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テーマ:旅のあれこれ(10015)
カテゴリ:旅
↑ スーク(市場) 一番上の画像のバブ・アル・バーレーン(バーレーン門)を抜けると迷路のようなスーク(市場)が広がります。貴金属・電気屋・洋品店・香辛料・布地・日用品・香水店など何でも揃う。 4枚目の画像は女性向け洋品店なのですが、アバヤをまとった女性の絵が描いている看板がいかにもアラブ的でおもしろい。 一番下の画像はタバコ屋さんだと思うのですが、ここでタバコを巻いているのでしょうか?店主が留守で確認できず残念。 スークに行ったのはバーレーンの週末だったので家族連れが多かったです。あと、アメリカの軍人さんっぽいグループをいくつか見かけました。休日の買い物でしょうか? なにかおもしろいものを見つけたら買おうと意気込んでいたのですが、売っているものは数々あれど残念なことに興味を引くものはほとんど無く、ホテル近くのスーパーの方が凝縮されていてよっぽどおもしろかったです。 バーレーンでのタクシー ホテルでスークまで行きたいのでタクシーを頼みました。メーターを見ていると1.25ディナールから始まって到着してすぐに2.5ディナールだったのが運転手がなにやらボタンを押して4.5ディナールになりました。なぜだろう??帰りはバブ・アル・バーレーン前で待機しているタクシーに普通に乗りホテルまで2.2ディナール。半額です。さては行きの運転手にぼったくられたのか?なんて思って聞いてみたら、タクシーを呼ぶと呼び代として2ディナール払うそうです。なるほどね。正当な値段だったってわけか。 わざわざタクシーなど呼ばなくてもホテルの入り口に立っただけでタクシーは止まるし、街を普通に歩いていても道路に面している道だとすぐにタクシーが寄ってきてプップッーとクラクションを鳴らし客引きをしてきます。よっぽど人通りの少ない道は別ですが繁華街ではどこでも大丈夫でした。 外国人旅行者にとって交通はほぼタクシーのみですが、タクシー料金が安いので助かります。交通マナーもそう悪くない感じでしたが、やたらにクラクションを鳴らす癖があり、ちょっとしたことでもプップッーとやっているのでどこからも聞こえてくるのですが、あれでよく喧嘩にならないもんだと感心しました。 余談ですが、バーレーンで見る車は圧倒的に日本車が多くて驚きましたね。日本人としてすこし嬉しい気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.21 04:43:53
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