|
カテゴリ:新潟のお店
プチデジュパンは去年のクリスマスに和合町にオープンした
国産小麦と天然酵母、雑穀、そんで天然塩など、 体にやさしい材料にこだわったパン屋さん。 このパン屋さん、オープンするかなり前(半年以上前)から ブログで情報発信してたんですよ。 で、私はひょんなことからそのブログを発見し、 (パリでのパン屋修行の話なんかもUPされてます) ごくごくたまになのだけれど、チェックしてたんでした。 で、「とうとうパン屋さんをオープンした」 とゆーことで、訪れてまいりましたよ。 で、今回、購入したのはこれらのパンたちです。 左の長細い奴は、ミニ食・黒ゴマ雑穀こしひかり粉入り(400円)、 右手前のぷっくりかわいらしいパン(3個)は、プチパンチーズ(90円/1個)、 そんで、右奥の白いリボンつけてるよーな奴が、プチバゲット塩バターサンド(200円)。 プチバゲットが香ばしくってパリッとしてて、すっごくおいしぃっ! ミニ食とプチパンはもちもちっとしてて、 もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐと、よく噛んで食べるパン。 こちらもしみじみと味わい深く、おいしかったです~! ホント、ここのパン、うまいです。 母も「あら、このパン、おいしいわねぇ」と誉めておりました。 あ、あとね、おやつ系として、こんなのも購入いたしました。 ゴルゴンゾーラのピッツァ(三角の奴:300円)とバナナケーキ(たぶん190円)。 ピッツァはワインとともにいただきたいとゆー感じ。 バナナケーキはごくごく控え目な甘さで、軽めな仕上がり。 「朝ごはん代わりに食べてもいいなぁ」とゆー感じです。 うん、これもおいしかったよー。 ・・・これは、これからもたびたび訪れてしまいそーだ。 塩コンブとチーズのパリパリパンとかあったんだよねぇ。 それもすっごく気になるー。 あと、ハード系のくるみレーズンとか いちじくナッツとかも、食べてみなくっちゃなー。 (この日は大口注文があったとのことで、店頭に並ぶパンの種類が少なかったのだ) そうそう、パンの説明などが書いてある紙には、 こんなコメントが載ってました。 ささやかだけど役にたつこと。 これ、レイモンド・カーヴァーの短編小説のタイトル を引用してるんだよねぇ、きっと。 (正確なタイトルは「ささやかだけれど、役にたつこと」) お話の中にパン屋さんが出てくるもの。 このようなお店のセンスも、私はとても好きです。 レイモンド・カーヴァーも村上春樹も私は好きなので。 特に「ささやかだけれど、役にたつこと」は鳥肌たつくらいの傑作!(私の中では) ※ちなみに「ささやかだけれど、役にたつこと」はこの本に収録されています。 大聖堂(村上春樹翻訳ライブラリー) 2月2日(土)追記********* オープン(11:30)直後に行ったのだけど、 店内に人があふれててビックリ! お店に入りきれずに、外で待つ人も何人かいました。 まぁ、お店がかなーり小さいということもあるけれど・・・。 人気なんですねー。 今回購入したのは、 いちじくナッツ(1/2・500円)と、 フガス(南仏系穴あきパリパリパン)のベーコンバージョン(250円)、 プルーンとクリームチーズがたっぷり入ったプルクリ(260円)、 前回に続いて、プチバケットの塩バターサンド(200円)、 そんで、あんぱん(180円)。 お腹空いて、すぐにはぐはぐ食べちゃったんで写真は一個だけ。 いちじくナッツ、パン生地入るスキがないくらいに具沢山です! わかるかなー。 今まで食べたパン、ぜんぶうまかったけれど、 無理やりに決めるならば、 今んとこ私の1番のお気に入りは、プチバケットの塩バターサンド。 でも、くるみレーズンとか、ベーグルとか、 マフィンとか、カンパーニュとか、 未食の気になるパンたちもいっぱいあるー。 全種類制覇を狙います。 2月7日(木)追記********* シナモン&レーズンベーグル(200円)、おいしい~っ! ベーグルって本当にお店によってさまざまですが、 私は、今まで食べたベーグルの中で、ここのが1番おいしいと思いました。 (ってか、今までベーグルっておいしくないと思ってた) くるみレーズン(800円)も予想通り、具沢山でうまかった。 あんこと抹茶クリームがサンドされてる白丸パン(200円)も美味。 特に、抹茶クリームがおいしいです。 甘食(100円)も素朴ながら、あとひくうまさ。 ここんちは、 また、食べたいと思うパンばかりで、困っちゃいますね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|