カテゴリ:レユニオン島で食べ物
牛肉ともやしの残りがあったので、チンジャオ風にしてみました。
◆牛肉ともやしのチンジャオ風 <材料 二人分> ・牛肉・・・150g 〇しょうゆ・・・大さじ1 〇酒(日本酒がないのでラム酒)・・大さじ1 〇こしょう・・・少々 〇片栗粉・・・大さじ1 ・もやし・・・150g ・ピーマン(青いパプリカ)・・・1個 ◎しょうゆ・・・大さじ1 ◎オイスターソース・・・大さじ半分 ◎砂糖・・・小さじ1 ◎酒・・・大さじ1 <作り方> 1.牛肉を薄く切り、しょうゆ、酒、コショウをもみこみ、おいておく。焼く前に片栗粉をまぶす。 2.もやしを洗う、青パプリカは細切りにしておく。 3.◎の調味料をまぜておく。 4.熱くしたフライパンにサラダ油をいれ、牛肉の焼く。焼き色が付いたらいったん取り出す。 5.フライパンにピーマンを入れ、しんなりしたらもやしを加える。もやしに熱が通ったら、牛肉を入れる。さらに◎の調味料を加え入れ、味をなじませる。 レユニオンのスーパーではもやしのパックは300g入りで売られており、一度に食べれないことが多い。いつもあるわけではないので、見つけるとつい買ってしまう。 フランスでは日本のような細切れの肉は売られていないので、薄切りにしたいときは、凍らせたものを解凍するときに切ると薄く切れる。スライサーもあるが、場所を取るのでなかなか購入に踏み切れない。牛肉の場合はステーキ用肉を使うことが多いが、脂身が少ないので、そのまま焼くと固い。なので焼く前に酒につけること。(タンパク質のph濃度を下げる(酸性にする)ことによって,保水量を高めると柔らかくなるらしい。レモンやパイナップルでもいいが、ここではレモンは合わないので酒)日本酒はスーパーでも最近では手に入るが、とても高く貴重品なので、手に入りやすいラム酒を代用している。 フランスでは一皿に盛り付ける。ワンプレートで済むので、あとの片づけが簡単である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.19 16:23:27
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