テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:子育て
この本の読書メモを書いています。 いよいよ終わりが近づいてきました。 主人公の、3度目のバリ島訪問に入ります。 意外にも「子育て論」がアニキから聞けました。 これがまた、いい話でした。(^0^) =============================== ・ずいぶん、「目」に力と自信が宿っとるわ。 そういうオーラは、実際に、行動して、失敗して、成功してな、 ・今の自分があることを「当たり前」と思うのではなく、 ・生きる目的は、少し良くして うまいこと言うなあ、と思いました。 なるほど、確かに、そうですね。 現在があるのも、先人が、 ・「親をさみしがらせないこと」が、一番の「親孝行」 まずは、自分がしっかり「独り立ち」することや。 そして、できたら 「親父やおふくろが好きな食べもん」を覚えていて、 ・親は、「子供が自分のことを忘れずに覚えていてくれている」というだけで、 親孝行、全然してませんが、しようと思いました。 兄貴は、「ちょっとがんばったらできるレベル」で、 それは一つの例かもしれませんが、
・なにかを「育む」ことで、 ・子供のころから好き放題チャレンジさせて、 ・「叱る」と同時に、「許す」こと。 オレも子供のころ、ごっつい、おじいちゃんに怒られた。 「こんなに、バコーンと怒られたんやから、 そう思ってたんやけど、翌日、おじいちゃんは、 それで、「おじいちゃんは、オレのことが嫌いだから叱ったんやない」 ・バコーンと叱ってな、パーンと許してやったらええねんて。 僕も、覚えがあります。 祖父に怒られるときは、めっちゃこわかったけど、 昔は、そういう、「叱る」「許す」が、 思いっきり怒るのは、エネルギーがいります。 でも、本当に相手を大切に思えば、自然と、 自分が傷ついて怒る、自分のために怒る、というのとは、 ・「子育て」に関して、男女は気にしなくてええ。 女の子を甘やかしすぎやねん。 ・親が勝手に 「子供の限界」を決めたら、アカン。 ・子育てで、もっともいけないのは「過保護」 ・親が、必死のパッチでがんばっておらんかったら、 ・子供は、よう親のこと、見とるんや。 ・「親が子供に、言うて聞かせる」のではなく、 言うて聞かせる必要はないんや。 身につまされますう~。 ついつい、「言って聞かせる」 ばかりを、やってしまっていました。 自分でも、そんなこと、口で言ったって、 「言うはやすし、行うは難し」 子どもにしてほしい行動を、 シンプルだけど、これを外して自分が自分のためにラクをしようとしていたら 人生、やるか、やらないか。 子どもに、言ってさせるのではなく、 う~む、できるかな。。。(>。<;) ・リーダーと呼ばれる人は、 ・オレは、「全部、オレの責任やぁ」ゆうて、 どこにいっても 「親の心」があんねん。 せやから「親身」というんや。 親の心は、すべてに通ず。 すごいです、親の心。 (p375まで) 残りページ数はあと少しとなりました。 巻末には、それまでのおさらいも、端的にまとめてあります。 「25の教え」を本当に見つけるための、 25って言ったら、今まで24章まで読んできたので、 気になる最後の教えは・・・ 「人は鏡」。 詳しくはまた次回。 次回が、おそらく最終回です。 それでは!
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最終更新日
2012年10月15日 22時38分13秒
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