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カテゴリ:ダイエットの王道は続けられるダイエット
あるとき、鈴木式(現SONOKO式)を始めて3年になるご婦人が、
「鈴木式って素晴らしいですねえ」 このご婦人が、ここまで喜ばれた理由は、 乗り物酔いが治ったことでした。 子供の頃から乗り物酔いがひどく、 遠足なんて嫌な思い出しかなかったそうです。 大人になってからも、 旅行はなるべく行かないようにしていたとのこと。 それが、 友人に誘われてヨーロッパ旅行に行かれたそうですが、 飛行機でもバスでも とうとう1回も酔わずにすんだというのです。 「旅行中も先生が教えてくださったとおりに食事をしました。 そのおかげか時差ボケも便秘もなく、 それを見ていた友だちも鈴木式をやるって言い始めたんですよ。 これからは安心して旅行にドンドン行けます。 今まで行けなかった分も楽しもうと思っているんです」 その話を聞いていた商社マンの男性が、 「そう言えば僕も時差ボケがなくなりました。 鈴木式をやる前までは、出張のあと、 1週間は頭が働かなくて困っていたんですけどね。 それとびっくりしたのは水虫ができなくなったことですね」 乗り物酔いに時差ボケに水虫― 3つ並べると奇妙ですが、 脳が正しく判断して自律神経とホルモンのバランスが整うと、 このように体はよい方向へと回転しはじめるのです。 たとえば女性にとって人生最大の仕事といえる妊娠・出産にしても、 鈴木式を実行している人は、つわりもほとんどなく、 初産でも1~4時間で赤ちゃんが生まれています。 母乳もたっぷり出て、もちろん妊娠・出産で太るということも起きません。 しかも、赤ちゃんの夜泣きがないというおまけまで付きます。 鈴木式をして出産をすませた女性がおっしゃっていました。 「うちの母親の時代は10時間以上かかるお産を難産と呼んでいたそうですが 今、私たちの時代は20時間以上、30時間以上かかる人はザラだそうです。 現代の進んだ医学で、陣痛促進剤(12年前の時は点滴)まで使って、 それで20時間、30時間もかかるなんて変な話ですよね。 これは現代人が自分の力で出産もできないほど、脳や自律神経の働きが 変調をきたしているんでしょうね。 つくづく食事というのは大切なんだなぁと思いました。 私なんて30過ぎの初産だったから、 時間がかかるよと医師にも脅かされていたんですけど、 3時間で生まれちゃって医師もびっくりしていました。 それまで主人も姑も、鈴木式をやっていることに 不安を持っていたのですが、 安産と母乳の出方、子どもの成長のよさを見て、 鈴木式の正しさを納得してくれたようです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月22日 06時27分57秒
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