カテゴリ:駐在員の変な日記
☆駐在員の日記(面接担当編)
移動ハードディスクに入れていたデータが全て消えた。泣きそう。。。shanghai-kです! 駐在員のお仕事の一つに 採用計画を立て、従業員を採用するお仕事があった。 リーダクラスや幹部候補の人は、人材紹介会社から推薦を受け、 日本語ができ、技術がある人をピンポイントで探していた。 その他の一般開発者は、51jobと呼ばれる、 www.51job.com/ の人材紹介サイトに登録し、人材を選定していた。 採用の登録を行うと、数百の応募があり、それを見るだけで一苦労だった。 経歴を見て大部分はそこでふるいにかけ、その中から興味のある人をピックアップしていた。 移動ハードディスクに入れていたデータが全て消えた。泣きそう。。。shanghai-kです! 駐在員のお仕事の一つに 採用計画を立て、従業員を採用するお仕事があった。 リーダクラスや幹部候補の人は、人材紹介会社から推薦を受け、 日本語ができ、技術がある人をピンポイントで探していた。 その他の一般開発者は、51jobと呼ばれる、 www.51job.com/ の人材紹介サイトに登録し、人材を選定していた。 採用の登録を行うと、数百の応募があり、それを見るだけで一苦労だった。 経歴を見て大部分はそこでふるいにかけ、その中から興味のある人をピックアップしていた。 その後、連絡して面接を実施した。 日本語ができない人がほとんどであったので、中国語で質疑応答をしていたが、 何を言っているかよくわからないし、数分間の面接だけでその人物の能力を正確に 判定するのは無理だと思っていた。 実際は勘とフィーリングで決めていた。。。 1回の面接で、希望給料と提示給料との腹の探り合いの交渉をし、その場で決断をしていた。 日本側に承認が必要のため、結果は後日伝えていたが、 日本側の決断が遅く、伝えた時には、もう他の会社に決まっていたりした。 自分で採用条件を決め、自分で給料も決め、自分で好きな人を採用していたので、 一緒に仕事をする上で非常にやりやすかった。 仕事をしてみると、想定以上に優秀な人が多かった。 Tシャツと短パンで買い物袋をぶらさげ、面接に来る人もいた。 また、予定の人数より多くの人が現れ、名簿に名前のない人に 「お前は誰だ?」 と聞くと、となりの人を指さし、 「彼の友達だ!」 なんて、友達を連れて面接に来たりした人もいた。 採用後、来ない人がいたり、 一日でやめる人がいたりもした。 知り合いの会社では、3時間で辞めた人もいたそうだ。 すぐ辞めた人もいたが、7年近くずっと残ってくれた人もいた。 そして、皆いい人ばかりで出会えてよかったし、一緒に仕事ができて本当によかった。 彼らからいろいろと教わる事もあり、いろいろと経験させてもらい、とても感謝している。 そんなこんないろいろあって楽しい仕事であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月10日 02時39分15秒
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