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本日を含めて後四日。
今年は29日まで仕事を続けるところが多いですかネェ。 「いつまで仕事を…。」と訊くと「29日まで。」の回答が多い。 民間ではまだまだ働く人が多いのだ。 そして、働ける人はそれだけで幸せなのだ。 働きたくても仕事すらない人も多くなっている。 とかお客様と話をしながら仕事が出来る自分に感謝の日々であります。 *** *** *** *** *** 今年も後四日となりました。 金曜日にお客様から電話が入る。 「センセッ、今週に入って商談が立て続けにまとまり 粗利ベースで1000万円ほど出る。 後六日だけど何か節税の方法がありますか。」と。 ふむふむ、この不景気に粗利1000万円って目出度いことだ。 でもねぇ、この客様は個人事業者だ。 しかも、後六日間で1000万円の利益を吹っ飛ばすような節税なんて無い。 仕方なく電話にてその旨を伝える。 「1000万円を吹き飛ばす方法 1、ミスターマリックに来てもらって消してもらう。 2、私に臨時顧問料報酬として1000万円振り込む。 (私は…職業の立場上、年末に1000万円の利益が出ても、その利益に相応な税金を真面目に納めるので大丈夫。) 3、年末までに耐用年数5年の「二億五千万円の機械」を購入、設置、稼動させる。 4、そんな無駄な事は諦めて、納税し、納税後の現金を残す。」 と伝える。 とは言ったものの、それだけで電話を切っちゃうと無責任なので 先ほどので、その事業者さんのところに行って 「税金の仕組み」と「効果的に現金を残す方法・考え方」について お客様が納得できるまで説明を続ける。 およそ三時間で理解を得る。 でも、また近いうちに説明・納得を得る為に行く事になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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