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カテゴリ:RTW2010第2弾
いよいよアルハンブラ宮殿の記事
と、思ってみると 何から書いて良いやら・・・ まっ宮殿のことは、私が書くまでのこともなし、 写真にいたっては大量すぎてどれがどれで、 どれを載せたらいいかで、悩 さくっと流して記載することに *************** ガイドブックがあっても詳しい情報が載ってず、 勝手がわからない。 ナルス宮の予約は15時なので、慌てて14時半に部屋を出た。 なにかで2時間前までにはアルハンブラへ行くように、みたいな記事を読んだ気がしたので、 少し慌てて向かった。 しかし、 15時からの予約の人は15時にならないと入れない。 10分前とかでも入場は無理だった。 待ってる途中入場していた人がいたので、おそらく14時半の人 15分くらいの遅刻は許してもらえるようだ。 列に並んで入館を待つ さらに入場制限しながらの入館 リュックを背負っての入館は禁止 前から抱きかかえるようにしなければいけないようだ。 ようやくこのアーチドアを抜けて入館 じつは、ここに来る前日、一夜漬けで読んだ「アルハンブラ物語」 この本に一つショッキングな事が書かれていた。 なんとあの美しい「アルベスク模様は彫られたものではない。」という事実 てっきり・・・ まあ冷静に考えればあれだけ広範囲にわたって彫刻を施すのは不可能に近い 型に流して作られたとのこと、 思わず継ぎ目を探しながらの見学となった。 さらに、順路に沿って歩いて行くが、何処が何処だかわからなくなってきた。 慌てて、写真とともに、オーディオガイドのナンバーを写す。 こうすれば、あとで何の部屋だったか分かるので便利 とにかく広い 宮殿とはいってもあまり華やかな歴史のないこの建物が 綺麗に手入れされて今、これだけたくさんの人がため息をつくほどに 美しい なんとも言えぬ気分 最近欧州の観光地に飽きてきた。 美術館や教会、ステンドグラスにカテドラル、、、 ここは違った。 感動とか、すばらしく良ったとか、そんな感じではないのだが、 うまく表現できない。 今まで見てきたものとは違う ちょっと読み辛くって、 つまみ読みしただけだが、後でもう一度きちんと読んでみたい。 「アルハンブラ物語」 できれば旅行前に読まれることをお勧めします。 NEXT お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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