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カテゴリ:グランババつれづれ
3月25日(月) 旧暦2月16日 六輝は「大安」
何から始めたらよいかわからぬままに、とりあえず農園をと、「東の農園B」の菜園の中を整える事にしました。今は中も外も草だらけです。 まとまった時間は取れないので、少しづつでも草を引いておくことにしました。虫食いだらけの野菜たちにため息をつきながら、一列一列整理を始めていきました。 それにしても、肥料は何も入れていないのに、ここまで育つんだ・・・なら後は虫対策をすればいいのではない? 突然そんな思いが湧いてきました。もしかして今はまだ品種も少なすぎて、根っこ同士の意思疎通がうまく出来ていないから、虫への抵抗力が備わっていないのかもしれない。 植え合わせや品数(野菜の種類)の追加を考えれば、上手く回るかもしれません。虫食いもそのまま抜かずに地下を整えてもらおう、その上で余分な草を抜いて空白になった部分に補植していってみようと思いました。 そうと決まれば、5メート×6メートルほどのこの小さな菜園、早く整えてあげなければと気持ちが急上昇です。今はすぐ食べられなくても次はきっと大丈夫。 「生きるための食事」の材料は、安全な食材でなければいけませんので、無農薬・無肥料は絶対条件です。今はフリル系のサラダ菜やミニトマトくらいしかとれませんけど・・・。 そうそう農園で大きく育ったウティンミー(こぼれ種)パパイヤがありました。 パパイヤ=抗酸化作用=がん予防=健康効果ばっちり。生きるための食材に即加入です。 お隣でレモングラスがすっかり成熟し、たくさんの種子をつけていました。 <ウティンミーパパイヤ> <レモンングラスは熟れて> <今日も採れたサラダ菜とミニトマト> 忘れられても残ってくれる野菜たちが、生きるための食材作りを牽引してくれそうです。 昨日はじつは亡き父の15年目の命日でした。来客がありお線香をあげるのが遅くなりましたが、父の好きだったコークハイとつまみで、亡き母にも参加してもらい、3人でコーラで乾杯といきました。 我が家に居すわった「悪性がん」は強敵ですが、同じ病で亡くなった母に守護を頼み、父にしっかり支援を頼んじゃいました。あの世とこの世で協力すれば、奇跡は起こる!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.25 22:14:05
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