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英語・韓国語学習ノート*ひだまりの縁側*

英語・韓国語学習ノート*ひだまりの縁側*

(15)12/4-12/10

「今日の言葉」の倉庫へ、ようこそ♪ こちらは私が気になったことわざや、名言、格言、名文句などを集めたページです。
なお、訳はことわざ以外はほぼ私の拙訳です。誤りがありましたらご報告いただけると幸いです。

December 4
A sad soul can kill you quicker, far quicker, than a germ.
「悲哀に沈む魂は、病原菌よりもはるかにたやすく、人を死に追いやることができる。」
John Steinbeck(1902-1968)は、アメリカの小説家・劇作家・エッセイスト。1952年に、あの『エデンの東』"East of Eden"を発表。
私の魂を元気にするのは、友達とのおしゃべりです♪(^^) 


December 5
A woman is like a tea bag. You never know how strong she is until she gets in hot water.
「女性はティーバッグのようなもの。その女性がどんなに強いのか、彼女が窮地に追い込まれる(熱湯に放り込まれる)まで、決してだれも気付かないわ。」
この言葉はNancy Reagan(ナンシー・レーガン)のもの。1921年、ニューヨーク生まれ。アメリカ合衆国の元ファーストレディーです。hot waterに「熱湯」と「困った状況」の二つの意味があることからの、掛け言葉ですね。実に洒落てますねー。 

December 6
I never married because there was no need. I have three pets at home which answer the same purpose as a husband. I have a dog which growls every morning, a parrot which swears all afternoon, and a cat that comes home late at night.
「私は一度も結婚しなかったわ。だって、必要なかったもの。私には家に3匹のペットがいて、夫と同じ役目を果たしてくれるの。毎朝うなる犬、午後中ずっと罵るオウム、それと夜遅く帰ってくる猫よ。」
Marie Corelli(1855-1924)ロンドン生まれの作家の言葉。『モンテクリスト伯』の翻案『Vendetta!(復讐)』を1886年に発表。
結婚しない理由を聞かれたら、さらりとこんなジョークでかわしてみたいものですね。もし本当にこんなのが夫なら、だれも要らないでしょうね(^^)


December 7
I do not regret the things I've done, but those I did not do.
「私は自分がしたことではなく、しなかったことについて後悔する」
Rory Cochrane(1972-)の言葉。ニューヨーク生まれの俳優でCSIのスピンオフドラマCSI:Miamiなどに出演した。
やらずに後悔していることありますか?それ、今からでも間に合いませんか?


December 8
A stumble may(might) prevent a fall. (ことわざ)
「小さなへまは、重大な失敗を防ぐ」
直訳的に・・・「つまずくことで、転倒を防げることがある。」
つまずくと、気をつけて歩くようになるので、転倒を防げる・・・というような意味合いのことわざ。失敗をすることで、いろんなことに気付き、それを明日への糧にすることもできますね。むしろ人生に多少のつまずきは必要なのかもしれません^^。

December 9
Don't let yesterday use up too much of today.
「昨日に今日を使い果たさせるな」
これはWill Rogers(ウィル・ロジャース:1879-1935)の言葉。現オクラホマのインディアン居住区生まれのユーモア作家、俳優、コラムニスト。
済んでしまったことばかり考えてくよくよ過ごしていると、今日の大事な時間が無駄に使われてしまいますもんね。今を大切に♪


December 10
Look at the sky. We are not alone. The whole universe is friendly to us and conspires only to give the best to those who dream and work.
「空を見てください。私たちは一人ではありません。全宇宙は私たちに友好的で、夢を見て働く人たちに最高の物を授けようと企んでいるだけなのです。」
Abdul Kalam (アブドゥル・カラーム:1931-)インドの科学者・技術者の言葉。国産誘導ミサイル開発を大きく推進し「インドのミサイル男」の異名を取る。2002年圧倒的な支持により、第11代インド大統領に就任。
そういいながらも、彼は友好的な宇宙へミサイルと核兵器をプレゼントですか。うーん。


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