亮さんの釧路B級グルメ日記。(特に蕎麦)
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前回の続き 川湯を過ぎて、藻琴山へ向かう道を進むと、アチコチに広大な蕎麦畑が広がっている 弟子屈町は、最近かなり有名になって来た摩周蕎麦の産地だ 写真右斜め奥には、屈斜路湖が広がっている 9時45分 藻琴山登山開始 気温は24度ほどか、雲が晴れるとかなり紫外線が強くて痛いくらいだ! きょうは家族連れや、小さい子供たちもけっこう登っているようだ 登り始めてすぐ しばらくは急勾配だが、ハイマツ林のなかに入ってしまって景色は見えない 林の中は風がほとんどないので、汗がポタポタ落ちる・・ 20分ほどで尾根に出る ここまでくればあとは景色を眺めながら、楽に登れる さっきのそば畑は、山の陰あたりか 硫黄山はかろうじて見えるが、正面の摩周岳は全く見えない 屏風岩と頂上 汗だくだが、湖から冷たい風が吹きあがってきて、とても気持ちイイ それにしても止まった瞬間から、アブや小バエみたいなのがうるさくてかなわない・・ 45分ほどで頂上に到着 膝の調子はイマイチだが、まだ筋肉は鈍っていないようでちょっと物足りないような 昼には早いが、さっそく恒例のおにぎり きょうは青唐辛子味噌にしてみた 左上に蠅が映っている・・ これ、なかなかイイ感じだ 大汗をかいたので、塩っぱ辛いのがとてもウマく感じる 但し、ワサビと違って、辛さがしばらく消えない! この後、蕎麦を食べに行く予定なので、おにぎりはこれ一個だけにしておく 目的はメタボ対策なので、少し急ぎ足で下山する 下山した時は、汗でシャツがベチャベチャで気持ち悪い・・ この後、きっと込んでいて入れないだろうと思いながらも、川湯にある「そば道楽」へ行ってみた 例の水車のある蕎麦屋さんだ けっこう込んでいたが、ダイジョウブだった 実にシンプルなメニュー もりにしようか、田舎にしようか悩むところだ これだけでは足りないが、もう一軒行く予定なので、もりだけにしてみた600円 エッジが立って腰のある蕎麦は、噛みしめると蕎麦のいい香りが広がる サービスのトウモロコシがとても甘くてウマかった! 店内のようす 地方から来た蕎麦好きもいるようだが、近所の人達もきているようで大将と話し込んでいたりしている そして、本日のもう一つの目的 標茶の味匠もりで蕎麦を食べること 1時少し前に到着したが、きょうはかなり込んでいるようだ これが目当ての、夏野菜のかき揚げせいろ つい大盛りにしてしまった・・950円+150円 清楚な蕎麦は喉越しも良くとてもウマイ 地元の夏野菜をふんだんに使ったかき揚げ サックリと揚がっていて、これはイイ! ホックりと揚がったカボチャなんかは、ビックリするほど甘かった! かしわ抜きを出してくれた! コクがあってとてもイイです この抜きだけで冷酒をイッパイやれそう 食べ終わったら、さすがにお腹がはち切れそう・・ 抜きももちろん飲み干したので、汗ビッショリ・・ 夏野菜のカレーせいろも気になるので、こんど中標津の帰りにでも食べてみようか 大将、ご馳走様でした! 帰り道 昔、釧路川を開発の為に直線化したものを、再び昔の通りに復元した場所を見に行ってみた 茅沼にあるのだが、復元後の環境調査を目的に造られた遊歩道を歩いてみることに 川に沿って540mほどあるらしいが、ほとんど人が来ないのか、ところどころ草が覆いかぶさっているところもあるようだ この遊歩道、突然ここで終わっている 分かりにくいが、正面の対岸の石を積んであるところが、直線化の終点だったらしい
それにしても何とも寂しい遊歩道だ・・
気温は27度ほどあったので、汗が止まらない・・ この辺の畑には、鹿除けの電気柵が張り巡らされているようだ これは、太陽電池とバッテリーでの仕掛けらしい つい大盛りを食べてしまったので、せめて大盛りの分くらいは減らそうと思い、この後春採湖を一周してみた 名前は分からないが、もう真っ赤な実を付けた木がアチコチにあった! 恐る恐る少し走ってみたが、すぐに膝に激痛が走る・・ しかたないので、速足ウオーキングに切り替える きょうは暑かったので、久しぶりにボート遊びをやっている人を見かけたような おじさん明日は中標津なので、きょうのうちにアップしておきました 明日の昼は何を食べようかな(何しに行くの?)
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亮おじさん
主に釧路市及び近郊の食べ歩き日記です。 蕎麦が好きなので、蕎麦の記事が多いかな・・
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