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テーマ:山登りは楽しい(12057)
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2012年7月6.7日 飯豊連峰・飯豊山を計画 登山の季節がやって来ました。 飯豊連峰・飯豊山を計画く、この指とまれ・・じゃないけれど 一人止まり、二人止まり、又一人止まり5名の飯豊山 しかし、二人止め、一人止め、結局古ギャル(コギャル)2の山行になりました。 7月5日 静岡を午前5時発 東名~新東名~新清水~52号線~中央道~長野道~上信越道~北陸自動車道~磐越自動車道~ 会津坂下下車~川入 途中休みを入れ約11時間かかりました^^; 高見台民宿を予約 0241-39-2130 高見台民宿へ泊った方は、土日以外本山小屋へ食事、シュラフ付きで泊る事ができるそうです。 その場合、しっかり計画をしてください。 シュラフを持たなくても、大丈夫?・・・とか・・ 健脚が必要と思われます。 川入民宿 泊った高見台民宿 夕暮れ時の川入 小雨が・・ 高見台民宿のおかみさん右方 美味しく頂きました。 寝る! 7月6日 4時起床 登りが1時間違うと云う登山口へ送って頂きました。 下南沢登山口 AM5蒔45分 登山開始 秀好清水は何処にあったか分からず 横峰小屋跡分岐 7時50分 峰秀水 8時20分 ザゼンソウ発見! 玄関を開けて・・こんにちは~~ ガスの合間に ひょっとして此処赤岩? 剣ヶ峰の岩稜が長~く続きます。 トミイねえさん! ずっと続く剣ヶ峰 虫よけ金チョール 自分はこの虫よけを持参して、手首に付けて歩きました。 そのお陰で、少し虫よけ効果あり! トミイ姉さんは、登り始めから下山まで虫に追いかけられて「かゆい、かゆい~~!」の 連発、血まで出る始末! この時期、虫よけが大必要です^^; 鎖場 九州から来たと云う方とトミイねえさん! 続く剣ヶ峰 三国小屋 11時50分 三国小屋を過ぎて・・トミイ姉さんバテ気味 三国小屋を過ぎて振り返る シラネアオイ 三国小屋を過ぎるとシラネアオイの大株が所々に見られます。 沢山咲いていたヒメサユリの花 しばらく進むとハシゴあり マイヅルソウ 遠~~くに見えます三国小屋 ガスの合間に この辺りから事件発生! トミイ姉さんのバテが強くなる^^; 進行がグッと遅くなる! 何度、確認をしながらも「ボツボツなら切合小屋まで行きたい・・と」 もう3時^^; 決断をする。 進むのであればリュックを上げなければならない! 自分のリュックと、トミイねえのリュックを20M先、30M先へと上げる。 種蒔山を確認できなく登っていたが、その先にやっと種蒔き山の標識が出て来た。 この写真は次の日、7日下山時に写す。種蒔山 この時も、どうしようか? 地図を見ながらこのまま進んで、切合小屋の管理人に助けを求めようか?非常に迷った!^^; その時 ジャジャ~~ン! 神様が現れました^^ 三国小屋の管理人「金子さん」がここまで上がって来てくれました。 それはと云うと 「私の黄色いパンツの色と、赤のザックカバーが稜線を上がったり下がったりしているのを双眼鏡で見れたそうです。」 「これは、変だと!相当時間もかかっている!」 この日は晴れてはいなかったけれど、見晴らしが届いて良かった! 嬉しかったです。神様に見えました。 金子さん、ありがとう~~ございました。 トミイ姉さんは、金子さんと一緒に三国小屋へ戻りました。 私は、せっかく来たからと切合小屋へ進みました。 種蒔山から2度大きな雪渓に出ます。 アイゼン使用 雪も硬いし、トレースはありません。 ここの雪渓は直進しました この辺りの雪渓は、慎重に進みました。 金子さんに教えて頂き無事切合小屋へ着きました。 切合小屋への泊まり客は私一人! その日の川入から飯豊山へ登った人は私達2人だけのようでした。 下って来た人は4人すれ違いました。 飯豊山の山開きは7月14日だそうです。 その夜から雨~~ これ以上UP出来ません~~^^; 続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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