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カテゴリ:読書
東野圭吾さんの「流星の絆」を読みました。
流星群を見るために、 深夜こっそりと家を抜け出した3兄弟。 流星を見ることができず、家に戻ると、 そこには無惨にも殺害された両親が。 14年後、詐欺グループとなっている3人は、かつて、 両親が惨殺された現場から立ち去った人物に出会います。 両親の復讐を決意する兄弟なのですが・・・。 さすが東野さんの作品、 いつもながら一気に読み終えました。 ただ、両親殺害の真相が、あり得ないという感じも^^; それでもラストシーンには(;_;) 「手紙」「容疑者Xの献身」を思い出すラストシーンでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.23 20:52:13
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