ほうれん草、小松菜の種まき
平成28年10月21日(金)今日は鳥取で大きな地震があった模様です。今のところ大きな被害はないようだが、地震が連続しているようだから心配である。熊本の例もあるので、大きなことにはなりませんように祈るばかりです。さて、午前中トミー農園の講習会がありました。自分の畑に行ってみると、なななんと・・29番、私の畑に赤い梵天がありました。この列の畑をみると、一つ二つ、数える程度に赤梵天がさしてあります。これは、10/19に立毛(タチゲ)審査会の一次審査が行われたようです。NHKの趣味の園芸でおなじみの、練馬区の加藤農園の加藤園主さんなどが審査され、110区画のうちの20区画を選ばれたようです。この中からさらに絞り込まれて(2次審査)、11/23の収穫祭において優秀賞が発表されるそうです。私の畑もその20組に選ばれたのだから、名誉なことです。正直言って、今年はキャベツやブロッコリーの葉っぱが虫に食われて穴ぼこになっていました。なるべく農薬を使わないようにしていたからで、青虫などはできるだけ手で取っていました。風邪薬程度の農薬なので、必要かもと思いました。でも、結果的に評価されたのでラッキーって感じです。さて、前置きが長くなりましたが、今日の農園作業です。今年最後の種まきです。後は収穫のみとなります。黒板の通りたねまきします。種の品種はブライドとなかまちです。小松菜の種は小さいので、老眼鏡の人は大変です。ビンの底で平らに穴をあけ、1センチの深さで5粒蒔き。ほうれん草、小松菜を各8列5穴に5粒蒔きです。計算できません・・いえ、200粒づつですね。そして、ユーラックトンネル掛けで完了。これで今年の農作業は終了です。後は追肥や収穫のみとなります。ここで畑の様子を見てみましょう。左が春菊(きくぞう)、右がニンジンです。上の方実見えるのがコールラビで手前がレタスです。右がミニ白菜(ダイニシュシュ)、左がカブ(ゆきわらし)です。手前がキャベツ(しずはま他)、上がブロッコリー(ハイツ他)カリフラワー(オレンジブーケ他)ネギ(長ネギ)です。里芋と左が京いも(たけのこいも)です。この左にあった落花生はすでに収穫済みです。緑肥(ソイルクリーン)イネ科です。徐々に切っていっています。最後に収穫したレタス(サニーレタス)です。以上です。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!