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カテゴリ:新潟のお店
ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン・ブリュットNV(並行品) せっかくのクリスマス、やはりスパークリングワインではなく、シャンパンが飲みたい! (シャンパンもスパークリングワインのひとつですが) ということで、やまやからヴーヴ・クリコのイエローラベルを調達。 ・・・と、もっともらしく書いてみましたが、 実は、ヴーヴ・クリコなんて知りませんでしたよ、あたしゃ。 私が知っているシャンパンなんて、 モエ・シャンドンとドンペリくらいなものですから。 (この二つ、同じメーカーなんですよね) で、ヴーヴ・クリコの感想。 すっごい飲みやすい! 辛口ながらも、甘さを感じる(マイルドってことかな) そんで、おいしい! ・・・すみません、表現が稚拙で・・・。 ・・・まぁ、よろしい。 で、気に入ったので、ヴーヴ・クリコについて少し調べてみたんですが、 ヴーヴ・クリコって「クリコ未亡人(ヴ-ヴ=未亡人)」って意味だったんですね。 18世紀のフランス、シャンパーニュ(シャンパン)の会社を所有していたクリコ氏に嫁いだマダム・クリコは、 若くして亡くなった夫の後を継いで、経営者に。 そして、性格の強さ(!)と、ビジネスセンスで嫁ぎ先の家業を偉大なシャンパーニュハウスへと発展させたのだとか。 (参考:ヴーヴ・クリコHP) ・・・なんか、いろんな妄想が広がる話だよなぁ・・・。 ・・・と思うのは、私だけか・・・。 フランス(ヨーロッパ)の食べ物(お菓子含む)や飲み物って、 たいがい、何かしらの物語を持っていて、ステキだなと思う。 それだけ食べるということを大切にしてきてるし、 大切にしている証かな、とも思う。 日本の老舗なんかも、 いろんな物語を持っているのだろうけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.04 19:42:12
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