ヤマビルジェットは、丹沢の沢登りの時に靴とスパッツにそりゃもう満遍なく振り掛けました~(笑その為か、お仲間にはヒルが何度もよじ登ってましたが、私には1匹も。それともマズそうに見えたのかしら?(笑ハブノックって、ハブ以外の毒蛇にも効くようですが、いざ蛇に出会ってピンチって時にザックから取り出して、狙い定めて・・・なんてやってて間に合うのかしら?ポイズンリムーバーは持ってるとやっぱり安心ですよね。そんなに高いもんじゃないし、1つ欲しいなぁ。