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以下、NIKKEI NETより抜粋。
企業の2007年春の新卒採用意欲はさらに強まり、採用スケジュールも早まりそう――。リクルートが13日、主要企業を対象にまとめた調査によると、「07年の新卒採用予定人数を06年春の採用見込み人数より増やす」と答えた企業は17.8%と前年調査を3.0ポイント上回った。 採用を増やす理由・背景(複数回答)で最も多かったのは「全社的な増員」の56.6%。「業績好調」の28.9%、「退職者の増加」27.6%が続いた。一方、新卒採用人数を減らすのは3.3%にとどまった。 採用スケジュールについて「早まる」と答えたのは前年調査より10.8ポイント多い28.1%で、「遅れる」の1.4%を大幅に上回った。早まる理由(複数回答)では、優秀な人材の確保をあげる企業が78.2%に達した。 調査は今年9月から10月にかけて実施、891社から回答を得た。 ------- いつの時代も優秀な人材確保は企業の重要課題ですね。 企業にとっての「優秀な人材」とはどんな人でしょうか。 就職3年後の離職率が中卒7割、高卒5割、大卒3割という、 いわゆる「753(シチゴサン)現象」。 2007年度問題を前に、 企業は、新入社員をじっくり育てている時間はなさそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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