691969 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日本人はご飯

日本人はご飯

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(215)

食べ物

(38)

カレー

(24)

ダイエット

(27)

SONOKO式美肌ダイエット

(11)

太る、痩せるでカロリーよりも大事なこと

(7)

摂食障害

(6)

常識をくつがえすSONOKO式美肌ダイエット

(8)

ダイエットカレー

(47)

見える油、見えない油

(5)

ダイエットの味方「甘い物」

(4)

ダイエットの疑問

(5)

ダイエットと基礎代謝

(8)

デトックスダイエット

(9)

ダイエット成果

(20)

脳と自律神経=もう1人の自分

(24)

間違ったサプリメント摂取

(1)

ダイエット豆知識!

(7)

ダイエット豆知識・食事編

(11)

脳が嫌うもの

(6)

ダイエット豆知識・運動編

(11)

ご飯は太らない

(10)

食欲コントロール

(6)

「やせる」と「やつれる」とでは大違い

(7)

糖質はクリーンエネルギー

(9)

タンパク質のよいとり方

(9)

脂肪のよいとり方

(6)

ダイエット弁当

(14)

日本人の主食はご飯

(12)

現代は食べ過ぎ

(14)

現代病:低体温

(4)

肥満の敵は肝臓

(7)

カンジンカナメの肝臓・腎臓

(6)

太る原因

(7)

運動なしで体脂肪を減らす

(3)

ダイエット裏技

(2)

食べても痩せている人

(3)

糖尿病を治す食事療法

(4)

酢ダイエット

(2)

粗食

(6)

カレールウは有害物質だらけ

(1)

脳がイキイキ!SONOKO式ダイエット

(2)

現代病、成人病を防ぐ食事

(7)

栄養素のよいとり方

(7)

間食・夜食をとる

(5)

美肌ダイエットのコツ

(6)

ダイエットの王道は続けられるダイエット

(9)

ダイエットを絶対成功させる法

(5)

なぜご飯こそ最高の健康源か

(2)

栄養常識のウソ!

(7)

子どもが素直で健康になる食事法

(8)

危険な食品

(2)

カレンダー

プロフィール

キララ98

キララ98

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年11月21日
XML
◆ “ウソの甘さ” ではごまかせない! 


脳の主な栄養は、
たんぱく質でも、ビタミンでも、ミネラルでもなく「 ブドウ糖 」 です。


しかも、1時間に5gも消費するのです。


“ ノンカロリー ” を謳ったダイエットフーズでは、
その脳の主な栄養の 「 ブドウ糖 」 が含まれていません。


こうしたものの甘さというのは、人工的につくられた甘味料の味。 

ウソの甘さ、というわけです。



もちろん
一時的に胃が膨らみ、満腹感は得られますが、
このようなものをいくら摂っても
本当の意味でヒトは満足しないのです。


だから、満たされない脳は、
いつまでもあなたに何かを食べさせようとして、


●ずっと食べ物のことを考えさせ
●一度食べると、食べ続けさせ
●いつ食べられるかわからないから一気に大量に食べさせる



ということをするのです。




「 脳はどうしてそんなことをするの!? 」

と怒らないでください。


私たちの体にエネルギーが不足したら
弱って、死んでしまうように、

脳にとってのエネルギー源 ( =ブドウ糖 ) が不足してしまえば、
大変なことになるのは容易に想像できることです。


脳に充分なエネルギーが無い、


ということは、脳はその “ お仕事 ” を
充分に果たすことができなくなるということ。


すると、


●  思考する
●  感情をコントロールする
●  動作する
●  心臓を動かす
●  体温維持する
●  血液を循環させる
●  排便をうながす
●  髪・爪をつくる


こうした

「 頭脳作業や全身にかかわること 」 に

ネガティブな影響が現れやすくなるのです。  

こうしたネガティブな影響を必死になって避けようとする脳の叫び  ・・・


それが、


「 おかしな食欲 」


の正体です。


言葉を発することのできないエネルギー不足の脳が取る、

そして、私たちの体を守るための 「 強行手段 」 なのです。


この 「 おかしな食欲 」 を抑えるための唯一の方法は、
適量の “ 本物の ” 甘いモノを摂ることです。


“ 本物の ” 甘いモノは、
摂って10分もしないうちにブドウ糖になったあと、血流に乗り、
すぐに脳に届けられます。


もちろん、
エネルギーを得た脳は満足しますから

「 おかしな食欲 」 はストップすることになるのです。




◆ 蓄え機能のない脳だから


このことは、「 空腹 」 ということだけに起こるわけではありません。


成長期にある子供がひんぱんに “ 甘いモノ ” を欲しがる


というのも脳からの

「 ブドウ糖欲しいよ~ 」

というサイン。


成長期の子供の場合、
身体を動かすから甘いモノを欲しがる ・・・


と考えられていますが、それと同時に
彼らの脳では、大人以上に大量のブドウ糖が消費されています。


脳は、他の臓器と違って、栄養分を蓄えておくことができません。


そのために、消費が激しい場合は、
不足が起こらないよう常に補給をしなければならないのです。


それが、子供の

「 いつも何かを食べたがる 」

の原因というわけです。 


でも、これは成長の過程では当然のこと。


子供にとって、“ 甘いもの ” は、
体と脳の成長のための大事な栄養なのです。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


ヒトの体も “ ホンモノ ” でしか満たされません。


私たちは 「 食べる 」 ことで生きるのですから、

イミテーションのエネルギー源で生命の維持ができるはずはないのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年11月21日 07時16分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[ダイエットの味方「甘い物」] カテゴリの最新記事


コメント新着

ちゃる(・ω・*)@ 初めまして^^ こんにちは(・ω・*)私も今までいろんなダ…
真理1806@ やっぱり巨乳はお嫌いですか? 胸が大きいといいことも悪いこともあるん…
tubukey@ ご飯 朝にご飯は食べることが出来ないので、 …

サイド自由欄

お試しインドカレー
3食セット
送料無料1,000円


無添加で安心
美味しいスイーツ♪

バックナンバー

・2024年06月
・2024年05月
・2024年04月
・2024年03月
・2024年02月
・2024年01月
・2023年12月
・2023年11月
・2023年10月
・2023年09月

© Rakuten Group, Inc.