『知っておきたいカタカナ言葉』最終日です。
1.マイノリティー 少数派。
2.マジョリティー 多数派。過半数。
3.マニフェスト 政権公約。政策の宣言。
4.メンタル 精神的。心理的。
5.モチベーション 動機付け。士気。目標達成のための行動を維持する心の動き。
6.モラル 道徳。倫理。「モラルハザード」倫理の崩壊。
7.リストラ 再構築。構造改革。
8.リテラシー 読み書きの能力。また、基本的な知識を適切に理解し利用する能力という意味でも使われる。
9.ルーティン 決まり切った日常的な仕事。
10.ロジック 論理。筋道。理屈。
「マイノリティー」は、中高生からでいいかな?とも思ったんですが、バリアフリーの話題の時などに
「社会的マイノリティー」という言い回しで出てくる可能性もあるので入れました。
このような言い回しのときには、「少数」というよりは「社会的弱者(立場の弱い人・声を挙げられない人)」というニュアンスが強いように思います。
「リテラシー」は、基本的には「読み書き」や「識字率」の意味合いですが、別の言葉と組み合わされると、「基本的な知識を適切に理解し利用する能力」という意味合いが強くなります。
「コンピュータリテラシー」「情報リテラシー」「メディアリテラシー」というように使われます。
・知っておきたいカタカナ語(1)
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知っておきたいカタカナ語(2)
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知っておきたいカタカナ語(3)
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知っておきたいカタカナ語(4)
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知っておきたいカタカナ語(5)