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テーマ:今日の一言。(299)
カテゴリ:今日の一言
平成23年6月14日(火) 12:21 大安
↑ ブルーのセージです。正式名は「サルビア・ガラニティカ」というのでしょうか? 自信がありませんが。 葉がいい香り。ゴキブリが逃げていくとか。 ↑ あじさいをいけてみました。右下の長い葉は紫ランです。 さて、今日の一言は「和ガラシ」について考えてみる事と致しました。 といいますか、この話しは何かの本で読んだものです。 テーマ:「和ガラシ」は、お湯で溶いた方が辛いといいますが、なぜですか? 解答の前に・・・ ↑ からし菜、あぶら菜の種です。 昨年百円ショップで買ったものです。 2袋で百均ですから1つ50均ですね。 この種をスポンジ生地に植え、液肥と僅かな土だけで育てています。 ↑ 家庭で出来る簡単水耕栽培でここまで成長してきました。 材料はほとんど百均で揃います。 本題に戻ります。 「和がらし」は、この「からし菜」の種を粉末にしたものです。 からし菜はあぶら菜科です。 その辛みのもとは「アリルカラシ油」という刺激物質です。 普通アリルカラシ油は、ブドウ糖と結びついていて辛くもなんともないのですが、 水分があると酵素の働きで分離して辛くなるのです。 酵素がよく作用する温度は40度Cといわれているので、お湯の方が水より 早く辛くなるというわけです。 従って、ピリ辛の好きな人には、「お湯で溶く」がおすすめです。 このからし菜もゆでるとピリ辛で美味しいですよ。 さて、今日の音楽は リンゴ村から 三橋美智也 1976年 古い歌ですが、懐かしいですナ。 そういえば、昨日の「鶴瓶の家族に乾杯」で、信州のりんご農家の方が りんごの枝は下向きに誘導すると言ってました。 枝を下に向けないとりんごの実がならないのだってサ。 ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 当ブログは、「日記(その他)ランキング」で、1700人中、只今50位前後です。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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