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カテゴリ:ことばの処理
以前に 日本語係り受け解析器 CaboCha/南瓜: Yet Another Japanese Dependency Structure Analyzer を Python から使うのに、ctypes で CaboCha を使って玉砕 (2003/11/29) したが、2005-12-24の cabocha 0.53 を使ってあらためてやり直したらうまく動くようになっていた。パスを通していないと libyamcha.dll が見つからないとエラーが出るが、インストールしたディレクトリをパスに追加したら問題なく使えた。
でもって、形態素解析は mecab を使いたいので、'-f1' のオプションのところは、'-f1 -amecab' としてみる。が、それだと None が返って解析ができない。コマンドラインから 「cabocha -f1 -amecab' だとちゃんと解析できるので何がいけないのかな。。。。 とりあえず、その問題は先送りにしておき、先に進める。特におもしろいことではないが、文節ごとに出力してみる。
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Last updated
2007.07.02 01:47:41
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