『言葉の宝』　団塊おじさん（よっしーせお）の今日の一言

平成２６年３月１３日（木）

今日は夕方から激しい風雨であった。

帰社時間帯が特に激しく、台風のような春の嵐であった。

バスに乗ろうとしたが、あまりにも激しいのでタクシーで帰った。

ひょっとしたら春一番？

以前にも当ブログで書いたことがあるが、春の天気は変わりやすい。

今、午後９時過ぎ。

今は何もなかったかのように静かである。

「女心と秋の空」とは、天気の変わりやすさを現す言葉であるが、

本当は春の天気の方が、秋より激しいのである。

でもこれは「女心と春の空」では、つじつまが合わない。

なぜならば、女心と秋の空の秋は「飽きの空」とのかけ言葉なのだ。

だから「春」ではなく、「秋（飽きる）」でなければならない。

昔から、女心は飽きっぽくて移り気になりやすいと言う事だろう。

ゆえに、「春一番」はあっても「秋一番」はないものと確信した次第である。


さて、明日はホワイトデー。

女性陣にとってはバレンタインのお返しの日として期待されているハズの日。

特に義理チョコのお返しはどうしても必要なこと。

本命のチョコにはこの道理は当てはまらないので念のため。

まあ、この年になっては当然の義理の部類である。


てなことで、私もお返しの手作りケーキを作ってみた。








小松菜とにんじんのパウンドケーキである。

小松菜の緑と人参のピンクの色がよくでました。

一日早い、ホワイトデーを楽しんでください。

なお、レシピが必要な方は、以前の当ブログを参照してくださいね。


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