バタフライピーの実(種子)が出来てきました
11月30日(木) 旧暦10月18日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ) 家の前、通りの歩道の植栽マスに植えたバタフライピーが結実し、たくさん実をつけ始めました。どうやら先日のヒマワリ同様、来年はこちらもたくさん植えないといけなさそうです。 良い膨らみです バタフライの花は紫が綺麗 ここ数年で島でもブームになり、多くの人が植えるようになりました。きれいなブルーのお茶(ブルーティー)として商品も出されています。このお茶もどちらかというと無味ですので、お砂糖を加えてゼリーにしたり、レモングラス等で香りづけをしたりして、わりと島の皆さんは使っているかもしれません。 私はあまり使いません。 飲むお茶(ハーブティー)が多すぎて、バタフライまで手が回らないのです。たま~に色を楽しむくらいです。3~4株あれば花を摘み、たまのお客様用に十分使えます。私は乾燥保存してストックしています。 Y子ちゃんから初めてバタフライピーの苗をいただいた後、次々種子が取れるので、私もたくさんの人に種子を譲りました。今回もたくさん取れそうです。 今回はこれをどう農園に活かそうかと考えているところです。つる性ですからうまく這わせる場所が必要なので、一応、円錐形ウィグワムなどを考えていて、今から竹を集めているところです。 今日は「東A」の道路沿いの草取りを半分済ませました。雑草には毎回悩まされていますが、一番困るのがツルを伸ばして這うタイプです。なんにでも巻き付いてしまいますし、地下茎が結構強くて、そこら中から顔を出してきます。 こいつが厄介タイプ雑草、抜きづらい上に他の植物にどこまでも絡みついていきます。同じつる性なのにバタフライピーとは雲泥の差です。バタフライと比べるのはちょっとかわいそうかな。 「東の農園」はメイン道路沿いも、小さなノリ面になっている所なのに、なぜだか砂で盛り土をしているので、草が生えていないと、砂がボロボロと通りに滑り落ちて来るのです。草が生えても困るのに、生えなくても困るのです。芝生のようにできるだけ低く刈り込める草が生えればよいのですが、だいたいがどうにもならない草ばかり・・・。 何か良い考えはないものかしら?