メロンとミントの4コマ劇場
パソコン用椅子の背もたれでメロンとミントがお話中。耳をすませてみました。 ミ「お兄ちゃん、お願いがあるねん」メ「なんやねん?」 メ 「え?まさかまた食べさせてほしい言うんちがうやろな?(ゲソッ)」ミ 「ちがう~ お兄ちゃんがよく変な声出してるの、教えてほしいねん」 メ 「おー、あれか。 あれはニンゲンことばいうてな、難しいねんでー。 ボクもシュギョウしてな、やっとできるようになってん(エッヘン)」ミ 「ふう~ん、難しいの・・・ ならもういい」 メ 「あ、うそうそ、教えたる、教えたるやん ほんまに今の若い者は根性ないなあ・・・」というわけで、ミントは“ニンゲンことば”をメロンから教えてもらったようです。でも喋るのは「メロンちゃん」「メロン」「ハハハ…(父の笑い声)」だけ。まず自分の名前を教えるとは、さすがナルシストメロンです。ミントは囀りの中にも「メロン」を取り入れています。女の子を知らないミントは「メロンちゃん、メロン」を連発しながらメロンに愛の囁きを男の子にせまられて、いささかうんざり気味の最近のメロンです。