水耕栽培の器
平成28年2月29日(月)今年はうるう年なのですね。太陽暦では4年に1回閏年がきます。西暦を4で割って余りがなければ閏年ですが、更に100で割れる年は閏年からはずれることになっています。それでも時間をあわせるために「うるう秒」をもうけて、太陽をまわる回転に合わせようと先人たちは頑張ってきたのです。自然に共生していくということは、なかなか難しいものですネ。在職中、ある先輩が自分は10歳だという。この先輩、何を冗談を言っているのかと思えば、なんとうるう年の2月29日が誕生日で、本当は40歳のおっさんが10歳だって・・・子供のころから誕生日プレゼントは少なかったのでしょうか。おかわいそうに・・・ ははは。さて、今年の冬は寒かったですね。まあ例年このシーズンの農作業はお休みなので、私は陶芸をやっておりました。我が家の小さなビニールハウスの奥に、電動ろくろを置いているので、ヒーターを持ち込んで、ろくろを回しておりました。↑ お皿と湯呑です。まだまだ下手ですが少しづつ腕は上がってきた感じです。そして湯呑の真ん中に穴をあけて植木鉢です。更に 削りに失敗しました。穴があいてしまいました。そうだ。これは水耕栽培の器として使いましょうか。ナイスアイディア。 今までは没にしていましたが、有効利用できそうです。つまり、下の器に液肥を入れ、穴の空いた上の器に植物の根の部分をスポンジで覆い、根の先が液肥に届くようにセットします。葉物なら簡単に作れますし、土いらずですヨ。室内でも明るい窓辺であれば十分育ちます。リーフレタスでも作りましょうか。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!