遅くなりましたが、川マガ10月号の話題。
全没だった8月号のあとに投句した10月号分。
またまた全没だったら・・と、切り絵作品を一枚作りました。
(川柳画は、あまり作品が集まらないのか?今まで没はなし(^^))
ずいぶん前に切った作品を、ハガキサイズに切り直しました。
(今月は作品が多く、掲載は小さかったので、写真はA4サイズから)
今月の私の入選作品
川柳道「泳ぐ」
・定まらぬ目が嘘ですと告げている
印象吟「閉まったファスナーのイラストから」
・寝ころんではけばチャックはまだ閉まる
読者柳壇「雑詠」
・巧みでも母にはばれてしまう嘘
川柳道の作品には、尊敬する大先輩から
「目が泳ぐ、という発想の句はほとんどなかったね、
そういうところに目がいったのがよかった」
と嬉しいお褒めの言葉をいただきました(*^_^*)
あわただしい時間を過ごしていたのですが、川マガを楽しんでいました。
いつものことながら、身近なみなさん大活躍!嬉しくなります。
参加予定だった三升大会、今年は不参加となりましたが、
そこでもみなさん大活躍だったみたい、凄いなぁ。
私のところへは、国文祭・京都の事前投句入選通知が届きました(^^)