Bar＆SingleMaltWhiskyに浸った日々

家飲み用のVodkaが切れたので、また買ってきた。
確かに家にはMaltがたくさんあることはあるのだが、まだまだ暑いこの時期、からだは涼を求めている。やはりキリリと冷えまくったカクテルがよくなったりする。となれば、冷やしても、何かと合わせてもいけるGIN/VODKAがよい。もうすこし涼しくなってきて「秋」を感じる風が吹くことになると「Malt」の方向に体が傾くのだが。もう2～3週間先かな。

今回調達したVODKAは、「ABSOLUT CITRON VODKA」柑橘系のフレーバーがついた、まさに夏向きVODKAだ。前回のタンカレー同様にそのまま冷凍庫に入れておいたものをそのままショットでいっても十分おいしい。
なんで「ABSOLUT CITRON VODKA」にしたかといえば、以前平塚のAmberTimeで飲みにいったおり、「Vodka Tonic」を頼んだところ、マスターはそのベースに、この「ABSOLUT」を使っていた。理由を尋ねたところ、「キンキンに冷やすと柑橘系の爽やかなフレーバーとフルーティな甘さが重なっておいしいから」との答えだった。酒屋でボトルを見ていて、そのマスターの言葉がふっと思い出された。と同時にこのボトルを手にしていたのである。
マスターのおっしゃっていたことは事実で、実際に冷凍庫に入れてトロリとなるまでキンキンに冷やしたものをそのまま口に含むと次第に上記のような味わいがでてくる。

そのままでもよし、グレープフルーツ・ジュース、トニック･ウォーターやトマト･ジュースで割ってもまたよしと、オールマイティ。

まだまだ暑い夜、Maltの季節までのつなぎにみなさんもいかがです?