|
|
|
2007年02月23日
カテゴリ：フレンチ
今日は昨年と同様、お友達のお誕生日に素敵なランチに行ってきました～
 彼女のお誕生日に昨年初めて訪れ、彼女も私もとっても魅了されてしまいました。 今の一番のお気に入りのお店です！ 閑静な住宅地の一軒家レストラン。 自由が丘の「ラ・ビュット・ボワゼ」 お店の名前は、”小高い丘にある樹木に囲まれたレストラン”という意味だそうです。 その名の通り、可愛らしいお庭には四季折々の大きな木やお花が植えてあり、今日もお天気はあまりよくありませんでしたが、数種類の鳥さんたちが遊びに来ていました。 テラス側のお席でしたので、木々に遊びに来た鳥を見ながら、美しいお料理を頂いて本当に幸せな午後。 大きな桜の木がありますので桜の時期もいいなぁ～。 今日は一番お安いコースの３９００円のを頂きました。 男性には次のメインを選べる５９００円の方が良いかもしれませんが、女性には十分な量です。 手作りのパンと４種類の手作りパテ 桜島大根と黒オリーブ、ヤーコンとマスタード、鴨、フロマージュブラン(？）のチーズ  前菜 春色のグリーンの素敵なガラスのお皿に盛られた一品。 お野菜は新鮮で本来のお味がとても濃くて美味。 相模湾のヤリイカと蛍イカのアミューズ。 菜の花や豆で春を一杯感じました！ 大きなメインのお野菜は桜島大根だそうです。  お魚料理 肉厚のふわふわのヒラメのポワレ！ こちらのお野菜もとっても美味しい。 数種類のソースもすっごく美味しくて感激！！  デザート フルーツ一杯の口の中がさっぱり。 菊芋のが入ったデザート。 可愛い星型の白いお皿も素敵。  食後の飲み物 私はスパイスブレンドティーを。  今日もお席は満席状態。 年配の男女、女性グループの方が多く感じられました。 フレンチというと生クリームやバターなど濃厚なソースを思い浮かべるのですが、こちらのお料理は薄味で素材そのものお味が濃く引き出されて、見た目も美しく、お野菜が一杯頂けるせいかもしれませんね。 全てにおいてとても丁寧で、心遣いが感じられるお店です。 非日常の豪華な気分も味わえる上、木造のお家や素敵なお庭、サービスのせいでしょうか。 何故かホッとくつろげる雰囲気もあるのです。 お忙しいにもかかわらず、テーブルのお客さんが帰り支度をする度に厨房からシェフが顔をだされお見送りして下さいます。 お料理もサービスもこの素敵なシェフの方のお人柄が見えるのが、このお店の人気の訳なのでしょうね。 帰り際に「また訪れたい」と必ず思ってしまうんですもの。 田園調布の駅前にこちらのパティスリーも。 ラ・ビュット・ボワゼ 東京都世田谷区奥沢６－１９－６ ０３－３７０３－３３５５ 月曜定休日 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[フレンチ] カテゴリの最新記事
|
|
kuba@
