いよいよ春夏野菜の植え付け開始
平成28年3月26日(土)花冷えで桜の開花が止まっている今日この頃です。体験農園トミー倶楽部では、いよいよ春夏野菜の植え付けが開始です。まずはレタスの定植とミニ大根の種まきです。2週間前に堆肥、硫マグ、万次郎をいれて、マルチを張って地温をあげている畑にレタスを定植していきます。(9か所)レタスは次の6種類。 春のやさしいレタス(玉レタス)6本まで リーフレタス 3本まで なんそうべに 2本まで トレビノ 1本まで(すこし苦味がある) タケノコレタス 3本まで チマサンチュ 2本まで1か月前に種まきしたレタスの苗は、今年は日照り不足と寒さのため十分には発育していませんが、畑で地温をあげユーラック掛けすることにより、発育に期待です。私は外側に玉レタス4本とリーフレタス2本、チマサンチュ2本、なんそうべに1本を定植しました。そして水やり。ミニ大根の種まきは四季姫2号という品種です。1穴5粒蒔きです。深さは1センチです。ビンの底で土を平らにして発芽を揃えます。最終的には1穴2本立ちにしますが、間引き菜も食べるため多く植えています。レタスと大根の畑は気温が低いのでユーラックトンネルがけしました。つづいて、トウモロコシ畑、枝豆畑の準備です。トウモロコシ畑は深さ20センチの溝施肥です。スイートコーン1号 カップ1 と 硫マグ カップ1を溝に入れます。埋め戻して表面を平らにして、9230透明マルチをはり8穴×2を確保します。そして枝豆畑も作ります。肥料は不要で、表面を平らにして9230透明マルチを張ります。トウモロコシ、枝豆、ズッキーニの種まきは2週間後です。↑ これですべて出来上がりです。以上ですが、今年も畑生活が始まりましたヨ。楽しみです。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!