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原作を読んでいないので、なんとも言えませんが。 最後の手紙のところはさすがにウルウルきたけど、 それ以外は、別に普通の親子の物語じゃないの? ただのマザコンドラマだったのでしょうか?? 親離れも子離れもできていない人のお話だったのでしょうか?? 母親があんな風にひとり息子に愛情を注ぐのは当然でしょ? 息子もそんな母親の愛情に応えるのも当然では。。 そんな当然で普通のことが、美談となって感動を呼ぶほど、 現代の親子関係は退廃しているのでしょうか? ま、あくまでこれはドラマなので、 原作を読んでみないと評価はなんとも言えませんが・・・ それにしても、大泉洋は、おもったよりいい演技してたな~ 田中裕子は、よかったけど、「オカン」というには、 若々しくて、妖艶(?)このオカンのキャスティングが乗れなかった原因かな~ あと、大塚寧々。20年近く(以上?)たっているのに、 全然老けませんでしたね~。。 なんか、違和感。。。 月9で連ドラやるそうです。 「ボク」がもこみちなんて。。苦労知らずのおぼっちゃんにしか見えないから、 かなり厳しいのでは。。 映画版は期待できそうです。 樹木希林&オダギリジョーだからな~ 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/21 07:30:30 PM
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