【花火大会にて】
今年は涼しい夏ですね。。。♪社会人の夏休みはそろそろ♪今年も海におでかけして大好きなスキンダイビングが出来たらいいなぁ。。。♪みなさんはどのような夏をすごすのでしょうか?海外旅行?田舎に帰る?友達と旅行?楽しい夏休みになりますように。。。♪さて本日のBLOGは【高橋孝輔】です。【花火大会にて】27日はK`sメンバーと前回公演に出演していただいた役者の皆さんで花火を見に行ってまいりました。一年に一度同じ場所に集まって夜空の芸術を眺めるのは実に有意義で良い時間の過ごし方だなと思いました。しかもその日はなんと山本修さんのお父さんが作ってくださったおでんと鼓太郎さん手作りの鍋が振舞われ、心身共に大満足な一日でした。(本当にありがとうございました!)しかし、人は何故夜空に上がる火薬の炎色反応をみて楽しむことが出来るのでしょうかね?不思議です。日本人的発想で言えば儚いとか一瞬だけ咲く夜空の花に自分の人生を重ね合わせたりするんですよね。花火を芸術と書きましたが、やはりそこには相互的に作用する芸術的な何かが含まれているように思えてなりません。人は花火を見て、その心の中に花火から引き出された何か特別な感情、思い出、希望が充満しさらに夜空の花火にフィードバックすることで完成の形を見るのではないでしょうか。ということは、我々が見ているものは花火であって花火にあらず。ということなのでしょうかね。ふふふ。だから夜空の炎色反応は長く廃れず、現代に残っていくんでしょうね。人がいる限り。人間が花火を美しいと思えることが素晴らしい!!そう思いながら、美味しいおでんをいただくのでありました。P,S 真夜中の線香花火もいいもんですね。