徳島スポーツビレッジにて その3
本日(3/18)のメインイベント「Gatas Brilhantes H.P.対地元チーム」のフットサル対決です。 今回の地元チームは、小学校6年生が主力のメンバーで構成されています。対するガッタスは、辻希美、里田まい、是永美記の3名しか四国入りしてませんので地元チームから2名レンタルで構成されています。 そしてガッタス注目のキャプテンマークを付けているのが!辻ちゃんです!大丈夫か? ただ、笑顔全開1,000%です! いよいよキックオフ! この時気が付いたのですが、ガッタス側は監督コーチの帯同もなく純粋に3人だけが来ているんですね。 ちなみに、赤ビブスを着けているのが助っ人メンバーです。前後半10分ずつ、どんなドラマが待っているのか? おっと、キックオフ直後ガッタス痛恨の失点! 地元チームの子達はかなり上手いです!ガッタスいささか防戦一方!やはりメンバーが少ないのが仇となっているのか? しかし、早々に失点した事で、3人が奮起!辻ちゃんはファインセーブで会場を盛り上げます! そして、懸命のチャンスメイクする是ちゃんは助っ人の子に絶好のラストパスを供給しています。(自分でシュートを放てばゴールが決まりそうな角度でもどこか、子供達に花を持たせようとしているようですね。) そうこうしているうちに前半終了!後半戦にあんなドラマが待っているとは! ボールの着ぐるみを着たアンチャン(実は、J2徳島ヴォルティスの選手)が、ガッタス側のゴレイロを買って出て、辻ちゃんがFPにまわります。 ここからは爆笑辻希美劇場の始まりです!ここからは、NON STOPで辻ちゃんワールド炸裂です。 相手陣内深くで絶好のボールをハンド!あちゃ~やっちゃった!会場全体が大爆笑、これにはさすがの辻ちゃんも恥ずかしかったみたいでピッチにへたり込んでみたり。「もの心着いた時からキーパーだ」って言ったりしてね。 しかし奇跡は起こります、また相手陣内深くでボールをキック、これが見事初ゴールになってしまうのです。(辻ちゃん、やっぱり君は天才だ!) たまにこんなシーンもあったり、まあ色々ありましたよ。 試合は結局2-2の引き分けで終わったんですが、とにかく笑顔が絶えない面白いゲームでした。 このゲームを見てオジサンが感じた事は、再三オジサンが書いてきた「ガッタスがフットサルをやっている意味」を体現できていたと思うのだ。 今回はサッカー少女との試合だったが、彼女たちがガッタスと試合をした事で間違っても「フットボールを嫌いのなる」事は無いだろう。 いつまでも今日の思い出と共に成長し、またいつの日かガッタスと戦うなんて事もあるかも知れない。 その時に、さらに成長した者同士が戦えば、お互いの喜びが倍加するに違いない。そんな日がやがて来る事をオジサンは信じたいね。 だから、オジサンはガッタスヲタをやめられないんだよ。 ちなみにこの日、我がガッタス太鼓隊はゴール裏に陣取り人数が少ないながらもそれ以上の成果が出たと思う。 後は次なる戦いの日がいつ来るか?楽しみは尽きないね。 この後、イベントは徳島県知事、ガッタスの3人、徳島ヴォルティスの選手らによる餅撒きで終わるのだが、その時にオジサンと大阪から来た辻ちゃん推しのT君に悪夢が襲いかかるとは誰も気が付かないのであった。