カテゴリ:東家以外
本題の前に・・
本日(2日10時頃)の釧路港のようす やっとサンマが釧路近海にやってきたようだ! いっぺんにサンマ漁船が水揚げにやってくるもんだから、通常の水揚げ用の岸壁がいっぱいになってしまった。 離れた岸壁の漁船は、黄色のプラスチックタンクに水揚げしたサンマをトラックで魚揚場(セリ場)まで運んでいた。 相変わらず暴走族出身の?フォークリフトガ、猛スピードで走り抜ける! サンマがたくさん揚がると、儲かるかどうかは別にして、サンマ関連の工場やトラック、たくさんの人々が忙しくなり釧路が活気付く!(飲み屋さんも) バツグンの鮮度! 出航時に積んでいった氷もまだ解けていない。 今夜はサンマの刺身でも食べようかなぁ。 釧路市 春日町 はま長 ここは 自宅に近いこともあり、たまに出前をとることもあるお気に入りの店! まだ新しい店内はきれいに整頓され、店員さんの対応も含めてとても感じの良い店だ。 今日は(も?)二日酔いなので少しシャキッとするかと思い、山わさびそば 730円をたのむ。 貝割れダイコンと山ワサビのすりおろしたものがたっぷり乗っかっている。 ワサビのところを多めに取り、麺の下のほうをちょいと汁に付け口に運ぶ・・ んっ!! ゲホッ!・・? 息ができない・・目がしみる! 一呼吸おいて、辛い~! ゲホッ、ゲホッ・・きくう~! いっぺんに目が醒めた! そのままでは、目にしみてなかなか食べられないので、ワサビまでどっぷりと汁に付けて食べる・・ だんだんと成分が揮発していったのか、最後のほうはそんなにしみなくなったが、ひさびさにこれは自分的ヒット?かな! でもワサビは唐辛子みたいに尾を引かないから、いいんです。 けっこうこれ癖になりそう! 食べ終わってしまうと、あぁ~うまかった! ちょっと胃にきたけど・・ 左は 小カレー丼 440円 (今日は普通もりではない・・) ここのカレー 正しい蕎麦屋さんのカレー?って感じかな。 とってもやさしい味で好きなんです! ここ天ぷらもいいですよ! セルフだけどサービスでおいしいコーヒーが自由に飲める! あぁ~・・でも天ぷら関係は当分おあずけかな・・ メタボ検診結果は次回ということで・・ 先日の新得・狩勝編の続きちょっとだけ・・ 鉄道に興味ない人は飛ばしてね・・ 前回そばの館に寄った後、狩勝峠に向かう途中にある旧新内(にいない)駅。 峠は列車の後ろ側(ここからが急勾配の始まり) 明治40年!の開通から昭和41年の新狩勝線(トンネル)開通まで、半世紀以上道央圏への大動脈だった。 後ろの寝台車が旧狩勝線の小博物館になっている! 元国鉄職員がボランティアでいろいろ解説をしていた。 狩勝峠からの眺め。 山の中腹をさっき通ってきた国道がはるか彼方まで続く。 国道の一段下のほうに旧狩勝線があったのだが、ほとんど痕跡は見当たらない。(電柱とあるあたり) 峠の直下あたりに、通称ハエ叩きと呼ばれる(マニアに・・)線路脇の電柱が取り残されていた・・(上の写真の電柱跡) その昔、鉄道の日本3大車窓といわれたのはこの旧狩勝トンネルを抜けたところの景色のことだ。 反対側、富良野方面の景色 新得に戻って、スキー場下にあるSL広場のD51型蒸気機関車 冬の湿原号などで使われる C11型 とは比べようもない大きさ、迫力だ! これが新得駅で列車の最後尾に追加連結され、旧狩勝峠まで25‰(パーミル=25/1000)の急勾配をあえぎながら登って行ったのだ・・ ちなみに新狩勝線の最大勾配は12‰に抑えられている。 ここから先ほどの旧新内駅まで10キロほどの廃線跡が、ウオーキング、サイクリング、乗馬等のための遊歩道として整備されている。 おしまい・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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