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カテゴリ:人間関係・コミュニケーション
昨日は娘の誕生日でした。 2歳になりました。 ところが、親の方が2人とも風邪をひきまして。(^^;) もとは娘からうつされたのですが、 そんなこんなで、今日は文化の日です。 読書メモのつづきを書きます。 ============================= 第1章 『認められていない子どもたち』との新鮮な出会い ・(高校生との就職カウンセリング相談シートで) ・「ああ、世の中の高校生って、ふだん本当に認められていないんだ」 ・(中学2年生のケースでも、) 第2章 『枠を作っている子どもたち』との前進しない対話 ・"答えは自分の外側にある"という枠 ↓ 「勉強したら何が可能になると思う?」 「勉強することは、あなたにとってどんな役に立つと思う?」 「勉強すると、何が楽しくなると思う?」 子どもたちが自分で、勉強することの意味を探し始めるように ・デンマークでは、「答え」が出ないこと、 ・自分の内側に「答え」を探しに行く習慣を
・自分を1人の人格ある人間として認めてくれない人の言うことなんて ・別に何でもいい。 ・「私は知っているよ」「いつも見ているよ」というメッセージ ・「それって長所だよ!」~スポットライトを当てる~ (例)「それだけの集中力あったら、勉強も集中してできるよ」 本人がまだ気づいていないところに、 ・ダメ出しの前にまず"受け容れる" コミュニケーションがスタートすると、 なんだ、やろうと思ったらやれるじゃない。 ・「ま、いっか、それもありだよね」 ただ責めるのではなく、関心を持って声をかける。 ・怒鳴っても反発を買うだけ。 大事なことは、強制して言う通りにさせることじゃない。 相手の興味関心を引き出すこと。 ・(高校生たちとの授業の中で) ・人は「評価」では動かない。 ・相手からのアプローチには、 (無視・無関心が相手の無関心を引き起こす) ・返答はタイムリーに迅速に (第1章~第3章まで p80まで) 人と関わることの多い仕事をしています。 価値観や考え方がぶつかることも多いです。 お互いに理解し合うことが難しいことも。
この本とは別の本で「7つの習慣」の本も読んでいます。 そこにも似たようなことが書いてあります。 自分が認められたいなら、まず人を認めること。
「存在承認」の欲求は誰にでもあるもの。 まずそこを満たすことからスタートする。 求めることを急くのではなく、気に留めておきたいことです。
続きはまた次回。(^^;)
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます。 ▼にかとまの読書メモリスト ▼にかとま日記全件リスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.03 15:35:53
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