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カテゴリ:ことば
秋霖(しゅうりん)
秋霖(しゅうりん)という表現は知らなかった。秋霖で面白そうな本を探してみる。これは面白そうな感じ。 福澤諭吉や新島襄 等と並ぶ、明治六大教育家であり、明六社 (後の日本学士院) の設立メンバーの一人であり、初代の文部大臣となった森有礼 の暗殺の謎解き本のようだ。 それにしても雨が降ると神経痛にこたえる。一昨日に比べると、少しよくなってきた。やはり地道に柔軟体操などしているうちに、微妙に痛みが緩和されてきた。皇潤も飲みはじめたのが効いているだろうか。3日で効くということはさすがにないだろうから、柔軟体操が一番効いているかな。まあ、よくなれば何でもいいや。 お天気サイトを見ておく。 乾燥機が壊れてしまったので雨の日に洗濯ができない。おまけにテレビもだんだんと色がおかしくなってきたようなのでそろそろ寿命が近いかもしれない。ダメ押しに自分の体もガタガタだし。ぶつぶつぶつ。 国土交通省気象庁 気象研究所 の 研究所の予算 を見ると地道に削られている。でも、ここって本当はコンピューティングパワーを相当に食うところなんじゃなかろうか。そうやって考えるとスーパーコンピュータをばりばり動かさなければいけないような研究がたくさんある。環境省系ともオーバーラップする部分があるだろうから、その手の費用が少し回ってきているのか。独立行政法人 国立環境研究所 とかもある。国土交通省と環境省もけっこうオーバーラップしている部分があるなぁ。 なんとなく、将来、赤字になった独立行政法人が研究所や研究の一部等の資産を他の独立行政法人に切り売りして赤字や黒字の調整に使われたりしそうか。でも、統廃合はちゃんと企業的な観点からやれば本来適正なところにいくんだろうが、まあ、組織のエゴと人事のあれで、そうはならないのがミソだろうな。でも、研究所などはある程度、統廃合を進めた方が研究者にとっても環境をよくできる可能性がありそうな気がする。 いろいろな官庁や独立行政法人のウェブページをクロールして、あれこれすると、あれこれ面白いことができんじゃないかな。あるいは、電子政府の総合窓口 を切口として、ここから直接たどれるものは表の機関。直接たどり着けないところは裏方の機関。衆議院や参議院のサイトからも直接たどれないものは裏の機関。ではないが、ウェブを中心として見たときの組織マップのようなものがあると面白いかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.17 01:25:12
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