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テーマ:野鳥好きっ♪(15744)
カテゴリ:鎌倉のひとコマ
「オシドリ夫婦」という言葉は、 ワイドショー的に手垢まみれという印象を受けますが、 ホンモノのオシドリを初めて目撃し、そのオスの派手さに びっくりしちゃいました。 遠っ!!! 元々は農業用水のため池だったという、 散在ヶ池ですが、今は県内では稀なオシドリ飛来地で、 野鳥愛好家たちが連日シャッターチャンスを狙うのだそうですが、 今年は特に群れの数も多く、撮影は今しかない! (以上、私がカメラを構えていたら一生懸命撮影ポイントを ガイドしてくれた近所のおじさん情報。) なにせ警戒心が強く、池の奥から出てきやしません。 すっかり悪者になってしまったマガモ 仕方がないので、警戒心ゼロのマガモに焦点を合わせていると、 おじさんは悔しそうに 「こいつらマガモのせいで、オシドリちゃんが 奥から出てこられないのだ。」と言っていました。 2月末には去っていってしまうのだそうです。 <いきものシリーズ> 「この鳥の名は」正解:モズ♀ 「雪の日のリス・ヒヨドリ・エナガ」 「ハゼの実大人気」 「それぞれの雨」 「メジロぷくぷく」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おじさまには悪いですが、オシドリはマガモが居なくても警戒心が強いですよ。で、オシドリ夫婦、嘘だっていうのはご存知ですよねえ?。またオシドリは木のウロで子育てをするのも、ご存知でしょうか?(巣立ちは雛が、バラバラと上から落ちてきます)。雄は子育てを一切しませんし、毎年同じ夫婦でもないですし、色々な雌と…ですので。もしご存知なくて、がっかりならば、ごめんあそばせ。私の宝物の羽=オシドリ雄の銀杏羽です。いつかクイズに出すつもりですわ。
この度はオシドリ、もっと近くで撮れますように♪ (February 20, 2006 03:19:51 PM)
野鳥大好きさん
そうなんですか? オシドリ夫婦とは根拠なしってことなんですね。 おじさんは、「あれはなあ、必ず雄と雌が対で行動するんだな!」と熱く語っていました。(^_^;) あまりに遠くて、さっぱり行動がわかりませんでしたが、思い込みとは恐ろしいことですね。 がっかりしませんから大丈夫です! 野鳥大好きさんが宝物にされているほどの羽を 持つのですねー。 ますます近くで見たくなりました。 ありがとうございました。またまた勉強になりました。 (February 20, 2006 05:59:59 PM)
鎌倉散在ヶ池いいところですよね~
昔は鎌倉湖って言っていましたが今ではその名前で呼ぶ人も少なくなってしまいました。バス亭だけ名前は残っていますが・・・ (February 20, 2006 06:16:18 PM)
よろずや2643さん
こんばんは!コメントありがとうございます。 そうですね。 鎌倉湖ってなんなんだろうって昔から不思議だったんですが、初めて行きました。 突然鎌倉にあんな風景が広がって、ちょっと旅行に来たみたいな気分で楽しかったです。 春は人が多いのでしょうかねえ? (February 20, 2006 07:41:23 PM)
吉祥寺の井の頭公園の池でも、一番奥の目立たないところにオシドリがいます。他のカモ達は餌欲しさにヒトの姿を見かけると集まってくるのですが、オシドリだけは隠れたままですね。
(February 21, 2006 07:22:48 AM)
KEIKOさん
こんにちは!コメントありがとうございます。 井の頭公園にも毎年くるのですね! オシドリはとても警戒心の強い鳥なんですね。 カモたちが図々しくさえ思えてしまいます。 隠れられると、ますます近寄りたくなるのが人情で・・・。 (February 21, 2006 01:37:59 PM)
こういう写真の時に、今のカメラでは遠すぎます。
気持ちわかりますね!(笑い) (February 22, 2006 12:37:16 PM)
furunaazさん
こんにちは! そうなんですよねー。 500メートルは離れてたのかな? 生きものを撮影するならそれなりの装備をしないとだめですね・・。 写真も凝りだすと、お金が・・・。 5年後くらいには、望遠鏡みたいなレンズを装備してガシガシと湿原などを歩いていたりして・・・。 (February 22, 2006 04:41:35 PM) |