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きょう聖(ねこミミ)

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2006年10月11日
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2006年10月14日 8:56:53

 未だに、「王仏冥合」「国立戒壇」の理念を「曲解」して、いかにも“学会が日本を乗っ取る”かのように言う、テケトーな「批判」がある。

 特に「ネット」でw 選挙前の「出版社系週刊誌」もw(「週刊文春」が多いw) ちょっと前に「菅直人」も言ってたw 意外とあるw
 以前に「ウィキペディア(Wikipedia)」(ネットのフリー百科事典)でも、公明党「国立の戒壇を」云々とあったw い、今時……。

 どうして人は、「誤解」「すれ違い」で争い合うのっ、ママーン!!

 「王仏冥合」とは、「仏法」「王法(国法など)」とを、制度の上で「一体化(=国教化)」させることではないw 本当に「国教化」をさせるなら、「冥合」ではなく「合一」「顕合」とか書いたろう。
 「冥」の字がポイントで、これは「表面(=顕)」ではなく「奥深い次元」「精神、哲学の上での合致」をいう。

 つまり、「王法」(=政治、学問など含む、人間の諸活動)が、「仏法」の説く、「人間の幸福のための哲学」と合致し、結果、「個人の幸福」「社会の繁栄」とを一致させること。

 要するに、公明党「企業の利益」「一時的な経済発展」よりも、「人々の生命、幸福、環境を重視せよ」と主張するのも、「王仏冥合」の姿の一つといえる。

 さらにいうと、「王法」とは「国法(法律)」「世法(常識)」を含めた、広く社会に認められた「価値観」といえる。
 政治や法律だって、その基礎に、社会の「価値観」「哲学」があってこそ成り立つ。

 ウソをついてはいけない、差別をしてはいけない、人を犠牲にして自分の幸福を築いてはいけないなど、世間に認められる「価値観」があるからこそ、それを基にした「法律」「常識」も存在する。

 それら社会の基盤となる「価値観」「精神」「哲学」に、仏法の「生命尊重の価値観」「慈悲の精神」「人間主義の哲学」が、納得の上で「反映」されていくことが「王仏合」

 まぁ、特定の宗教をムリヤリ信じさせられないように、当然、この「冥合」も、国権でムリヤリできるものではない。「民主主義」だし。むしろ、嫌々信じられても、迷惑だしw つまり、(現代では特に)「王仏冥合」とは「個々人の規範」と。


 あと、「国立の戒壇」というのも、創価学会の建物を「国立で造る」という意味ではないw
 日蓮大聖人御在世の中世の「君主制」なら別だが、現代の「民主主義制」「政教分離」の下で、一宗教法人の建物を「国立」するなんて、当然、できない。

 ので、創価学会では、この「国立」「主権在民」であることから、「民衆立」と同義としている。「主権者が造る」という意味では、過去の君主制における「国立」と同じであると。

 要するに、「自分たちで造る」ってことw まんまw

 今や、国の「主権者(王)」「民衆」。ならば、「王仏冥合」「民衆一人ひとりの思想に訴える」ものであり、「国立の戒壇」「民衆一人ひとりの手による」ものであるべきと。

 まさに「民主主義」、至極当然w

『大白蓮華』2006年8月号

「総務」始動――弟子が立つ(2)(より抜粋)

 「王仏冥合」とは、政治と仏法が一体化することではない。個人の幸福と社会の繁栄の一致を実現することである。

 ゆえに、民衆の生活に直接、影響をもたらす政治の混迷を、黙って見過ごすわけにはいかない。広宣流布の目的は、全民衆を幸福にすることである。

 恩師の「王仏冥合論」を引きながら、池田総務は力強く語った。

 「牧口先生も、戸田先生も太平洋戦争の際、猛然と、気迫を込めて国家諌暁の姿を示されております。今後も、そういう姿が当然、仏法の方程式であると思います。学会の脈々たる気迫は、牧口先生、戸田先生につながった精神がなくてはならない」

 「われわれが団結して、広宣流布を遂行して、先生のところへ報告に行こうではないですか」

(略)

 人間主義の仏法の哲理を、いかに具体的に、政界や財界、教育界に反映していくのか。ここに私たちの使命があると。



『教学の基礎』創価学会教学部編 聖教新聞者)

王仏冥合

 立正安国に関連するものとして「王仏冥合」の法理があります。王仏冥合の言葉は「三大秘法抄」「王法仏法に冥じて仏法王法に合して」と(御書1022ページ)と述べられていることに由来します。

 王法とは政治をはじめとして社会を動かす規範、価値観のことで、広くは世法一般を指します。仏法とは生命の根源的開拓、境界革命をもたらす教えのことで、末法今日においては日蓮大聖人が立てられた三大秘法の仏法を指します。冥は顕に対する言葉で、表面ではなく、奥深い次元を指します。すなわち、王仏冥合とは、仏法の生命尊厳の法理、慈悲の精神などが、仏法を持った人々の社会での活躍を通して世法一般に現れていくことをいいます。

 王仏冥合とは、仏法が直接、政治や社会の具体的なあり方を規定するものではなく、個々人の規範となっていくことをいいます。仏法の慈悲の精神が社会の基本的な理念として、また仏法を持った人を介して、政治や経済等の社会の営みに表れていることをいうのです。







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最終更新日  2006年10月14日 08時58分35秒
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