|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2010年9月25日高槻現代劇場で行われた
e-クリニック主催の『がん完治の鍵探し(食事の重要性)」の DVDが届いたので早速観ました。 方向の間違っている日本の癌医療を変えるべく長年勤めた 大学病院を辞しe-クリニックを立ち上げた岡本裕医師、 外科医として長年メスを振るっていても治らない癌療法に 疑問を持ち栄養素療法を基盤とした食事療法で多大な成果を 上げている済陽高穂医師、 自らの末期がんをゲルソン療法(食事療法)で完治させた星野仁彦医師 いずれも日本の代替医療で最も注目されているお三方が一堂に会した 講演会なので聞き応えがありました。 特に自らの癌克服経験を交えた星野医師の話しは圧巻でした。 この話の中のエピソードを1つ紹介させていただきます。 福島刑務所に入所している人たちの入所時とその後の 健康状態を調査したところ、全員のメタボ状態が改善し 健康になっていたそうです。 この理由として下記の条件が寄与したものと結論付けております 1.主食は麦飯 2.9時には就寝 3.毎日の運動 4.酒、タバコは禁止 5.ストレスがない(警察に追われる危険がない) 星野医師は福島医大の精神科医で心身症が専門ですが 郡山市にあるロマリンダクリニックでげ星野式ゲルソン療法で 癌患者の治療を行っており、その名声ゆえに北は北海道、 南は沖縄から患者が殺到しているといいます。 なおロマリンダクリニックの富永院長は長年アメリカで栄養素療法を学んだ この道では日本のトップクラスの医師の1人です。 ロマリンダクリニック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|