先日、頭痛外来に行った時

待っている間に読もうと

この本を持って行ったんです

↓

なぜか家にあった

東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』

面白くてあっという間に引き込まれて、

はっ

と気付いたら１時間経っていました

夢中になっている間　自分の名前を呼ばれたか焦ったんですけど

この後ちょうど呼ばれたので

ほっとしたんですが・・・

続きが気になり　家で読み終わったけれど

結局・・・

・・・

犯人が判らないんです～

||||||||／(≧□≦;)＼|||||||

妹を殺された兄が復讐のため

最後に犯人を２人追い詰めるんですが

それまでそれぞれの名前がフルネームで書いてあったのに

最後の最後になって

「犯人が絶叫した」とか

「犯人の方を見た」になっていて

これじゃどっちが犯人か判らないじゃないの～

しょうがないので終りの方の解説を読もうとしたら

なんと袋とじになっていて

で切るようになっています

でもこの本、家にあったので

もう切ってありましたが・・・

で、これを読んだんですが

ヒントが書いてあるだけで犯人はまたしても判らない・・・

私がバカなんだろうかと思って

楽天ブログのタグを探って

ほかの人も読んでるかな～と調べてみたら・・・

何人か読んでる人がいました

みんな結局わからないらしいよ～

＼(^o^)／

よかった～～～

コメントを下さるsmilemamaさんも

読んでらしたんですね

smilemamaさんは判ってるみたいだけど・・・

このシリーズは犯人が判らないようになっているんですね～

この本はたぶん私の弟が

日本に帰ってきたとき読んだと思うので

今度会ったら聞いてみようかな～

あ、そういえば弟はイギリスの単身赴任を終えて

先月帰ってきました

まだ会ってないけどね

会ったら聞いてみま～す